本を守ろうとする猫の話
52件の記録
f u u -@kumapopo1082025年11月20日読み終わった感想冒険物に 入るのだろうけれど どこか 考えさせられる 推理小説にも 感じました 𓃠⋆꙳ 続編も あるみたいなので 今度 購入しようと思います !












おいしいごはん@Palfa0462025年10月28日読み終わった手強い本に心が折れかけたので息抜きに読んだ。 そういう意味でいえば、作中の「難しい本に出会ったらチャンス」という言葉はとても励みに感じた。 内容としては取り上げられる問題もそうだが、登場人物の姿勢からも夏川さんのスタンスを感じることが多く、私個人としても賛同するものだからこそ心温かく読むことができた(それについては神様のカルテシリーズも同様だと思う)。 ただ、これは私の感性の問題だけれど、この本に販促の帯が付いているのはなんというか複雑な気持ちになる。





おいしい水@oisiimizu05202025年10月14日読み終わったオーディオブックにて読了。 良本かどうかより、とにかく売れれば良いという本が増えた事、また流行りの速読法や本のエッセンスだけ抽出するような読み方に疑問を投げかけているようなメッセージを受けます。 そんなメッセージ性もしっかりあり、主人公も引きこもりなので読んでてやや疲れる時もありましたが、重要人物の1人を猫にする事で少し物語が読みやすかった気がします。


おかえり@okaeri2025年8月20日読み終わった@ 電車本を読むという行為でストーリー的に考えさせられる一冊。 速読、要約的なファスト教養に対する意見のようなものを感じた。 この本がどうという主観はさておき、本をベースに読書会などをすると面白そう。 ちなみに恥ずかしながら、難しい本は苦手だし、速さで読んでしまう(時にはあとがきから読む)私は迷宮の手下そのものである。 けれど、読み方にこうあるべきと決めなくてもいいんじゃないかなぁと。読み方は行き方、ひとつの選択肢をもらったと思いながら心に留めておきたい。


日曜の猫@po-muku2025年5月11日気になる読み終わった自分も高校生の時に古典文学を頑張って読んでいたことを思い出した 今は読書の時間をつくるのも簡単ではないけれど、いつか読みかえしたい 読みたい本がいくらでもあるってしあわせ
柴犬@storyseller2025年4月19日🌀ずっとうっすら覚えていた、高校生の時に読んだ男の子が出てくる古本屋の話はこれだったんだと、ずっと頭の片隅にあり、題名が思い出せなかった本はこれだったんだと今日知ることができた。良い話である。本が好きな人、本を好きになりたい人へ、読みやすい文体で丁寧に説いている。本の良さを。 何よりこの本の好きな部分はあとがきにある。夏川さんの暖かい想いを堪能でき、とても、沁みる。やはりわたしの好きな文体だと実感した。好きな文体、と言うか、神様のカルテを何回も読み直したからかもしれない。わたしの体に染みついている。わたしは本と心を通わせることができているだろうか。






柴犬@storyseller2025年4月19日読み終わった読み直したユーモアの感覚は今いちだが、心がけは正しい。世の中には理屈の通らぬことや、理不尽なことが山のようにある。そんな苦痛に満ちた世界を生きていく上での最良の武器は、理屈でも腕力でもない。ユーモアだ。 謙虚なのはよいことだ。しかし何事も度が過ぎれば久点になる 「良かった?」 「読んで難しいと感じたなら、それは柚木にとって新しいことが書いてあるから難しいんだ。難しい本に出会ったらそれはチャンスだよ」




hiroko@hiro__ys2025年4月6日読み終わった著者による解説読んで胸がいっぱいになってしまった 演劇見るときも思うけど娯楽として楽しむだけじゃなくて人間をつくるために取り入れることも大事だよなぁと思うなど
みー@mi_no_novel2025年2月23日読み終わった@ 自宅猫の日ということで、積読から🐱 ほのぼのとしたストーリーなのかと思いきや、かなり風刺の効いた内容で驚いた。いつか、世界の名作をもっと知ってからこの本を再読したとき、また違う感想を抱くのだろうなと思った。 夏川先生の著書はこれが初読だけど、ライトすぎる文体で少々目が滑る場面があった。でも、あとがきを読んでそれにも全て納得した。 医師と作家を両立してる人の頭の中は、どうなっているんだろう……👨🏻⚕️











































