君が夏を走らせる

君が夏を走らせる
君が夏を走らせる
瀬尾まいこ
新潮社
2020年6月24日
19件の記録
  • おれみみさ
    おれみみさ
    @ormms
    2025年5月27日
  • サチ読
    サチ読
    @sachidoku
    2025年5月20日
  • 8
    8
    @pi200ni
    2025年5月3日
  • きみ
    きみ
    @kimimi
    2025年4月29日
    瀬尾まいこさんのお話は、運命とか成長とかそういった言葉とは遠い、ささいな日常を描いているところが好き。それでも、関わる人と人の日々の積み重ねでちょっとだけ変わるところもある。 優しくてでもどうしようもないところもある、ごくありふれた日々を送っている人たちで、その人間くささが愛おしい。等身大で心地良い物語だと思う。 世界へのまなざしが丁寧だなぁとほれぼれする作家さんです。 太田くんがまた走ることに向き合うお話なのだろうかと途中は思っていたけれど、最後まで近所をただ走る姿がいいなと思った。 彼は中学生の頃から、ふとよばれた駅伝でも走っていける。子守りなんて縁がなかったのに、鈴香と全力で向き合うことができる。 バイトを終えた太田くんの清々しさは彼がもともと持っていた素質なんだと思った。 これからどこへでも行ける彼の、物語の途中をすこし覗かせてもらったみたいだった。
  • ポ
    @ppcham33
    2025年4月16日
  • とむ
    とむ
    @tom_books
    2025年3月24日
    後輩のオススメ3
  • どんぐり
    どんぐり
    @8yochi
    2025年3月18日
  • れれ
    れれ
    @z7a242
    2025年3月15日
  • coto
    coto
    @namakemono
    2025年3月13日
    小学校からタバコを吸い授業をサボる大田くん。中3の夏は駅伝に励み、今回は高2の夏は1ヶ月1歳9ヶ月の子守に奮闘。 中学の駅伝部顧問が「わざわざ振り返らなくたって、たくさんのフィールドが大田くんを待ってるよ」と。人は常に変わることができるからこそ、昨日と今日が同じなのは劣化しているということと捉えても良い。今日より明日、明日より明後日。より良くを目指して、完璧より最高を目指して過ごしていきたい。
  • あああ
    @qdvaaa
    2025年3月12日
  • せんねん
    せんねん
    @clxh__s
    2025年3月7日
    瀬尾まいこさんの作品で一番好きなお話。不良の大田と幼い鈴香のやり取りが微笑ましくて、何度でも読める。 『あと少し、もう少し』とも繋がっている話なので、そちらも是非。
  • mimu📚
    mimu📚
    @mimuaaa0930
    2025年3月7日
    大好きな本。 なんて愛おしい、 最後には切なさとこれからの未来を思って涙が零れた。 『おいで』、子供の小さな時しか言えないこの言葉をたくさん言いたい、そしてたくさん抱きしめてあげたいと思った。 片手間に遊ぶわけでなく、模索しながらも一生懸命子供と向き合う姿に、自分が子供と遊ぶときの姿を思い出し反省しました。心温まる素敵なお話でした。
  • 瀬尾まいこ先生の作品はふわっと優しく包んでくれる作品が多いけれど、これもその一つ
  • ばんぶー
    @banboo
    2024年11月12日
  • kaho
    kaho
    @_b_ook_
    2024年1月19日
  • miki
    miki
    @53xxmk
    2020年7月31日
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