真なつ
@ktnmt0207
- 2025年5月12日
- 2025年5月12日
- 2025年5月12日ブランチライン(7)池辺葵皆が皆相手を大切に思っていて、それを表に出したり少しだけ出したりしながら、日々を紡いでいく。登場人物たちが周囲の偏見や噂をものともせず、心からの飾らない言葉で大事な人の心のモヤモヤを少しずつ癒していく様子に癒やされていく。恋愛要素もきちんとあってなお良い
- 2025年5月10日メタモルフォーゼの縁側(5)鶴谷香央理最初から最後までとても癒やされるし、流れるように読める。イケメン幼馴染がきちんと可愛い子と付き合っているのもリアルだし、雪さんが本当に飾らず、無理しないからこそ崩れない。でもダメダメな自分もダメとしない強さがある偏見のない人で、チャレンジ精神もあるので、自分に自信のない主人公といいハーモニーを描いて、前に進む様子も良い。
- 2025年5月10日ふつうの軽音部 6クワハリ,出内テツオ主人公が一見才能がないようで、努力してどんどん成長していく姿、苦手な飲食店で働く姿も勇気付けられる。彼女の持っているものがどんどんわかってきて、またほかのキャラも魅力的なので、よりハマり込める。イケメン、実力者ライバルがいることと、いい曲を知れるのも良い。
- 2025年5月10日
- 2025年5月10日違国日記 3ヤマシタトモコ今までダメだと思っていたことへの鎖がなくなるような言葉がいくつもあって、ダメで落ち込んでいる自分も、恋愛できない自分もダメではない、と勇気付けられる。最終回まで読んで、幸せは何なのかちょっと分かったような気がした
- 2025年5月10日
- 2025年5月9日オトナの片思い三崎亜記,井上荒野,伊藤たかみ,佐藤正午,大島真寿美,大崎知仁,山田あかね,栗田有起,橋本紡,石田衣良よくあるシチュエーションも多いが、歳下とのオフィスラブが好きなため、いいなと思える設定があった。あと単純に橋本紡さんが好きなので、読んで良かった
- 2025年5月9日
- 2025年5月9日コンビニ人間村田沙耶香きっと著者の考えを詰め込んだ作品なんだろうなぁ、と思っていたら、別雑誌にてやはり村田さんの生きづらさを入れ込んでいる作品と判明した。あそこまで寂しい、とかしんどいという感情を無くして普通に溶け込もうと努力する主人公の「感情の無駄のなさ」に勇気付けられる。無駄に落ち込まず、周囲のノイズは完全に無視で、淡々とやるべきことをしている姿を見習いたいと思わされた。展開も、きちんと起伏があって面白い。
- 2025年5月9日
- 2025年5月9日パパママムスメの10日間五十嵐貴久ガッキーのドラマの原作の続編。相変わらずパパがかわいらしい、おもしろい。一方娘脳のまま通う会社ではドラマチックな展開があるし、それに奔走する2人や、娘の彼氏が異次元世界の相手にしか見えず、アワアワする母親の様子などが面白い。
- 2025年5月9日
- 2025年5月9日
- 2025年5月9日情事の終わり碧野圭どこにでもいるようなワーキングママだったはずの主人公は変に真面目すぎて、頼りなさを感じていた、ところから、少しずつ女性としての喜びが現実となっていくところが、読んでいて心躍った。もちろん母親としてそうしたくない人もたくさんいるだろうが、読み物としてドキドキして良い。創作物として、好み、理想のシチュエーションだった。
- 2025年5月9日ハリネズミ乙女、はじめての恋令丈ヒロ子内気で、普通のアルバイトは務まりそうにない、というどこかにいそうな女の子に惹かれて読み始めた。ちょっと変わった主人公なのかと思いきや、、というところから物語が一気に進んでいく。登場人物がほぼいい人なのも読んでいて自然と癒やされていく感覚がある。
- 2025年5月9日オール・ノット柚木麻子どこかにありそうな苦労している、見た目も良くない女子大生がふとバイト先の試食販売でなぜかどの商品も爆売れさせている女性を見つける。その人に興味を惹かれた主人公と彼女の心が描かれているのが良い。
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