
蜂蜜酒
@mead_143
普段は純文学や近代文学を嗜みながら、自分でも綴ったり。自己満感想投下オタク
- 2026年9月22日
タナトスの蒐集匣 -耽美幻想作品集-(新潮文庫nex)坂口安吾,夏目漱石,夢野久作,太宰治,小栗虫太郎,折口信夫,江戸川乱歩,泉鏡花,芥川龍之介,谷崎潤一郎買った読み始めた - 2026年9月17日
新編 銀河鉄道の夜宮沢賢治買った読み始めた - 2026年9月17日
読み終わった読書メモ買ったまた読みたい文豪ストレイドッグスというアニメから小説、純文学、小説に来た新参者ですが。やはり史実の太宰治の、背景と戦後という時代背景も相まった薄暗いこの感じが堪らない。太宰治の、単語の一つ一つ、文章の一つ一つから連なる作品の雰囲気が、好き。 内容も勿論好き。一度しか読めてない故、記憶があやふやですが。きっと皆様が読んで気付いたであろうことは割愛。…罪と罰の話が出て、ドストエフスキーの方はこれから読もうと思うのですが。なんというか、罪を犯していない純粋無垢に、理不尽な罰が襲う。…それはなんとも、残酷というか、罪を犯して、罰せられても赦されるかは分からないし、罪を犯してなくとも罰せられるし。罪を犯しても、罰せられないかもしれない。そんなもんだな、と思った。それと、人間失格、と自分に印を押してはいるが、確か最後の方で、「神様みたいないい子でした」とあった、はず。好きだなと。きっとこの雰囲気を知って読むのも、知らずに読めるのも、他の太宰の作品に触れてから読むのも、きっと楽しめるかなと思った。体力のある時に、また読み直したい。 - 2026年9月17日
グッド・バイ太宰治買った読み始めた - 2026年9月17日
檸檬梶井基次郎読書メモ買った再読中感想読み始めたまた読みたい梶井基次郎さんの作品は此方しかまだ読めてないですし、なんなら途中なのでなんとも言えませんが。きっと、その時代の背景や、梶井自信の背景も相まってか、こう、人間が常に薄らと思っていること、感じていることを綺麗に言語化をしてくれて、ピースをピタリと嵌めるみたいに、読むと自己理解に繋がる気がして、好き。 個人的には、「桜の樹の下には」が刺さりすぎて進めていない。桜の樹の下には屍体が埋まっている…そんな始まり。なんだこれは、と惹き付けてきて、読む手が止まらない。この作品、青空文庫でも読めると思いますが、紙で読む良さが、ある。人は均衡を望む。何もしてないのに理不尽に嫌われたらやだし、親切したのに感謝されないと厭だし、逆に何もしていないのに急に好かれたり、尽くされると…違和感や不安を、感じますよね。それです。その気持ちがあるなら、きっと、分かると思う。おすすめです。
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