こゝろ
91件の記録
- こよなく@funyoi2026年4月2日読み終わった理想の姿があっても保身に走ってしまう矛盾した心理とそれゆえの懊悩をありありと描かれていて読みやすかった。 畢竟、妻に正直になれなかったのが悲劇的であり、先生のエゴだよね。畢竟、先生の罪は友人を自殺に追いやったことよりも、理想に反した自分を認められない、妥協できないことであり、それを他人にも求めてること。真面目すぎるがゆえに不誠実になってることだよね。 作中に「畢竟」って単語がよく出てくる。自分もこれまで「結局」って書いてきた所、「畢竟」使っていこう。こっちの方が格好いい。


Jina@j1na_222026年3月26日読み終わった「精神的に向上心がないものはばかだ」 なぜか読む前からこのセリフだけは知っていて、ふと気になったので読んでみた。 割と読みやすく、若い頃の先生の、Kに対する劣等感的な部分に共感もできた。 人間の狡い部分が登場人物の些細な言動に出ているように感じられてよかった。

いんとん@Going-kyo2026年3月17日読み終わったまた読んだ知り合いの高校生と一緒に読書会ということで再読。 相変わらず、先生めんどくさい。どれだけ内罰で懊悩しようと、非常に自己中心的な人間。 ではあるが、マンガ以外読まない高校生をして面白いと言わしめる筆力はやはり凄まじい。読書会を無視して一気に読んでしまった。 でも、あんな遺書貰ったら困る。

- 社不脱却@kou1152026年3月13日読み終わった先生は自分を私の反面教師にするようにしたのであろう。つまりは誠実に賢く騙されぬように生きろと。世間に失望し、自身の誇るべき純粋性を穢してしまった先生は天皇の崩御も相まって生きる希望を完全に失った。奥さんの純粋な心に自身の穢れたものが触れるのを恐れたようにも感じる。エゴとはなんとも恐ろしいものであるが、それが人間であり美しい点でもあるのだろう。
naoking@morgen06552026年3月7日読み終わったKのことを妻に打ち明けられない事を、己の弱さではなく妻の純白な人生を汚れを落としたくないから、と先生は述べていたが、ホントに?となった。それは誰のため?結局は先生のエゴ、己の弱さから来るものなのでは?
tony_musik@tony_musik2026年2月22日読み終わった近代化の中で表出した人間のエゴイズムによる葛藤と罪悪感を表したと言われている小説。西洋人と一緒にいる先生に主人公が心惹かれるシーンや、明治天皇の崩御に前世代の人々が運命を変えられていく場面など、当時の世代間の緊張感の違い、若者の持つ「軽さ」が、その後の太平洋戦争の結末を知る我々からすると興味深い。



いくら@uniootoro2026年2月3日読み終わったやっと読み終わった。後半は集中力がないとダメだった…! 高2の現代文で 先生と遺書 を勉強したけど、セリフや情景をちゃんと記憶していた。当時読んだ時も衝撃を受けたんだなあ
たーこいず@turquoise48692026年1月19日読み終わった授業で取り上げられた部分はほんの一部で、手紙がめちゃくちゃ長いと聞いていたので、確かめたくなって読んだ。たしかにめちゃくちゃ長かった〜〜! 不思議な先生の過去が次々と明らかになりまるでミステリーみたいで、しかも先生のずるさも明らかになって、人間って...と思わされる。 唐突に終わってしまったのが残念。


muu@maki-12052025年9月8日まだ読んでるたぶん高校生の時に読んだのはこころだったはず… 読んでいてもまったくピンとこないけど、ほんとにこれ読んだのよね…⁈ でも文面が脳内で映像化されて、、、 淡い色付けがされていてなんか良い


sy@yo-mu-sa2025年6月1日読み終わったかつて読んだここ数年、毎年一回は読む本。 高校の授業で出会ってから何度読んだかな… 内容としては、感動や、勇気をもらえる、というような類の本ではないけど、毎年読みたくなる時期がきて必ず手に取る。 自身の酷く醜い感情が引き起こした事件を一生心の中に抱えながら、 まるで自分に課された罰のように感じて生きてきた「先生」のこころの中を なぜここまで細やかに文章化できるのか…と、そこに感動する 私にもどうしようもなく汚い感情はあって それを制御できなくなるくらいのことが起きた時、読みたくなるのかも。 汚い感情を許してもらえる感じがして


こここ@continue_reading2025年5月24日読み終わったああ、読んで良かった。人生の中盤に来てちゃんとこの本を読むことができて良かった。 Kのそれも、先生のそれも、なんとなく読みながら予感はしていた。 まだ感想の言葉が自分の中で熟成されてこないのでちょっと時間をおいて感想を書き足していこうと思う。








こここ@continue_reading2025年5月23日読んでるなんとなく感じるちょっと刹那的な空気は、あらすじとして「遺書」について語られる話だという意識があるからなのか?先生は憎めない人ですね。引き続き読みます。


ピカリ@uyghutfhirdgu2025年5月22日かつて読んだふと思い出した高校生の頃に、授業中に教科書にあった小説の一部抜粋部分を読んで感想文を書かされ、国語教師より「今どきの若者はと」がっかりされた。何かそれが腑に落ちなくて、家に小説があったので初めから読んでみると面白くて夢中になって読んだ。あれが初めてのまともな読書体験だったかもしれない。




こここ@continue_reading2025年5月22日読んでる読みやすい文章。 読書の割合として、ここ数年小説はあまり読まなかったな。最近は、西洋哲学や思想の入門書を読んだりしていたから、日本の感性に飢えているのだろうか。色々な感想を拝見すると、「高校生の時に習った読んだ」という声が多くて、そうだったっけ?と思い出そうとしてみるも思い出せない。


藤松@seu_ng162025年3月7日かつて読んだ高2の頃、授業で習うときいて一足先に文庫本を買って読み進めていた。こころの読者の9割が見どころと言いそうなあのシーン、忘れもしない、学校からの帰りの電車に揺られながら読んでいた。一瞬呼吸を忘れて、どんな音も耳に入らなかった記憶。あんな結末誰が予想できたんだーーーーーー??純文学は読みにくくてめったに読まへんけど、こころは読みやすかった
八槙@yamaki_rd2021年4月1日かつて読んだ読了高校生初の課題をきっかけとして手に取った作品。まず「私」が読み始めた手紙をそのまま載せたような書き方が印象に残り、人称の入れ替わりがこんなにも効果的に働くのかと驚いた記憶がある。話の展開というよりは叙述の仕方がこれまで読んだ作品の中で一番好みだった。




































































