続編読了！ 結衣って誰？？　と思ったら、 ハハアあの人の妹さん…なるほど〜ってなりました。 （以下ネタバレの可能性があります。ご注意ください） …最後のあの人が、明日香ちゃん？？

ですよね〜っと思いながらも読み進められる筆致のお話でした✨ （以下ネタバレかも知れないのでご注意ください） 名前がアナグラムになっているのも面白かった。 法は犯しているが罪は犯していないという言い分に説得力を感じたり、境界線は割と薄くて見えにくいんだなと思ったり。 取り急ぎ明日香ちゃんのこの後の展開がどうなるのか気になって、すぐ続きをダウンロードしました。

不可能専門と不可解専門、二人の探偵がタッグを組んで事件を解決していく話その2。 美影が絡んだ5年前の事件が解き明かされるのですが…うん…うん？？　ってなりまして… （以下ネタバレにつながるかもなのでご注意ください） 不可能専門を犯罪者にしたくなかった…っていう動機がよく理解できず…えーっと真実を告げに行くことが、なぜ犯罪者につながる？？　ワタクシ何か読み落とした？？😳😳 …と思いつつ、読み返す気力は起きず😅（電子書籍はページをめくるのが億劫になるのです💦）　んん？ってなったまま終わりました…

不可解専門と不可能専門の二人がタッグを組んで事件を解決していく短編詰め合わせ。 小説しか読んでないけど、読みやすくて面白かった。 美影とは？？と思いながらもぐいぐい読み進んだ話。

金沢ってご飯美味しいんだ…行きたい…ってなった本😋 突然30億手に入ったらどうするかな？　って想像してみたけど、取り敢えず水源地買おう…ぐらいしか出てきませんでした…

夏目漱石の「こころ」を彷彿としながら読んだ…知らなかった言葉や漢字使いがたくさんあって、ちょっともう一回それらを攫い出したい気持ちで、読み終わった後も返却躊躇ってます…🤭

わかったようなわからなかったような… 縦読み（？）を後からやり直そうとは思わなかったので、なるほど分からん🧐　で終わってしまった💦 結局、わかはしくれなりの行動はなんだったのか？　読者が文面に施された謎を解くスタイルの話。わかはしくれなりにも何か仕掛けがあるのかな？

同じ事件を違う視点で追いかけると、得られる結末も違うっていう…パラドックス感（？）にハマって一気読み。 「自分本位を受け止めた上でどう在るか」という人の業についても考えてしまう… アリアドネも読んでうーんって唸った作家さんかあ、というところまで思い出したけど、肝心のアリアドネの話の内容が思い出せない→本の説明読み直して思い出した！　そうだった、見えない聞こえない人を誘導しながらいや実は見えてるんじゃ…？ってなって…最後は…っていう話だった！ 視点がユニークな作家さんだ〜✨

副業な殺し屋って面白いな…むしろ最強では…？ しかも推測であって「答え」じゃないんかーい！　って思いつつ、納得感があるので一気読みしました。

ちょいちょい出てくるツッコミがリズムになってスルッと読めた一冊。最後はイエスだったのかノーだったのか…

「自分」とは？　自我とは？　を突きつけられる話。テセウスの船のパラドックス的な？

天使突抜ってそういうことやったんやーとか、太閤さんが計算付くでやってはったんやったらすごいなーとか。

インドの神様も絡んで、そういう見方もあるんだ…！　と感心した話。面白い。

プラモデルからそういう展開へえ〜！　ってなって一気読み。電子ペーパーの車乗ってみたい🚗

現代ならではの仕掛けが面白かった。 リモート飲み会とか、YouTubeのライブ配信とか。

仏教の歴史に興味がわき→法華経は鳩摩羅什という人の漢訳が最も読まれていると知る→どんな人？　と思ったところから。 幹夫君の話が絡むことで、現代の自分の感覚にも立ち戻りつつ読むことができた。現代も鳩摩羅什の時代もどちらも美しい世界観に涙。