4月の本

4月の本
ロアルド・ダール
ギュスターヴ・カーン
T・S・エリオット
中井英夫
久生十蘭
北川冬彦
吉田健一
坂口安吾
堀辰雄
太宰治
宮沢賢治
尾崎一雄
山川方夫
日夏耿之介
村山槐多
水野葉舟
泉鏡花
渡辺温
片山廣子
獅子文六
西崎憲
鏑木清方
国書刊行会
2025年3月12日
129件の記録
- ぽち子@pochi_co312025年4月27日少しずつ読んでる読む日があったりなかったり。少しずつ読み進めてきたけど4月の終わりが見えてくるのと共にあと少しで読み終わりそう。名残惜しくて少し読み残してる。
- Shinogu@sunny_life2025年4月20日買った読み始めた@ カフェ先日、Readsで見かけて、大変気になりまして、、 なので、悩みに悩んで(日数的には数日だけども気持ち的には、、ね。)、本日ついに購入しました。 この後の予定まで時間があるので、ランチを食べながら、本屋併設のカフェにて読み始めてます。 ※会計前の本も2冊まで持ち込めるのそうです。
- 宇佐見うさみ@knzmgmg2025年4月17日読み終わったすごかった。 装丁に惹かれたけれど硬派なイメージの著者の名前ばかりが連なっていて、これはゆるい本好きの私向きの本ではないな……でもかわいいな…と、三鷹のUNITEさんで2度買うのを諦めたものの、3度目には抗えずに購入。 読んでみたら、もう、なんか、すごい。 語彙量がない私には形容するのが難しいんだけれど、名文と言われるものは、なんだかすごく豊かだ。 毎朝の電車の中の読書時間がすごく満ち足りたものになった。 今の季節に合わせた物語だけ読める、というのも、物語の世界に入り込めるポイントなんだと思う。 あととにかく最初に強く惹かれた装丁がかわいい。箔押しの表紙。ずっしりと手に馴染む厚み。でも重すぎない。スピンも表紙に合わせたカラー。 中身もほどよい感覚で文字が印刷されていてちょうどよく読みやすい。 絶対12ヶ月ぶんそろえます。
- 宇佐見うさみ@knzmgmg2025年4月14日読んでる『かたくり』水野葉舟 かたくりの花を摘む話を読んで思い出したのは、子どもの頃の思い出。 田舎に住む小学生の私は、曾祖母と、祖母と、曽祖母の家の裏の山にかたくりの花を摘みにいった。 小学校低学年くらいの記憶だから大袈裟になっているかもしれないけれど一面に咲くかたくりに驚いた覚えがある。 3人で摘んで、曾祖母が背負う木のカゴに山ができるくらいかたくりの花を集めた、ような気がする。 我が家の山はもう売却したし、曾祖母は数年前に亡くなって、祖母は今年入院した。私はまだ生きているけど、山なんて見えない東京にいる。 この話の中の景子と自分の思い出を重ねてしまって、少し悲しいような、でも、素敵な思い出を取り出せてよかったような、そんな気持ちになった。
- あんず@anzuzuzuu2025年4月12日読み終わった読み終わった! 今まで読んだことない作家に触れられるのがアンソロジーの良いところ。世界が広がる。 だけど、結局一番好みなのは太宰なんだよなあ。『桜の森の満開の下』、いろんなアンソロに入ってるけどようやく初めて読めた。こんな話だったのか…
- しおこんぶ@kon14g2025年4月8日読み終わったブックマーカー自慢@ カフェラストの坂口安吾「桜の森の満開の下」は、桜が満開の時に読まなければ…!と思って、4月上旬に読み切りました。 今の季節にぴったりのアンソロジーでした。 かわいい装丁に合わせて、春っぽい苺のブックマーカーを選びました。 紙の本はこういう遊びができるから良いですよね…!
- yayano@yaya72025年4月8日気になる4月に入ってから全然本が読めないとうずうずしているけど、育休からの慣らし保育が始まり、私の社会も1つ増えたわけで、目まぐるしく変わる毎日に追いつくので精一杯なのだから、そりゃあ読めなくて当然だよなあ(お花見も行かなきゃだし!)しかし誕生日月なので、下旬には落ち着きたいところ🥹
- あんず@anzuzuzuu2025年4月6日読んでる─すべては「生」のためだ。人間のやることに、「死」のためということはない。人間は「死」なんか知ったためしがない、「死」を体験する主体、我はすでに無いからだ。 p134 尾崎一雄『美しい墓地からの眺め』より
- 松本真波@_mm1771772025年4月3日気になるXで見かけた本。 『12か月の本』シリーズと言って、ひと月毎にその季節にあった古今東西の文学作品が収録されているらしい。 収集癖がある自分としては、全シリーズ揃えて読んでみたい。
- よだか@yodaka2025年4月1日読んでる読書メモ堀辰雄「春日遅々」 「これまで読了した数篇」という文章があり、そんな昔から読了って言葉あったんだ、と読了のことを見直したのだった。最近の造語だと思ってちょっと苦手に思っててごめんなさい。
- ブックスエコーロケーション@books-echolocation2025年3月29日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、3月29日(土)オープンしております。19時まで。今朝の雪はやんだようでよかったです。ご来店お待ちしております。 西崎憲編『4月の本』国書刊行会 出版社より――〈ひと月〉をテーマに古今東西の詩・小説・随筆作品を集めた12ヶ月のアンソロジー。四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。 シリーズ全12巻刊行予定。定期購読も受け付けております。 #信州 #長野県松本市 #松本市 #本屋 #書店 #ブックスエコーロケーション
- cao@monac2025年3月28日読み終わった4月生まれの友人に渡そうと思い、自分の分と、2冊買った。 お誕生日に差し上げるような明るい本ではなかったけれど、本の佇まいが良いので良し、としてもらえるといい。
- なかやま@asheepinthewell2025年3月16日読み終わった小説あり随筆あり詩あり、明るい作品ばかりではないけれど、4月は、そういえば明るいばかりの月ではないですね。「3月」まで楽しみなシリーズ。しかしロアルド・ダールだけはしんどくて途中読み飛ばしてしまった(小説としてはよくできていると思う)。
- 斎加志ゆきまさ@yukiiro_kiyoi2025年3月10日気になる読みたいTwitter(X)のおすすめで出てきて、欲しい!と思った本です。 4月のお話がたくさん詰まっているようで是非読みたいのですよ。5月、6月も同時発売なんですね。これは12ヶ月全て揃えたいですね!いやー、欲しい! 桜の森の満開の下は同タイトル短編集2冊と電子書籍を持っているのに、スマホで青空文庫でもちょこちょこと読んでいるのに、載っているからと財布の紐が……好きな話は何冊あっても良いものですよね?