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nui
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@nuigurumi_to_issho
  • 2025年11月13日
    ずっとお城で暮らしてる
    ずっとお城で暮らしてる
    また海外小説。表紙がかわいい。 屋敷とか館が舞台で、世間から隔絶されているような人が出てくる小説が好きかも。恩田陸の『私の家では何も起こらない』とか、米澤穂信の『儚い羊たちの祝宴』とか。
  • 2025年11月6日
    ぼくの家族はみんな誰かを殺してる
    ぼくの家族はみんな誰かを殺してる
    昔はあらすじを読んで面白そうでも、翻訳小説だと分かったら読みたい本リストから外してたけど、去年アガサクリスティとホリージャクソン読んだことが自信になってこの本も読んでみた。 海外小説は謝辞が壮大で面白い。
  • 2025年10月26日
    ここは退屈迎えに来て
    本に出てきたような場所と比べると東京がもっと身近にあるような場所に住んでいるから、共感すると言いつつも、少し美化された映画の中の映像のような雰囲気を楽しめたけど、同じような場所に住んでいたら刺さりすぎて叫んでいたかもしれない。自分とは違うという安全圏からの共感。 この本だけが理由ではないけど読んでいる途中に実家から出ることを決めていて、少なからず影響を与えられたと思う。(でも上京するわけではなく、実家の近くに引っ越すだけというところに、良くも悪くも登場人物たちの必死さとの差を感じる。)
  • 2025年9月15日
    ここは退屈迎えに来て
    文庫版P155 自分すぎた部分 「ブレンダがいなくなるなんて寂しい」と留学に興味があるフリをしながら、その実、留学する気なんてさらさらなかったのだ。わたしはなんでもそうだった。現状におおむね満足していて、何かにぼんやりと憧れを抱いても、たいてい机上の空論で終わるし、それを別段くやしいとも思わない。
  • 2025年8月17日
    あのこは貴族
    あのこは貴族
    大学一年の時に読んだ。当時はシスターフッド小説に触れたことがなかったから、あらすじを読んで出自の違う女性二人が一人の男性を巡って対立するのかと思ったけど全然違った。(今考えれば山内マリコの小説でそんな展開あり得ないと分かるけど……) もっと歳を重ねてから出会って読みたかった。読み返そうかな〜。
  • 2025年8月5日
    ここは退屈迎えに来て
    ずっと気になってたのが古本屋に200円で売ってて、買ったのが2月。少し読み始めてから、途中に色んな本に手を出して中断してたけど再開した。 山内マリコの小説は『一心同体だった』以来。
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