ぼくの家族はみんな誰かを殺してる
50件の記録
霧@yoruto2025年11月18日読み終わった借りてきたあらすじ ぼくたちカニンガム家は曰くつきの一族だ。35年前に父が警官を殺したあの日以来、世間からは白い目で見られている。そんな家族が3年ぶりに雪山のロッジに集まることになったのだから、何も起こらないはずがないーその予感は当たり、ぼくらがロッジに到着した翌日、見知らぬ男の死体が雪山で発見された。家族9人それぞれが何かを隠し、怪しい動きを見せるなか、やがて第2の殺人が起こり…。


nui@nuigurumi_to_issho2025年11月6日読み終わった昔はあらすじを読んで面白そうでも、翻訳小説だと分かったら読みたい本リストから外してたけど、去年アガサクリスティとホリージャクソン読んだことが自信になってこの本も読んでみた。 海外小説は謝辞が壮大で面白い。


ancham@annnnnnnn2025年10月31日読み終わった寒くなるとあたたかい部屋でぬくぬくしながら、長めのミステリーを読みたくなる。 題名のインパクトで選んだ一冊 謎解きしながら読むことができ、冒頭にあるミステリーのルールと、小説の展開が繋がる部分もありおもしろかった。

kinakokinako@kinakokinako2025年8月10日読み終わった感想謎解きミステリー(フーダニット)、正統派ミステリーに惹かれて本書を選択したが、主人公の一人語りやト書きのような説明が多く読み進まなかった。作者はオーストラリアの有名なコメディアンということもあり、このような文体になったのかもしれない。どんな作品、作家にも敬意を払って最後まで読むことを流儀としているが、450/513ページまで状況説明文と登場人物の多さに何度も挫折しそうになった。最後は謎が解けたものの、こじつけ感があると感じたのは私だけだろうか…

みみん@mmiimiin2025年4月26日かつて読んだロナルド・ノックス『探偵小説十戒』に照らし合わせ懇切丁寧にフェアに事の次第を説明しながら物語が進む。家族の秘密が次々と明らかになるにつれ過去から始まった殺人の真相に近づく面白いミステリでした。作家はオーストラリア🇦🇺のコメディアンでもあるとのこと!










































