

図書委員の歩き方
@numo_book
ラジオを聴いていたら本の記録するSNSがあるときき、自分の好きなものがたりを誰かと共有出来たら素敵だなと思いはじめました。
また、その誰かがおすすめしている本をわたしも好きになれたら、そういった場所にしたいです。
- 2025年10月27日
イン・ザ・プール奥田英朗読み終わったストーカーに追われている気がする、タバコの火を消し忘れたかもしれない、メールの返信が遅れると嫌われてしまうかもしれない… 様々な悩みを抱えた人々が駆け込む精神科。私が勝手に想像していた治療法とは真逆の方法で患者さんを回復に向かわせる。 ひとつ疑問なのが、注射は本当に必要な治療だったのだろうか… - 2025年10月20日
イン・ザ・プール奥田英朗読み始めた精神科医の伊良部先生が患者さんたちの悩みを解決していく物語。 他の科で解決することが出来ず、とりあえず精神科医に行ってみたらと流されて受信してみるとなんともユーモアのあるマイペースなやぶ医者っぽい(?)太っちょなお医者様が… 1つ目の物語を読みましたがとても面白かったです。 - 2025年10月13日
ババヤガの夜王谷晶読み終わった読み始めた本屋さんで偶然見つけ、力強い表紙と内容にひかれ購入し読んでみた。 ヤクザや喧嘩の話なのに主人公が女性ということもあり、どんな風にストーリーが進んでいくのか楽しみだった。(こういう話はだいたい男性がメインになりがちだと勝手に思っていた) 終盤のスピーディーな展開に置いていかれそうだったが、かなり面白かった。 - 2025年10月3日
- 2025年10月2日
マイクロスパイ・アンサンブル伊坂幸太郎まだ読んでる本当にある音楽のイベントで配る冊子に書かれている小説。毎年開催される度に進んでいくストーリーで、物語の中の登場人物も成長していく。 その7年分をまとめた小説、ということであとがきを読み驚いた。 サラリーマンとマイクロスパイの徐々に成長していき部下が増えたり立場が上になっていたり…時の流れを感じられ、そういったイベントがあったなんて是非参加したかった。 - 2025年9月30日
転職ばっかりうまくなるひらいめぐみ気になる - 2025年9月30日
マイクロスパイ・アンサンブル伊坂幸太郎読み始めたはじめは視点とする登場人物の区別がつかず(?)誰が誰なのか謎なまま読み進めていたが、だんだん世界観に自分が近づくことが出来た。 タイトルの通り、小さなスパイが奇跡を起こす(?)お話。面白くて電車で読んでいたら降りたい駅のふたつ先にいた。 - 2025年9月26日
そして花子は過去になる中村佑介,木爾チレン気になる - 2025年9月26日
特撮家族高見澤俊彦気になる - 2025年9月26日
- 2025年9月16日
マスカレード・ライフ東野圭吾読み終わった読み始めた新田の職場がホテルに移動してからの物語。 どんなふうに仕事をしているのか、そこでどのような事件が起きるのか…楽しみにしていました。 いつも複数の事件が絡まりあっていて、そこがそう繋がるのか!と感動します。 連休の良いお供でした。 - 2025年8月31日
- 2025年8月27日
騎士団長殺し村上春樹読み終わった長かったようで、あっという間なようなシリーズが読み終わってしまった。 ところで主人公の名前がなんだったか思い出せないのか書かれていないのかモヤモヤする。 途中で出てきたっけ……🤔 - 2025年8月21日
- 2025年8月20日
騎士団長殺し村上春樹読み終わったこの巻の最後のお話に素敵な表現があった。 「今日は金曜日だったかな?」 p.328 枕元の明かりを消して、眠ろうとした。しかしなかなか寝付けなかった。酷く眠いのだが、頭の中で小さな虫が高速で羽ばたきをしているような感触があり、どうしても眠ることが出来なかった。… 上手く眠れない時の表現としてすごく面白いと思ったし、言葉にするならそういうこと!!という感じがした。 - 2025年8月19日
- 2025年8月13日
蛍たちの祈り町田そのこ読み始めたたまたま本屋さんでサイン本を発見! 以前他のお話も読んでいたので、こちらも読んでみようと購入。 (サイン本欲しい!というミーハーな気持ちがあるのでなんだか申し訳ないです) 一気に半分ほどよみました。 短編集?と間違えそうになりましたが少しずつ切り取られた物語に、自分の妄想のようなものもついてきて物語の中に綺麗に入り込める作品です。 - 2025年8月7日
国宝 下 花道篇吉田修一読み始めた帰りに紀伊國屋によって購入。 本当は15日のポイント2倍の日まで我慢したかったのだけれど無理だった。 15日は、東野圭吾先生のマスカレードシリーズ最新刊と騎士団長殺しの続きを購入予定。 まだ読み始めだが、俊介の家を離れていた時期の行動が少しずつわかってきた。 明日も読むのが楽しみ。 - 2025年8月7日
国宝 上 青春篇吉田修一読み終わった【⚠️以下、ネタバレを含む可能性あり】 映画では描かれていない、ヤクザ時代の母との物語や正月の立花家のお祝いの場で一緒に歌舞伎を演じた徳次との物語、東京に出てきてからのお相撲さんや女優さんとの出会い等々… 映画には直接的には描かれていない場面を小説で知ることができた。 俊介と喜久雄の生き方も丁寧に描かれている。 今日、帰りに下巻を買ってこなくては!! - 2025年8月7日
魔法使いにキスをシャンナ・スウェンドソン,今泉敦子読み終わった読み始めたイミューンだったはずのケイティとオーウェンが魔法を使うことができるようになってしまった。 魔法が使えたり使えなかったり忙しいふたりだけれど、協力して困難を乗り越えていく姿に心を打たれる。
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