街とその不確かな壁(上)

51件の記録
- 清水美穂子@favoriteworks2025年5月18日読み始めた内容を知らず、書評も読まず、 何も知らずに読みはじめました。 村上春樹は、そういうふうに読みたい。 『風の歌を聴け』を読んだときみたいに。
- yuki@_2l1p2025年5月10日読んでる@ カフェめちゃめちゃ面白くて久しぶりに小説を夢中で読んでいる、でも2年前に読んだハードボイルド…の記憶が曖昧なので、2回目を読んでいる気分でもある 文章の流れと過不足のない情景描写が村上春樹の文章で、やっぱりいいなあと思うなど
- 読み男@31sama_summer2025年5月6日読み終わった本屋で、たまたま発見した村上春樹さんの文庫新刊を買った。予想よりかなり読みやすい。日常と非日常のバランスと少し寂しい感じが、ちょうど今の気分に合う。
- 数奇@suuqi2025年5月6日読み終わった2年前に単行本で読んだが文庫版が出たので購入して再読。ひとまず上巻を読み終わった。改めて、孤独というものの描かれ方がとても鋭く、まるで自分のために書かれた小説なのではと錯覚させてくれる。孤独によって世界から見放されてしまったように感じ、生きている現実がまるで現実ではないような違和感に襲われる。そんな感覚を、空想の「街」という存在を通して物語として描いてくれる。下巻からはよりその内容が深まっていくのでそちらも再読が楽しみ。
- 高橋|往来堂書店@frog_goes_home2025年5月5日読み始めた後回しにすると結局ギリギリになってしまうのでとっとと読み始めてしまうことにした、あまり熱心な読者でない身から言うのも憚れるが、村上春樹は「語る」という動詞にあまりに多くのことを託しすぎてはいないか?
- アールミン・ことり@yuyuyu_kotori2025年4月29日読み終わった『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』がオールタイム・ベストなので、読めて嬉しくて仕方がない。下巻は連休にゆっくり読みたい。