paindrop
@paindrop
25.8.16〜
最近読んだ本
好きな作家は村上春樹、吉行淳之介、川端康成
- 1900年1月1日「自分の心」をしっかり守る方法加藤諦三読み終わった特に目新しい内容はなく、終始わかってはいるんだけどもなんとも…という気持ちで読んだ。「わかる」けれども共感という親しみある感覚でもなくて、おそらく私が未熟で、書かれていることを受け入れる準備ができていないんだろうと思う。
- 1900年1月1日
- 1900年1月1日乳と卵川上未映子再読買って読み始めてから一度図書館で借りて読んでいることに気がついた。せっかくなので再読。 頭の中の声をそのまま書き写したような文体で、他人の言葉で思考しているような不思議な気分になる。読んだ後に蝉の声と夏の暑さがのこった。
- 1900年1月1日世界は私たちのために作られていないピート・ワームビー,堀越英美読み終わったASDの困り感などがよく言語化されてまとまっていて、当事者としてはとても共感できる。ただ、アドボカシーとしての読み物の面が強くて、そういう目的で書かれているとはいえ、社会へ改善や変革を強く要求する論調が、少ししんどくもあった。
- 1900年1月1日きれいなシワの作り方 淑女の思春期病村田沙耶香読み終わった村田沙耶香さんはいろいろ読んでいるけれど、勝手に人として親近感を覚えていたので、愛すべき交友関係を広く持っておられそうなエッセイたちを読んで、(勝手な)イメージとの乖離と寂しさを感じてしまった…
- 1900年1月1日信仰村田沙耶香読み終わった
- 1900年1月1日
- 1900年1月1日木になった亜沙 (文春文庫)今村夏子読み終わった
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