やさしい言葉と愛らしいイラストで鳴き声や行動から馬の喜怒哀楽をざっくりと知ることができる一冊

すこやかであるとは、単に病気ではない状態やストレスの少ない状況下での開放感だけではなくて、自分について探究して自分の心身のプロになろうとする気概があることも意味するのかなあと新たな視点を得た価値ある一冊

ハードカバーのときに読んでたくさん笑った記憶がある、発想に脱帽しっぱなしだった一冊

バーの店主の話がとても印象的だった、良本なのできっとこの先ずっと手放さない一冊

主観や所謂一般論で他人をカテゴライズすることがいかに無作法で乱暴なことかと怒りすら感じながらも、真実を読んで知らなければこのふたりの報道を自分はどう判断しただろうかと深く考えさせられた一冊

あけっぴろげな言葉たちが頭上にざんざんぼとぼと降ってきて、読書は洗濯だと思わされた一冊

タイトルが、読み進めるほど呪いのように付きまとうのをなんとか振り払いたくて一気読みしてしまった一冊