おいしいごはんが食べられますように

おいしいごはんが食べられますように
おいしいごはんが食べられますように
高瀬隼子
講談社
2022年3月24日
158件の記録
  • いあに
    いあに
    @IANI83
    2025年7月11日
    Blueskyで感想が流れてきて気になって借りてきた。(今日は図書館で掘り出し物が多い)どうやらゾッとするとのこと。楽しみ。
  • いあに
    いあに
    @IANI83
    2025年7月11日
    高瀬隼子さん初読の作家さんなのだが人間のえぐみを絶妙に共感できるように書いていてバランス感覚すごい、と思いながらあっという間に読み切ってしまった。おいしいも人それぞれだよねえ。私のおいしいは押尾さんタイプかも。
  • soi
    soi
    @soi_i22
    2025年7月6日
    思うところありすぎてもやもやいらいらしながらあっという間に読み終わってしまった 日曜の夜に全然すっきりしない読後感…
  • soi
    soi
    @soi_i22
    2025年7月6日
  • みなも
    @minamo_books
    2025年6月29日
  • みなも
    @minamo_books
    2025年6月29日
    夜更かしして読了してしまい、眠たい。高瀬隼子さんのこの不穏な感じ、妙にクセになるんだよな……。
  • ねむみん
    @nemumin
    2025年6月24日
    誰にも強く共感できないまま、わ、別れたら…?と思ったまま終わってしまった。 ホラーかな? リアリティをもって語られる価値観に部分的に共感することはあったけど、なぜ…が連続するので不思議な読書体験だった。 結局のところ弱い芦川さんが一番人に愛され、仕事は楽できて、趣味も充実し、外面のいい彼氏を飼い慣らしている。この社会においては強者なんだなあ…という読み方をしてしまった。 芦川さんは打算ではなく素でこういう生き方の人なんだろうな。そのぶん家族からは役立たずのような扱いを受けているし。芦川さん視点ではきっと相応の苦労があるんだろうけど、それが語られないからこそ、"勝者"に映るなあ。
  • ワ
    @medetiais
    2025年6月23日
    眠くなるまで、と思って読み始めたが眠くならずに読み終わってしまった この人はいじわるだ!!!と思いながら読んだ 二谷は姿勢が良さそうででかわいそうでキモくて色気があってキモかった わたしが実在のよく考えるとキモいかも、みたいな男のことを思い浮かべてしまっている可能性はある それにしても二谷の独白がとってもよかった 食欲無くなるのにビールが飲みたくなる お昼ご飯について概ね似たことを思っているかも これは暇と退屈の話かとも思うし引きずられるとつらいので明日ドトールで考える こういう人に憧れるけど絶対なりたくないみたいな屈折したやつも、とはいえ彼ら彼女らに抑圧されがちなのがつらいことも、それはそれとしてそういう自分のことを別に好きなことも、好きというか、まあそう生まれついてしまいましたのでという落としどころも、思えばたしかに通り過ぎてきたものだった、あのとき通り過ぎていてよかった Twitterを見返したら2018年、クッッ そしていまならそんなに苦しまない気もする 良くも悪くも分厚くなった そういう意味では芦川さんの視点が読みたかったな、読めると思ってた、いや、うーん、でも やっぱいいかも あとまあこういうのって時折話題に挙げられる割に自認が押尾さん寄りな人はいても芦川さん寄りな人は全然見かけなくて、それはそれで自らが恥ずかしいからイヤなんだけど、まあでも芦川さんは自分を俯瞰で見たりしないからこそ芦川さんなんだよな、無邪気な大人は罪ですよ これもずっと言ってる アーー 今わかったけどなりたくないのは嫌悪感からではなくて怖くて恐ろしいから わたしはわたしみないな人間にめでたい人でんなあと思われたくない 芥川賞の終わり方だったな 他の賞ならこうはなるまい、順番おかしいけど、そう思う
  • ねむみん
    @nemumin
    2025年6月20日
    タイトルから勝手にほっこり系かと思っていたので、登場人物全員うっすらと性格悪いのが細やかに描写されていてびっくり。 直前に読んだのが「カフネ」だったので、ごはんがテーマでもここまで違うことに驚く。
  • 風香
    風香
    @sang551_
    2025年6月18日
  • 茶々
    茶々
    @chacha_84
    2025年6月10日
    解像度が高すぎてある意味ホラーと思えてしまった。どこかの会社で起こってそうな、でも周りには起こってほしくない。。解説に大共感しました。さらさらと読めて面白かったなあ
  • kiyo
    kiyo
    @soccerlove
    2025年6月9日
  • kiyo
    kiyo
    @soccerlove
    2025年6月9日
    ★★★☆☆ 弱い方が勝つ時代。あえて弱い立場を演じる強かさをもつ人もいると思う。 仕事のペースが合わない方が周囲にいる人は、共感できる部分もあるんじゃないだろうか。
  • kiyo
    kiyo
    @soccerlove
    2025年6月9日
    「みんな自分の仕事のあり方が正しいと思っている」って意識したことなかったけどそうなんだろうなぁ
  • 茅野
    茅野
    @mizuumis
    2025年6月7日
  • 無気力
    @MUKIRYOKU
    2025年6月4日
  • Saku
    Saku
    @reads-39
    2025年6月4日
  • 眠
    @minemui_nemui
    2025年6月4日
    食に関する作品、特にドラマはこの頃すごく多いし、食べ物の話は無難だと思ってつい人と食べ物の話をしてしまうけど、食に興味がない人にとっては苦痛な時間だよな〜。 多くの人が関心あるけど、関心の度合いは人によって差がかなりあるテーマだよなと思った。 生命活動が維持できればなんでもいい、って人もいれば収入の多くを食につぎ込むような人もいるし。 これはハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか…という最後。最後まで芦川さん視点はなく本人の真意がわからないのが胸がざわつく。 読む前はタイトル「おいしいごはんが食べられますように」はなんてことのない素朴な言葉に思えるけど、読了後には呪いの言葉にも思える。 押尾さんは幸せになってほしい。
  • かゆ
    かゆ
    @yui_kayu
    2025年6月1日
    食に興味がない人ってこんな風にひとのご飯や飲み会が見えてるんだって、そう信じてしまうくらい描写がリアル。 食欲ないのに性欲あるのって自分には考えられないんだけど、あーなんか沼にさせるようなオトコって感じで妙に納得した。
  • ゆうか
    @yuka_1023
    2025年5月29日
  • aico
    aico
    @aico_02
    2025年5月29日
  • haru_
    @haru_
    2025年5月25日
  • chan.
    @chan-hon-chan
    2025年5月22日
  • maina
    maina
    @maina
    2025年5月19日
    食に対する考え方って、人によってこんなにも違うんだなーと改めて感じた。 実際にこんな人いるなーって思い浮かんでくる感じが、大人のリアルな社会って感じで怖かった。
  • もる
    もる
    @moru_book
    2025年5月18日
  • まる
    まる
    @maru_sa
    2025年5月17日
    芦川さんのわざとらしさみたいなのが私にはどうにも癪に障るようで、押尾さんに終始感情移入してしまう。とはいえ二谷も押尾さんも人間が普段周りからの視線があって抑えていることをやってのけててそこそこ性格の悪さというものが滲み出ててなかなかな感じ。二谷の芦川さんに対するかわいい、という表現には悪意も大いに含まれてるんだろうな、と思う。
  • miho
    miho
    @otsukim___i
    2025年5月14日
  • まる
    まる
    @maru_maru
    2025年5月14日
  • 相当いい
  • 数奇
    数奇
    @suuqi
    2025年5月8日
    人間の、気持ち悪いけどみんながやってるずるさ、汚さがとても鋭く生々しく描かれている。ご飯は粗末にせず美味しくいただくもの、という圧力のなかで、周囲に合わせるしんどさを感じる2人の視点で話が進むが、自分は押尾という登場人物の、「できちゃうからやってるだけ」という生き方にどうしようもなく共感してしまった。 しかし描かれる状況がちょっと露骨にキモすぎるし、芦川という人物も悪意的すぎて、やりすぎ感も感じる。描写の鋭さに感動するよりも、しんどさに引いてしまう部分が勝ってしまう読書だった。
  • のん
    のん
    @___wawawa
    2025年5月6日
    よい意味で最悪な本だった
  • くみ
    くみ
    @kuumii
    2025年5月6日
  • あつこ
    あつこ
    @atsuko
    2025年5月5日
  • 「おいしいごはんが食べられますように」 文庫化してる!🌟 グルメるんるん気分で読み始めたら ある意味ひと味もふた味も違くて最高だったな~ 一人暮らしの時のベットで一気読みした記憶📙
  • 休職する直前、何を食べても美味しくなかった。味がしない。食べている事実だけが残り、美味しい甘いものを食べていてもクリームの感触しかしない。別に味がわからないわけじゃない。でも、高級なランチを食べても有名店のケーキを食べても何も感じなくなっていた。 わたしはあのラストを嘘の塗り重ねだと思ったのですが、本当にラストに向けて突然文章のスピードが上がって、主人公の苦しさをぶつけられた時ただただ自分も苦しくなってしまった。 私たちはきっと寝るために生きている。遊ぶために生きている。食べるために生きている。なのにそれらをする時間は全て労働によって奪われている。 そして、労働に奪われているがゆえに、睡眠に食べることに時間を取られることが煩わしくなってしまう。 主人公はそもそも食べることが肯定されていることや文化的な生活として確立されていることそのものに嫌悪感を抱いていて 食べることに囚われている人を主人公は理解ができない。 タイトルの「おいしいごはんが食べられますように」というのは誰の願いだったのか 主人公ではないなら彼女側なのか、はたまた同僚なのか わたしは今もおいしいごはんを毎日求めているけれど、おいしいと思えるご飯に出会えたことが何度あっただろうか。
  • M3ax7uZ4
    @M3ax7uZ4
    2025年5月2日
  • 数奇
    数奇
    @suuqi
    2025年5月2日
    「自分は本を読まないけど気になるから代わりに読んで感想聞かせてほしい」と友達から急に送られてきた。文庫が出て話題になっているけれど単行本で読んでいます
    おいしいごはんが食べられますように
  • ari
    ari
    @321134
    2025年4月29日
  • よんさわ
    よんさわ
    @mimosa2185
    2025年4月29日
  • 芽
    @may
    2025年4月28日
  • ふく
    ふく
    @fukufuku02
    2025年4月27日
  • あおい
    あおい
    @booklover_aoi
    2025年4月27日
    2025.4.27読了。 不穏さはいつだって日常に潜んでいることを思い出させてくれる小説でした。 私がどちらかというと押尾さんポジションになりがちなので、一方的にサポートばかりしていると不満が溜まる気持ちはわかる気がします。 それが仕事ができない、尊敬できない人だったりするとプラスαで不満の蓄積速度も上がるのも。 上っ面だけ仲良くしてるけど、それぞれのエゴや欲がごちゃまぜになって混沌としてる感じが絶妙に描かれていて、「こういう職場あるわー」と思いながら読みました笑 うっすらとした不穏さ、後味の悪さを味わいたい人におすすめです。 『水たまりで息をする』も気になっているので、ますます読みたくなりました。
    おいしいごはんが食べられますように
  • あんこちゃん
    あんこちゃん
    @anko
    2025年4月26日
    カツセマサヒコさんの作品を読むときにも感じるんだけど、波長が合いすぎる作家さんの作品を読むと登場人物に入り込み過ぎて本当に疲れる。本を読んでいるというかお話に潜ってる感じ。そんな作品だった。主人公も押尾さんも。 そんな作品に出会いたくて多読になるわけで、活字中毒はなかなか治らない。
  • かに
    かに
    @frhny-02
    2025年4月24日
  • みかげ
    みかげ
    @hatsumikage
    2025年4月23日
  • Miyoshi
    Miyoshi
    @miyoshi
    2025年4月22日
    調子が上がらない。こういう日にはぞっとするような本が読みたい。それは日常の文脈であればあるほどいい。あきらかなフィクションでは遠すぎる。うんざりしている日々の、ほんの少し路地裏みたいなところにこんな世界があるという、スリルを私に教えて欲しい。そういう気分にぴったりの本だった。
  • しお
    しお
    @shi____o
    2025年4月21日
  • りき
    りき
    @RiKi_books
    2025年4月19日
  • 木村久佳
    木村久佳
    @kuCCakimura
    2025年4月19日
  • みなも
    @minamo_books
    2025年4月19日
    『水たまりで息をする』でもっと読んでみたいと思って。 文庫になったばかりだしそっちをと思っていたけど、だからなのか何なのか驚くべき値で見つけてしまって、抗えず。 早春書店の品揃え好みだったからまた行こう。
  • こんな私でもいいのかも、と心の負担が少し軽くなった気がした
  • ゆうき
    ゆうき
    @yuuki82
    2025年4月17日
    この本を職場に何気なく置いておきたい。 けど、読んでほしい人は、きっとこの本には辿りつかない。 でも、このタイトルならば、もしかしたら、手に取るかも。 と、そんな境地にたどり着いた。
  • Autoishk
    Autoishk
    @nunc_stans
    2025年4月14日
    1Kの一口コンロで揚げ物を含めた複数品をつくるのはいくら手際が良くても1時間半くらいかかりそうだし、料理をまともにしそうにない男の家に揚げ油を残していくとも思えず、どう処理したのかが気になりすぎている。
  • みさき
    みさき
    @chaki3da4
    2025年4月14日
    社内の人の描写が上手くてあれ、近くで働いています?ということすら思えた。押尾さんの気持ちがよくわかる、やれるからやってしまう(好き嫌い別として)、けどやった人が損をする。芦川さんみたいな人に対してヘイトな気持ちを持ってしまう。あるある。
  • Autoishk
    Autoishk
    @nunc_stans
    2025年4月14日
    学生時代に文学が好きだったという設定がついている二谷の、好きな作家とか愛読書とかの固有名が最後まで一切出てこなかったのが辛すぎた
  • らなん
    らなん
    @km1108
    2025年4月13日
  • たなかな
    たなかな
    @tanakana57
    2025年4月10日
  • モトカ
    モトカ
    @motoca
    2025年4月10日
  • 鶴
    @pizzalover
    2025年4月10日
  • たらこ
    たらこ
    @taraemon1118
    2025年4月8日
  • M
    @3like___
    2025年4月5日
    こんなに食べものをおいしくなさそうに表現できることに感心した
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年3月31日
  • ツユ
    ツユ
    @tsuyu__h
    2025年3月30日
    食べること救われる話かと思ったら食べることに呪われている話だった。じりじりとした不穏さに目が離せなかった。
  • 水
    @en_sui_
    2025年3月29日
    どの登場人物にもほぼ共感できず、かつ、どの登場人物にも少し共感した。人間の嫌〜な部分がさらりとした文体で描かれていて、それがかえって薄気味悪い。
  • 全然似てないのに、何故か思い浮かぶ人がいる。 読んだ次の日にたまたま具合悪くなって、 「こんな時に丁寧な食事なんて用意できるかぁ!」 ってカップうどん食べましたね。
  • izy
    izy
    @izy
    2025年3月28日
  • みおぽて
    みおぽて
    @mio_pote
    2025年3月27日
    こういうめんどくせぇ人たちの会話劇だいすき。 私もめんどくせぇやつだから。 二谷のこれからが心配すぎる。
  • みおぽて
    みおぽて
    @mio_pote
    2025年3月25日
  • konny
    konny
    @babykonny
    2025年3月25日
  • 日常にありそうな身近に感じる物語で読みやすくてよかった
  • Lara
    @takusan-yomitai
    2025年3月23日
  • 紙の本
    @pnomonchy
    2025年3月23日
  • みおぽて
    みおぽて
    @mio_pote
    2025年3月22日
    カフェに置いてあるのを冒頭だけ読んで、続きが気になりすぎたから買った。
  • tomika
    @to_mi_ka
    2025年3月22日
  • konny
    konny
    @babykonny
    2025年3月21日
  • あお
    あお
    @onlytinyblob
    2025年3月20日
    食べる事と恋愛を結びつける本の中で、とってもあたたかい気持ちになれた。
  • 白湯
    @paitanchan
    2025年3月20日
  • なな
    なな
    @naaaa_313
    2025年3月20日
  • um
    um
    @__um__g
    2025年3月18日
    あまりに日常で、狂気の話だと思った。 例えば何らかのハンディキャップがある人も時短の人も事情はあるけれど、仕事の総量が減るわけではないから結局のところ誰かに皺寄せがいく。個人的に押尾さんの立場になることが多いから芦川さんや職場の方の無配慮に感じる言動が辛かった。 思い込みはできるだけ減らしつつ、色んな立場の人たちが社会で生活していくには誰かの犠牲や我慢の上で成り立ってることを皆が理解して受け止めていける社会になると良いな。
  • ゆり
    ゆり
    @nabi8
    2025年3月17日
  • のこ
    @noco-rob0
    2025年3月16日
  • 夜風
    @berryy08170126
    2025年3月16日
  • @harukaruka
    2025年3月16日
    今まで読んだ本で一番「胸糞悪い」と思う作品。タイトルと作品内容の印象が真逆。人間の闇や穢さを感じるが、いるよなこういう人…と思う部分もあって、妙にリアル。怖い話。
  • わたしは食べることが大好きで、美味しいものを家族や友人と食べることは幸せなことだと考えているため、二谷には共感できないと思ったが、後半になるにつれ自分の心のどこかに二谷も押尾も確実にいると感じた。
  • ゆず
    ゆず
    @yuzu_004
    2025年3月12日
  • しの
    しの
    @shino3
    2025年3月11日
    このタイトルと装丁でこころあたたまる話ではないのがよかった。
  • una
    una
    @pechunina
    2025年3月11日
  • おむすび
    おむすび
    @misaaaa33
    2025年3月11日
    心の奥の方にある嫌悪感がわっしゃわっしゃと刺激されて読む手を止められなかった。
  • konny
    konny
    @babykonny
    2025年3月11日
  • 枇杷
    枇杷
    @loquat
    2025年3月11日
  • aico
    aico
    @aico_02
    2025年3月10日
  • えい
    えい
    @ek
    2025年3月9日
  • ねこさん
    ねこさん
    @nekosan
    2025年3月9日
    最初から最後までずっともやもやしてた。おもしろいけどしんどい。
  • ゆず
    ゆず
    @yuzu_004
    2025年3月9日
  • 夏しい子
    夏しい子
    @natusiiko
    2025年3月9日
    これは読みたいのに読むのがキツかった。 押尾さんと二谷さん主観だからだと個人的には思う。 芦川さん主観とかだったら、何この人と思いながらももっと引き込まれたんだろうな。 何で押尾さんは、冤罪でありながら退職したのか。 もう芦川さんにイラつかなくて済むと思ったからだろうか、本当の事を言ったところで、みんなが芦川さんを庇い、勝てないと思ったからだろうか。 もしかして今回のゴミ事件は芦川さんの自作自演で、それに気がついて押尾さんは吐き気をもよおしたとか? けれどそれ以上に二谷さんがあり得ない。
  • ちはや
    ちはや
    @rein
    2025年3月9日
  • 𝘴𝘩
    𝘴𝘩
    @____toi923
    2025年3月9日
  • 微セラ
    @be__serrrr
    2025年3月8日
  • たふみ
    たふみ
    @qsf
    2025年3月8日
  • しおん
    しおん
    @Si15maca
    2025年3月8日
  • iko
    iko
    @reads_iko
    2025年3月8日
    タイトルが、読み進めるほど呪いのように付きまとうのをなんとか振り払いたくて一気読みしてしまった一冊
  • 田井中
    田井中
    @tohka_g
    2025年3月7日
  • konny
    konny
    @babykonny
    2025年3月7日
  • 読読読
    @yomiyomo
    2025年3月7日
    人気というか、聞いたことがあったので読んだ。読んだ後にタイトル読むと何となく腑に落ちる部分もある。 個人的には悩んでいる部分に共感されたような嬉しさと居心地の悪さを感じた。 初めて読んだ作者だったので追っかけてみようと思う。
  • ももり
    @sgn228
    2025年3月7日
  • ゾクゾク鳥肌の立つ読後感が最高(笑)一番やなやつは誰かな??読み切った後にタイトルの意味を考えると「ウワアアアアア(ヒイー」と悲鳴をあげたくなります。
  • 「働くということ」に出てきた。気になる…
  • 五日
    五日
    @itkkti_1986
    2025年3月7日
  • はとだ
    はとだ
    @poppoppo_
    2025年3月6日
  • baku
    @bakubaku-
    2025年3月6日
  • m.
    m.
    @m93661602
    2025年3月6日
  • marina
    marina
    @jpkagef
    2025年3月6日
  • むむむ
    むむむ
    @_snowy-1103
    2025年3月6日
    モヤモヤがいっぱいあるらしいので メンタルが丈夫で仕事もノンストレスな時に読む!(笑)
  • ほしば
    ほしば
    @HOSHIBAASAMI
    2025年3月6日
  • dalcurry
    dalcurry
    @maibooks
    2025年3月6日
  • おもち
    おもち
    @mochimochi
    2025年3月6日
  • oyui
    oyui
    @ii33_
    2025年3月5日
    話題になってて図書館の待ち年数がすんごいことになっていて、いきなり本は買わない派だけど買った本 おもしろかった
  • 安寧
    安寧
    @anne_____i
    2025年3月5日
  • 猫
    @mao1012
    2025年3月5日
    ずっと気になっていて、先日ようやく購入した本。 表紙のイメージとは少し異なる印象を受けたが、登場人物それぞれの異なる小さなストレスや、モヤモヤが読んでいてじわじわと蓄積されていくような感覚。 各々がそれぞれの『正しさ』を持っていて、それぞれのルールがある。それは誰に矯正させられることではないが、そのそれぞれのルールや正しさが噛み合わず、亀裂をうみ、そこから小さな不満達が漏れ出していく。 私はたべることがすきで、おいしいものを食べることに幸福を感じる人間なので、一定数いる食に興味のない人の思考はこんな感じなのか…と驚いた。 哀川さんは、料理が好きというよりかは料理をして、それを職場や周りに振る舞うことによって承認欲求、自尊心を満たしているように思えた。 再読 ↓↓↓ 『生きていく』という上での丁寧な暮らし。 食欲、睡眠欲があることが当たり前で、それらは人生の豊かさにおいて必要不可欠なものだと疑ってやまない人たち。 でもそれは当たり前、生きることへの前向きさの押しつけでもある。(その傲慢さに気づかない人たち) 芦川さんが『手料理』を振る舞うのは、結局『料理』というが『手段』でしかなく、会社という『社会』においての自分の存在意義、存在肯定に繋がるからかもしれない。 二谷はこれからもこうして息が吸いにくい環境の中で、社会に順応して生きていくのだろうなー。
  • イリヒ
    イリヒ
    @b375c0
    2025年3月5日
  • 翠
    @rii_0_i
    2025年2月20日
  • aja
    aja
    @aja
    2025年2月15日
  • @papi
    2025年2月2日
  • 湖上
    湖上
    @l_etranger
    2025年1月1日
  • 近藤世菜
    近藤世菜
    @sena_kondo
    2024年12月29日
    芦川さんが怖い。弱いことは正義なのかも。思い当たることがすごくたくさんある。自分は押尾さんタイプだと思う。弱くて、弱いから守られるのが当然だと思っている人には、勝てない。し、その人を嫌うことも許されない。嫌いだと認めてしまったら、その時点でこっちの負け。人でなしの烙印を押される。この本を読んだ後、電車の中で幼児と乗り合わせて、同じ構図かもなと思ってしまった。子どもは弱い、守られて当然。だから、迷惑をかけられても、笑って許さないといけない。舌打ちでもしようものなら、こっちが悪者にされる。もちろん子どもはしょうがないにしても、それを盾にする親は怖い。なんでもそつなくできて、ある程度無理がき。そういう人って、強者じゃなくて弱者だ。
  • みどり
    みどり
    @cu_again_
    2024年11月26日
    女性の強かさと狡賢さをうまく言語化していた
  • 蛍
    @bcgcco
    2024年11月20日
    食への意識の低さから他人に劣等感を抱くふたりの話。主人公は食べること、その為に手間をかけ他人に美味しいを強要することが許せないくせに、あたかもそういう人間のように振る舞って生きているところが矛盾というか、本当はそうあるべきと思っている節がある。対して同僚の女の子は自分が嫌なことに対して悩んで自分なりの答えを導く強さを持った人物として描かれていた。結局何を変えることもせず偽って生きている主人公は語る資格もないんじゃ無いか。彼女のやたらと食べさせようとする女性も恐ろしい。そうすることでしか自分の存在意義を見出せないようで、他人に尽くすことを生き甲斐としている。弱いようで自分を押し付ける強さを持った厚かましい奴なんじゃなかろうか。 しかしながら美味しいものを食べさせたいという思いは愛だとも思うので、主人公は愛を知らない人物として描かれているのかもしれない。押し付ける愛、理解する愛、傷つける愛、は愛では無いけど。
  • おこめ
    おこめ
    @omc_28
    2024年11月3日
    登場人物3人の関係がおもしろいなと感じた
  • ちはや
    ちはや
    @rein
    2024年10月19日
    ひらりささん 鈴木綾さんの読書会に参加した際に読んだ。感想読んでいただき嬉しかったです。
  • siiiiry
    @siiiiry
    2024年9月15日
  • 大皿
    大皿
    @zarabon
    2024年6月30日
    なんか違和感あるわーってずっと思ってたことが、まさにこの小説に書いてあった。 弱さって最強のカードなんだよな。 この本の面白さがわからないとか、不快に感じたひとの真っ当さが眩しい。私はすげーわかるー!って思いながら読んじまったよ。
  • スズキ
    スズキ
    @su_123
    2023年12月23日
  • 麻
    @omk_book
    2023年1月23日
  • かみちー
    かみちー
    @kamichiiii
    2022年12月13日
    食事×職場×恋愛ということで、ライトなテーマかなと思いきやさすがは芥川賞作品。 『食事』がここまで人の心情を掘り下げて人間の本質みたいなものを照らしてくるとは。 僕は食べることが大好きなので、食事は楽しいものとしか思ってなかったけど、だからこそ考えさせられる部分が多くて面白かった。 食事は価値観の確かめ合いであること、それ自体が密度の濃いコミュニケーションであること。 人それぞれに正しさはあって、違うルールで生きていること。 主人公が無機質で人間らしさが無いのに、一番人間らしく見えてくる。 人間なんて皮一枚剥がせばこんなものなのかもとも思う。 そこに何故か癒される。 それは多分自分を飾りに飾って生きているからなのだと思う。 印象に残った文章。 『誰かと食べるご飯より一人で食べるご飯の方が美味しい』 ここだけ切り取るとアレだけど、文脈で見るとすごい分かるそれ! 温度感がとてもよい作品。
  • らこりさ
    らこりさ
    @rakorisa
    2022年11月21日
  • めい
    めい
    @meiji_chan
    2022年11月10日
  • おもち
    @mofumochi
    2022年9月24日
    社会の縮図。自分の人生と重なって苦しかった。
  • おたより
    おたより
    @otayori
    2022年9月8日
  • 村崎
    @mrskntk
    2022年6月21日
    ほんわか表紙からは想像もつかない心ざわめくお仕事食べ物小説(←この言い方も誤解を招くよね笑)。私は芦川さんみたいなタイプがすごく嫌いでいやだ、同じ職場にいたくないと思う人間ですが、感想を検索すると「自分は芦川さんタイプ」という声もけっこう見かけて、考えればそれは当たり前のことなんだけど(自分の想像力のなさといったら)、なんというか、本当にままならないなあと思った。働いていてストレスなんてあほのようにたまりますが、私はびっくりするくらい身体に影響しないので、すぐ休んでしまう人を、いや~な気持ちで「いいな、ずるいな」などと思ってしまうのも事実。でもだれかを責めたいわけじゃないんだよ、ただ思うことがないわけじゃないんだよ、というもやもやもやもやしたものを、ストレートに描いている作品です。ちなみに私はこの作品を読んで転職をしようと決めました。押尾さんありがと!
  • まみ
    @mami2025
    1900年1月1日
  • uni
    uni
    @book-92
    1900年1月1日
  • bookoff
    @bookoff
    1900年1月1日
  • むー
    むー
    @yom_caplico
    1900年1月1日
    多くの人の感想に同じくモヤぁとしたけれど、きっとそのモヤぁの成分を自身も持合わせているのかも…と内省した。
  • 雲呑
    @___k
    1900年1月1日
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