「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考
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シマコ@_shi_ma_ko_2025年8月31日読み終わった先輩が「最近読んでるんだよね」って話してくださって気になったのがきっかけで、4月に買ったものの1章を読んで満足していた本。ようやく読み切った! ・ エクササイズをひとつひとつ真面目にやってしまうタイプで、もともと美術館や絵を描くことが好きだから、受け入れやすかった。 ・ とは言え、「自分なりのものの見方」を信じられるかと言われるとそうではない。 ここには自己肯定感も関わってきそうだと思った。 「自分だけの答え」を見つけられるのは、自分の考え方、感じ方を信じられる人なのだと思う。 ひけらかさなくていいから、自分の考えたこと、感じたことを信じて、言語化して深めていきたい。 ・ そうすればきっと、より良い選択を積み重ねられる気がする。

hiroko@hiro__ys2025年8月16日読み終わったアート思考面白かったし美術館行くのが楽しくなりそう。アートに対する先入観、固定観念に私もがっつりとらわれていた。自分の感覚とも向き合いながら楽しみたい🎨!
えびちり@ebichiri2025年6月12日読み終わった@ カフェアート思考 自分だけの視点で物事を見て、自分なりの考えをつくりだす為の作法 空間的にも時間的にも大部分を占めているのは、目に見えている表現の花ではなく、地表に顔を出さない研究の根。アートにとっての本質は、作品が生み出されるまでの過程。 誰かに頼まれた花ばかりを作っていないか? ◼︎アウトプット鑑賞 ①どこからそう思う? 主観的に感じた"意見"の根拠となる"事実"を問う ②そこからどう思う? 作品内の"事実"から主観的に感じた"意見"を言う


Rika@ri_books_2025年6月8日読み終わった阪神の近本選手がPodcastでおすすめしていた本。面白かった。読んだらそれで終わり、じゃなく、この本から得たものを今後の自分にどう活かすかをちゃんと考えたい。

ぽぽ@wakio2025年3月3日読み終わった読んだきっかけ 妻が読みかけて本棚に入れていたが、おそらく読まないため売る予定だと言われ、もったいないと感じて読んでから売ろうと思った。 印象に残った点 • アートの歴史は、アーティストによるアートの定義の歴史であること。 • カメラの発明により、目に見えるものを正確に写しとることの価値がなくなり、アートの位置付けが揺さぶられたことが大きな転機になったこと。 • 現代アートの鑑賞の仕方や面白みを少し掴めた。 読んでの気づき・考えたこと • もともとアートの定義については似た考えを持っており、デザイン思考に関する他の書籍も読んでいたため、大きな考え方の変化はなかった。 • ただし、本書は単純化されていて分かりやすく、自分の考えを整理する助けにはなった。 今後の関心・行動 • 絵画に限らず、さまざまなものをアートとして捉えて鑑賞する視点に興味を持った。 本書は、アートの捉え方をシンプルに整理し、鑑賞の視点を広げる一冊だった。もともと持っていた考えを再確認する意味でも有益だったが、新たな視点として「アートの枠を広げる」ことに興味を持てた点が収穫だった。

Bruno@macchoca2023年5月30日読み終わったアートは「上手さ」ではなく、「問い」からはじまる。 何を見るかよりも、どう見るか。 誰かの答えじゃない、自分なりの答えを紡ぐこと。 それが、混沌の時代を生き抜く力になる。 ピカソが言った——すべての子どもはアーティストだ。 問題は、大人になってもそのままでいられるか。 アート=美ではない。アート=思考。 技術は思考を支える器であり、名声を越えてなお輝くもの。 日常の中の違和感、心のざわめき、 それを形にしてみる。 その瞬間、世界が少しだけ違って見える。 それが「アート」である。







































