さあいよいよ最終巻

図書館の新着本コーナーで見つけて 面白い とにかく面白い(電車を乗り過ごしそうになった) 芋蔓式に読みたい本が増えてしまう 著者の探究心と知識力と読書量に感服 一見優秀な頭脳の無駄遣いのような作品、大好きです(松樟太郎さんとか)

とにかく疲れる ミーチャのターンは疲労困憊 悪夢を見てるようだ… でも読み始めると止まらなくてあっという間に4巻へ

買うか借りるか悩む…

最初に飛び込んだ書店に3巻があってほんと良かった

イワンの語りが読んでいて超絶苦しい…(真剣に読むと病む) いよいよ事件が起こりそうな状況で3巻へ 本屋へ急ぐ

ここで見つけて読んでみる 面白かった 大昔に読んだ犬神家を改めて読み直したい

『十年、二十年してから「あれはそういう事だったのか！」と理解するぐらいの遅さがあってもいいと。二十年後の「わかった！」という瞬間は人生の宝物ではないでしょうか。』 こちらで見つけて気になる所だけ斜め読み 「あしながおじさん」についてはめちゃ共感 「嵐が丘」はいつかチャレンジしてみようかな 「風と共に去りぬ」は思い入れが深い作品なので少々思うところ有り

1ヶ月続いた！ コーヒーを頼んでお礼を言って名前を伝える事が出来るようになったぞ(エジプトで) 書き言葉(標準アラビア語)と話し言葉が違うって事がなかなか理解できなかったけど 考えてみたら我々日本人も話し言葉(方言)と書き言葉(共通語)を子供の頃から使い分けてるもんね 日本語でいうと、関西弁や東北弁を学んでるのだと思うとなんか楽しい

通勤が待ち遠しい 江川訳は時代背景や今とは違う価値観が理解しやすい気がする

めちゃ面白くて即2巻を購入

ドーハ空港でのトランジットの時、無性に(ミミズの様な)アラビア文字を読んでみたくなった 丁度10月から新しい講座が始まるようなのでテキストを購入してみたら残念ながら会話メイン でもせっかくだから聞いてみるか！ さていつまで続くのやら…(目標1ヶ月)

以前、原卓也訳のカラマーゾフは途中苦しみながらもなんとか読み終える事ができた(印象的なシーンは断片的に覚えている) 今回はどうだろう

ここで見つけて、軽い気持ちで読み始めた 笑って感心して笑って…そして号泣

馬好き競馬好き、だけど経済動物と言われる馬に対しての後ろめたさを捨てきれない自分に刺さる一冊

「だいたい冷静に考えれば弾けるようになったところで何がどうなるわけでもないのだ」 タイムパフォーマンスもコストパフォーマンスも関係無い！己のただやりたい事をやり続ける楽しさと苦しみと葛藤 共感と学びが詰まってる