カラマーゾフの兄弟 3
27件の記録
いぬい@inuiru2026年9月24日読み終わった再読。 243p " 「あなた方と話しているのは高潔な男なんですよ、高潔このうえない人間なんです、とくに忘れないでいただきたいのは、数えきれないくらい卑劣な行為を重ねてきながら、つねに、あくまでも高潔な人間として通してきた男だということですね、この人間は、内心では、心の底では、つまり、一口で言えば、いや、うまく言えませんが……要するに、一生の間、高潔さを渇望するあまり苦しんできた人間、いわば高潔の受難者で、提灯をともして、ディオゲネスの提灯をともして、ひたすら高潔さを探し求めてきた求道者なんです。ところが、それでいて、実際に一生の間やってきたことといえば、醜悪きわまることばかりでした、つまり、人間だれしもそうであるようにですね……いや、みなさん、だれしもじゃない、そんなのはぼくだけですね、ぼく一人です、言いまちがえましたよ、ぼくだけ、ぼくだけです!……みなさん、ぼくは頭が痛いんです」" ミーチャ、おもしれー男。 ミーチャの章は「カラマーゾフの兄弟」のなかでもいちばんおもしれーくだりだと思うんだけどなぜか抜書きがこれしかない。カーチャもグルーシェンカもおもしれー女である。
ユウキ@sonidori7772026年8月24日買った読み終わったようやく父フョードルが死んだ!ミーチャの激昂の行く末が気になりつつ、アリョーシャとコーリャの関係も面白かった。続きを読むのが楽しみ。


- こたつ@okota-nukunuku2026年2月12日読み終わったミーチャが動き回り、フョードルが殺害されました。前半に比べると物理的な動きが多くなった気がします。その分(前半に比べると)読みやすいです。 個人の内心が延々と続くより、フィジカルな動きがある方が自分は好きなのだなと思いました。 さて、ミーチャは本当に父親殺しの犯人なのか。次はいよいよ最終巻です。



























