以前、原卓也訳のカラマーゾフは途中苦しみながらもなんとか読み終える事ができた(印象的なシーンは断片的に覚えている) 今回はどうだろう

空港で列車を待ちながら読んでいます。半分くらい来ましたが、まだまだ先は長いです。 ゾシマ長老の言葉「自分自身に嘘をつき、おのれの嘘に従うものは、ついには自分のうちにも、周囲にも、真実というものを見分けられなくなり、そうなれば、自分に対しても他人に対しても尊敬を抱けなくなる。」（102頁）

これまで何度も挫折してきました。今度こそ読み通せるか。

読んでみたかった江川卓訳。 そのうち江川訳で再読する。

堅苦しいものかと思ってたら、全然そんなことなくてすごく面白い〜

人が集まる度に一悶着起きては誰かが飛び出して行っていて、不謹慎ながら面白すぎる。面白いのはここからだという評判を聞いたのでさらに楽しみ。 フョードルの言っていることはよく分からなくて、べらべらと喋っているなという印象。アリョーシャ目線だからかもしれないけど、ゾシマ長老をはじめ僧院関係者のセリフが響く。宗教・哲学的に読み込めてないので、もっと理解できたら面白いんだろうなあと思う。

ドストエフスキー、以前図書館で『罪と罰』を借りたけど全然読み終わらないうちに返却してしまって以来のチャレンジ。 今回は読み通せますように！ 初めにある"作者より"でめちゃくちゃハードル下げてきてたけど、とりあえず第一編の出だしは面白そうーと思いながら読んでる。

江川卓訳の「カラマーゾフの兄弟」。三度目の正直での読破を目指す。

最近、なんだか全然読書に集中出来なくて3冊くらい行ったり来たりしてる状態だけど、夏休みに読むぞーと思ってとりあえず買ってみた

江川訳は初。

とりあえず序文を読んだけどめっちゃおもしろいぞ

ドスト民が勧めてくれた、江川卓 翻訳のカラマーゾフの兄弟

ずっと読みたかった『カラマーゾフの兄弟』。 好みの装丁で手に入り嬉しい。

全4巻

カラマーゾフの兄弟読んでみたくて調べてたら丁度？6月に中公文庫から江川卓さん訳が出るんだー。これでチャレンジしようかな。 2025/06/12 書影出てた。表紙も文庫の中で1番好み！

2025/6/20 発売