ギンガムチェックと塩漬けライム

72件の記録
- zelkova@zelkova2025年8月21日ちょっと開いた早く読みたい気持ちを抑えて、先に予習のために『あしながおじさん』を再読。子どもの頃にワクワクしながら外国文学を読んでいたときの気持ちを思い出せたので、この本も楽しく読めそう。
- やままゆ@yamamayu2025年7月31日読み終わった「ライ麦畑でつかまえて」「レベッカ」の読み方がけっこう衝撃的でした。(読みたくなってライ麦畑即購入)これは紹介されている全ての作品が興味深い!
- enoki@en0ki2025年7月28日読み終わった「翻訳家が読み解く海外文学の名作」とある通り、原文、時代背景、文化など様々な情報を踏まえてどう翻訳されたのか、その翻訳の理由は何か、その書き方にどんな考えが含まれているのかなどが軽快に綴られている。あまり翻訳の背景や物語の内側、構造や文化について気にしないできたから、未読の本だけでなく既読の本への言及にも驚きがあった。触れられていた本、どれも読みたくなっちゃった。 なんでもふわっと読み過ぎる人生を送ってきたけど、「ちゃんと読む」のも面白いね。スローリーディングってやったことないもんな。
- りら@lilas_lilacs2025年7月24日読み終わった読んでてすごく楽しかった! 読んだことのある本は再読したくなったし、まだ読んでいない本は早く読みたくてうずうずしたし、次々と読みたい本が登場して読書欲が刺激されまくり。1冊の本から世界が広がっていくのって楽しいしすてきだよね!
- 彩@aya_toto2025年7月12日読み終わったもともとNHK英会話のテキストに連載されていたものなので、文体とか英語の翻訳について中心的に書かれていてよい。 ある程度、有名どころのストーリーは知ってた方が分かりやすいと思う。 せっかく英語の翻訳者だし、英語のテキストなんだから、スコット・フィッツジェラルドとアガサ・クリスティは入れて欲しかった〜 どちらの作家も、英語という文体を生かしまくった作家だと思うの。
- mayu@yatsu_books2025年6月14日読み終わった@ 自宅鴻巣友季子による英米文学の名作を紹介する読書ガイド。翻訳家ならではの視点で提示してくれているので、読んだ本でも楽しめた。 ダフネ・デュ・モーリアの『レベッカ』が読みたい!
- mayu@yatsu_books2025年6月12日買った読み始めた最近読み終えた『ペネロピアド』が良かったのと、『待女の物語』もいつか読みたくて、その物語にも触れている鴻巣友季子さんのエッセイを入手。
- Shinogu@sunny_life2025年5月20日買ったまだ読んでるラジオ英会話のテキストに載っている連載、名著への招待(2021年度〜2024年度)をまとめたものだそうです。 2024年度はテキストが揃っているのですが、その前は聞いてもなかったのでテキストは持ってません。 毎月、まずこの連載のページから読んでしまうくらいには、楽しみにしているので、電子書籍にて購入。
- あさぎ書房@ASAGI_BOOKS2025年4月29日読み終わった嵐が丘、赤毛のアン、1984年、黒猫etc…翻訳者の手でいきいきと紹介される名作の数々。あれも読みたい!これも読みたい! 自分には面白さがわからなかった作品も、名作たる所以がわかりやすく解説されていて、再読しようと思えるとても良いブックガイドでした。