ささきくん
@sasaki098
- 2026年3月21日
コンビニ人間村田沙耶香借りてきた読み終わったはじめて読んだ芥川賞作品。 本を読む方ではない自分にとって、芥川龍之介は 「言ってることは分かるんだけどイマイチ楽しみ方がわからないんだよなぁ…」 と思っていた。なんとなく芥川賞受賞作品も注目したことなかったがご縁があったので読みました。村田沙耶香さんの作品もはじめて読む。 文章と小説が上手くてすらすら読めた。短いのも原因だろうけれど、単純におもしろい。中年女性の話だから共感は得られないだろうが、難しい言葉もあまりないので中学生でも読めそう。やさしい。好き。 コンビニ人間にとっての世界や人間は複雑すぎる。異端でいることが煩わしいから真似る、学習して適応する。けど共感ではなく、擬態だから空気を読まない人は首を突っ込んでくる。辛いコトです。 鬱病や適応障害などの二次疾患を発症していれば、病院に行けますが、そうではなかったからコンビニ人間のままなんでしょう。システマチックで、やることやってれば存在が受容される。コンビニは古倉さんにとっては天職。 コンビニが必要としなくても古倉にはコンビニが必要なのです。 抑圧された家庭で遊んでいると、テレビを見るなとか、家事を手伝えとか、誰かに邪魔されたり怒られたりするとします。けれど読書や勉強なら、大人は目をこぼしてくれたりするじゃないですか。 古倉のふるわない人生で、トレース可能な学習先がたまたまコンビニだったし、それ以上のものがなかった。 生きていくうちに得られるはずの肯定感が全然ないから共感も目標もなく、みんなが治してほしいと古倉に願っていた。そりゃあおかしいのがどんどんおかしくなりますが、止める手立てなんてないですよ。 音楽と細胞のたとえがとても分かりやすかったです。村田沙耶香さんはどうやってこれを書かれたのか、すごく気になりました。 たまたまタイミングが合っただけなんですが、手にとれてよかった。 - 2026年3月16日
本を読んだことがない32歳がはじめて本を読むかまど,みくのしん借りてきた読み終わった読書のやりかたというのはどうも十人十色らしいな、と最近知ったことを裏付けるような本 一文一文を噛み締め想像しながら読み解くみくのしんさんの追体験を楽しめます 本が苦手な人でも手にとって楽しめそうなレイアウトやフォントの大きさなどの工夫が凝らしてあって読めてよかった 美味しい鉄分入りグミをもしゃもしゃ食べてるような読書体験 一房の葡萄を読んでるときの、正しい読み方に迷い不安がるみくのしんさんを安心させようとしたかまどさんのひとことがサラッと書いてありましたが、外野席からナイスー!!と叫びたくなるぐらい良いアシストでした - 2026年3月7日
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上アンディ・ウィアー,小野田和子買った積読中おもしろそうだから買っちゃった 博打でADVゲーム買うよりコスパ良さそうで……面白いのはわかってるんだけど積ん読が多すぎる - 2026年3月5日
夜は短し歩けよ乙女森見登美彦まだ読んでる - 2026年3月5日
酒亭DARKNESS恩田陸借りてきたじゅうぶん読んだ前情報なし初恩田陸 なにも考えずに読んでたのでびっっっっくりした…………!! さらっと読んでるせいで楽しみきれてない気がするけど昭和94年は楽しめた気がする 好きな話 三味線の音 風の音 カワケの話 全体の7割ぐらい読んだ 頭に入りやすい文章だったのでまた短編読みたい 怪談ってやっぱりおもしろいな - 2026年3月5日
- 2025年10月1日
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