酒亭DARKNESS
29件の記録
つつじ@m_tsutsuji08152026年1月10日読み終わった"城を白く塗る、というのはすごい自信というか、すごい覚悟があるな、と思う。 白という色は、シミや汚れが目立つ。当然ながら、経年劣化も。 ましてや、ひとたび外部からの攻撃を受ければ、煤や焦げ跡がさぞかし無残でみっともない印を刻みつけ、その姿を天下に晒すだろう。 つまり、手出しなどさせない、ずっと無傷でいる、という覚悟を、この白という色が喧伝しているのだ"(白の迷路) 本筋とは関係ないんですが姫路城は格好良い 『笑うカピタン』のオランダ人たちや『歌うカステラ』の看板、クラフト・エヴィング商會みがあってかわいい
miho@mehow2025年12月31日読み終わった恩田陸さんの小説は、飲食のシーンが印象的。その恩田さんによる各地のおいしいものに不思議な話を組み合わせた短編集。 小さいおじさんたちが目に浮かぶ『笑うカピタン』、甘くてかわいい『歌うカステラ』の長崎2編と、抒情的な『ムーン・リヴァー』がとくによかった。
ことり@kotorikiuti2025年10月6日読み終わったちょっと不思議な話の短編集。 登場人物は、お酒を飲んだり、ご飯を食べたり、またはこれからお店に行くところだったりと、なんだか自分も外出ご飯を食べに行きたくなっちゃうなぁと思う。 ラストの『ムーン・リヴァー』。口直しと書かれていた通り、しんみりと染み入るお話だった。
りんでん@zkoto4282025年9月13日読み終わったホラーというよりはちょっと不思議な話集。私自身えらい酒飲みで酒飲み本を好んで選んでしまうのだが今回一番好きなのは「歌うカステラ」だった。最高の甘味と最高のお茶が少しずつ提供されるフルコース…お茶飲みたくなる。 もう一つ、ボーナストラックの「ムーン・リヴァー」がよかった。亡き叔母さんの思い出を辿る兄弟のお話。トゥーツ・シールマンスの音楽が大好きなので思いがけずこの話で出会えて嬉しい。


anko@books_anko2025年8月28日読み終わったどこかの街のどこかの居酒屋 モデルになっている街を想像しながら読んでみると楽しいかも ホラー短編集だけど怖いだけではなく、どこか懐かしさも感じさせてくれます 夏の終わりの夜、お酒を片手に読みたくなる本です
高橋|青山ブックセンター本店@frog_goes_home2025年8月21日読み終わった旅情×酒場×怖い話……? 一見すると不可思議な取り合わせに見えますが、これが見事なマリアージュ! 煮込み料理の温かさと背筋の冷える怖気が同居した、愉楽と幻惑の短編小説集でした。これを持って酒場へ……と言いたいところですが、帰路の安全を保証できないので迂闊なおすすめはできません。

















