刺身
@sashimi_
本を全く読まない人
たまに読まなければマインドになり図書館に向かう
- 2025年8月24日黒い家 (角川ホラー文庫)貴志祐介借りてきた読み終わった後半になるにつれて怖くなっていく 部屋が暑かったのもあるだろうけど、最後の攻防は汗をかきながら読んでいた 保険のあれこれはわからないけど前半も楽しんで読めた(事件性がある例の紹介が多いからエンタメとして見ていたのかも) 中盤からページを捲るのが早くなった気がする 犯人怖すぎ、タフすぎ、しつこすぎ あのタフさのおかげでフィクションだとわかって読めたから助かった(?)いや、フィクションなんだけど エレベーターじゃなくて階段を使いたくなる また虫が出てきた…貴志さん虫好きなのかな? 自身の数少ない読書体験の中で虫と遭遇する割合が大きい…虫苦手なのに😭 貴志さんのお話は好きだけど、専門的なところはやはり飛ばしてしまう。難しくて…(一番最後のまとめ部分とか) 読んで良かった けど手元に置いておくのは嫌だな…怖いから 元あった図書館に戻ってもらいます
- 1900年1月1日方舟夕木春央かつて読んだYouTubeで紹介されていたので購入した本 設定が好みど真ん中 ずっとハラハラドキドキしながら読んでいた オチが好み 口コミ宣伝で期待値が上がりすぎて拍子抜け…とならなくて良かった
- 1900年1月1日天使の囀り貴志祐介,酒井和男借りてきたかつて読んだ虫嫌いにはキツい けど面白い 途中のオタクくん周りの人間模様を見てるのが楽しかったなぁ 図書館の返却期限がギリギリで難しい箇所は読み飛ばしてしまった多分私は専門的な話になると頭がパッパラパーになる
- 1900年1月1日
- 1900年1月1日
- 1900年1月1日あくむ井上夢人借りてきた読み終わった図書館で題名借りした小説 よ…読みやすい!井上夢人さんの文章が好きかもしれない 短編なのでスラスラ〜っと読めて良かった 「ブラックライト」「ゴールデンケージ」が好き(ゴールデンケージは私の苦手な虫が出るとレビューで見た為飛ばそうかと思っていたけど『虫が出る前のシーンなら…』と読んでみたらいつのまにか最後まで読み切っていた) 「あくむ」ってタイトルだからどれも『まぁこんな感じのオチになるよね…』ってなったのがちょっとだけ残念 「ホワイトノイズ」が舞台設定としては一番好きだったんだけどオチが読める…!でも面白い 解説に我孫子武丸さんの名前があってびっくり かまいたちの夜の人だ〜 夢っていわば幻想だから幻覚オチになりがち 題名からなんとなくわかってた上でも楽しめたから結構この本は好き リアルな人間模様を見るのが好きなので この方の人怖系の小説があったらいつか読んで見たい
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