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せん
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@sen_25
〜本好きな大学生📚〜 2025年2月から記録し始めました
  • 2025年5月24日
    永遠の0
    永遠の0
    映画を何回かみたけど、原作も読んでおきたくて。 映画では、日本側をフューチャーされていたり、語り手たちの生い立ちがカットされていたんだなということに気づきました。 原作の情報量がものすごかったです。 とくに、映画ではカットされていた最初と最後のアメリカ側の視点がものすごく印象に残りました。 映画では岡田さんのあの忘れることのできない表情で終わっていたけど、その後の物語として続きがあって、現代を生きる私たちの世界に、自然に、彼の魂がどこかにあるんだと感じさせられました。
  • 2025年5月24日
    ナチュラルボーンチキン
    金原さんの作品、3つめです📚 この作品だけではないけど、 金原さんの作品は、社会から取り残されているような感覚に陥っている時や、1人でいることに漠然とした不安がある時に寄り添ってくれるような感じがして、とても好きです🤍 人が人と出会って狂っていく。 また違う人と会って、壊れた自分をかき集めて再構築していく。 人と生きることで傷つくこともあるけど、人と生きるからこそ救われることもある。 どう生きていくかは、自分で決められるんだ。 大きく包み込んでもらえるような作品でした!!
  • 2025年5月21日
    愛じゃないならこれは何
    タイトルの通りの物語でした! どの物語も少し狂気じみているけど、きっとそれも愛からくるものなのかもしれない。 相手のことを対等な目線でみて、まっすぐに想って、ありのままの自分で結ばれるのはとても透き通っていてキラキラしていて素敵。 だけど、この物語に出てくる人たちはどこかが偏っている。 何かにしがみついているみたいに必死で、自分を嘘で固めたりしている。 純度100%でもないし、キラキラしていないけど、惨めになっても自分の愛を貫くために足掻き続けている登場人物が人間臭くて、ストーリーとしてもやみつきになる面白さでした📚
  • 2025年5月16日
    小説すばる 2025年4月号
    千早茜さんの連載が読みたくて、借りてきました📚連載始まりから、毎月楽しみにしています! 香りの表現の美しさと、登場人物の危うげな感じにとても引き込まれました🌿
  • 2025年5月16日
    眠りの庭(1)
    魔性の女性。 関わってしまうと、おかしくなってしまうのは自分自身のこれまで秘めていた闇なのか。 それとも、女性のもつ影響力なのか。 読んでいてずっと影を感じるような作品だったけど、描写の美しさや"澪"の時折放つ言葉にハッとさせられて、どんどん引き込まれました!
  • 2025年5月15日
    汝、星のごとく(2)
    汝、星のごとく(2)
    苦しい… 最近、小説の方を読み返したので、漫画を読んでいるのにより細かい情景やセリフが思い浮かんできて、ぼろぼろと泣いてしまいました。 原作を持っているのにも関わらず、続きのコミック版も夏に出る文庫版も買ってしまいそうです。
  • 2025年5月14日
    軽薄
    軽薄
    ずっとふわふわした感覚。 2人の関係やあり方は、2人にしかわからない。 そんな危うさや他人を入れようとしない閉鎖感が、物語を覆っている感じがした。 最後、2人が2人でのあり方を決められたということなのかな? 主人公が、自分が生きる世界に対する無感動を乗り越えられたのかな? 読み終わったけど、まだわからないことがあるので、最後の辺をもう一回読んでみたい!
  • 2025年5月13日
    うるわしの宵の月(9) 特装版
    だいすきな作品🌙 不器用で、だけど相手を一途に想う2人に、もうニマニマが止まらなかったです!!!! のばらちゃんの奮闘もありつつ、2人の幸せな時間にほっこりした気持ちになっていたのに… 最後の展開に「うそだろー🥲」「どうなってしまうんだ!」と叫んでしまいました。 私はコミックの単行本しか普段買わないけど、今後が気になりすぎてコミック雑誌にも手を出してしまいそうです。うずうずしています〜😖
  • 2025年5月9日
    さんかく
    さんかく
    関係に名前をつけるのも、 誰かのために役割を果たそうとするのも、 私は面倒臭いと感じてしまうけど、それでも誰かと向き合って生きなければいけないし正解なんてわからないと感じた。 1人で大丈夫っていう気持ちと、誰かに必要とされているという安心感がほしい気持ちが矛盾しながらも共にある様子は、痛いほどわかった。
  • 2025年5月8日
    僕のヒーローアカデミア ファイナルファンブック Ultra Age
    ずっと楽しみにしていた作品! アニメもラストまで楽しみです!!
  • 2025年5月8日
    アオのハコ 20
    可愛すぎて、きゅんきゅんを通り越してぎゅんぎゅんしました🏀
  • 2025年5月7日
    虎のたましい人魚の涙
    「歌の丘」に共感しすぎて、「わかる〜!!」が止まりませんでした。 わたしもいつか歌えるようになりたいと切実に思いました🥲 締めのうどんを止められて号泣したエピソードも共感してしまって、ニマニマしながら読んでました📚
  • 2025年5月6日
    胃が合うふたり
    胃が合うふたり
    同じテーマで、新井さんが書いた原稿をうけて、千早さんも原稿を書くというスタイルの食エッセイ🍽️ とても良かったです!!! 食についてだけでなく、誰かと向き合って生きることに対しても考えさせられる作品でした。 やっぱり千早さん、好きだ〜!!💓
  • 2025年5月5日
    悪魔の審判
    読み終わった後、満足感からくるグッタリとした感覚と、続きへの期待からくるドキドキがごちゃ混ぜになりました。 譲れない想いや人、きっかけさえあれば誰でも悪魔になってしまうのでは💭 救いがなく、ハッピーエンドではない物語だからこそ、今後どうなっていくのかものすごく惹きつけられました📚
  • 2025年5月3日
    多文化サービス入門
    多文化サービス入門
    大学の勉強のために。
  • 2025年5月3日
    この音とまれ! 32
    28巻から32巻までまとめて読みました! 音が聴こえないのに、あんなに感動できるってすごい✨ 各校、各登場人物に苦労した経験、それを乗り越えたからこそある自信や誇り。 ぼたぼた泣きながら読みました。 大会ではすべての努力が同時に報われることはないけど、それぞれの努力がベストな形で報われてほしいと強く思いました。
  • 2025年5月2日
    桃を煮るひと
    桃を煮るひと
    ぷぷっと笑えるフードエッセイ🍑 身近な食べ物をくどうさんはこんなことを考えながら食べているんだなとか、こんな食べ方あるの!?という気づきもあって、面白かったです。 私は特にとろろのお話が好きでした!
  • 2025年5月1日
    IFLA多文化社会図書館サービス
    大学の勉強のために。 好きな場所にこんなサービスがあったのか!という発見と、改めて司書の方をはじめとして図書館に携わる方々へ尊敬の念を抱きました📚
  • 2025年4月29日
    悪魔を殺した男
    悪魔と呼ばれた男の続編! 途中で離脱しそうになったけど、最後まで読めるとすごく面白かったです😈 あの男、そして彼に恋した女は今後どうなっていくのか…。 次のお話も早く読みたいです!!
  • 2025年4月27日
    本なら売るほど 2
    本には人の想いや歴史が詰まっている 私は新刊書店ばかり行っていて、古本屋に馴染みがなかったけれど、この作品を読んで「古本屋行きたい!!」と思いました📚 いくつかのお話で構成されているけど、新刊書店の回転の速さや返本されてしまう本の存在が描かれたお話が切なくて、とても心に残りました。
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