デコポン
@snaoky
- 2026年5月16日
読み終わった今回私がこの本を読んだ理由は朝井リョウさんの「イン・ザ・メガチャーチ」とともにX上で話題になってた?のを見かけたからである。 たしかにイン・ザ・メガチャーチの内容とリンクする部分も多く、まあまあ難解な箇所もあったが興味深い内容であった。 この本は「あらゆるところで『物語』がもてはやされている。私はそれが不愉快である。物語を愛しているがゆえに。」という一節から始まる。 物語との適切な関係を築き直すため、物語化を批判し、物語という人生の遊び方(プレイスタイル)以外に「ゲーム」「パズル」「ギャンブル」「おもちゃ」を取り上げ考察している。 特に印象に残ったのは陰謀論に対する筆者の考察である。 第3章で「パズル的な世界理解」の1つに「陰謀論」が取り上げられている。 「イン・ザ・メガチャーチ」にも陰謀論に囚われていく登場人物がおり、あれも陰謀論という「物語の力」であると私は理解していた。 しかし、本書を読み、私は陰謀論は物語ではなくパズルのように、一つの答えに辿り着いた時の快感を感じさせ、それが人々を魅了するのだという視点を得た。 ここで私は陰謀論に人がハマっていく理由の一つを理解できた気がしている。人間、あらゆることをすっきりと理解したい。しかし世の中のほとんどの事柄はすっきりと理解できるほど単純ではない。世の中の問題に対して、我々に必要なのは単純は謎解きの楽しさを感じるために盲目的になるのではなく、「正解は一つではないのかもしれない」というためらいの姿勢をもつことが世界を正しく理解する一助になりうると考えた。 私の文章力ではこの本の魅力は語りきれないので、「イン・ザ・メガチャーチ」を読み終えた方、物語化だけではない様々な人生の捉え方、考え方を知りたいという方にぜひおおすすめしたい。 - 2026年4月24日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読み終わった買ったのは2月ごろだったか 途中で苦しくなり一旦放置していたが、ようやく読了。 3人の物語はどれも心が苦しくなって何度も休みながら読み切った。 以下ネタバレ?注意 私は久保田の物語が最も印象的だった。ファンダムたちに物語を提供する側でありながら、最後は自分自身も物語の中に生きていたことに気づく展開は驚かされた。 このひと(久保田)だけまともな人物、わたしの周りにもいるような一般人だなと感じさせておいての最後の展開。 「わたしは大丈夫」と思っている自分自身も何かの物語に脳を溶かしているのかもしれないし、思い当たるものは少なからずある。 だが、久保田がそうであったようににわたしもそれに嬉しさや誇らしさ、アイデンティティとなっているようにもを感じた。 うまくまとめられないが、取り急ぎ。 - 2026年4月18日
読書思考トレーニング中崎倫子読み終わったせっかくなのでこの本で学んだSDS形式で感想を書いてみたい この本は「基本的な読書法をマスターし、読書の内容からから自分の意見を形成し、アウトプットして発信するための技法」("はじめに"より)が紹介されている。noteに読書メモを毎日投稿しているという著者による「実技としての読書」を学ぶことができた。 私がこの本を読んだ理由は、今年、「1週間に一冊本を読む」という目標を掲げ意識的に読書に取り組む中で、もっと読書を意味のあるものにしたいと考えたからである。読んだ感想として、ただ漠然と本を読むのではなく目的によって本の種類や方法を変え、そしてアウトプットすることで自分の思考や意見を一層磨くことができることを学んだ。 また、「読書と書くことは筋トレのようなもの」というメッセージは普段筋トレをする私からすると親近感と「私にもできるかも」という気持ちになることができた。 重要な本を血肉化するためには他人に教えれるまで繰り返し読む必要があると筆者は述べているが、私はこの本を繰り返し読み、血肉にしたいと思える良書の一冊であった。 タイム:22分27秒 - 2026年4月14日
- 2026年4月7日
ユダヤ人の歴史鶴見太郎読み終わった2週間くらいかかって読了 世界史の知識ないし、イメージがなかなか湧かず読むスピードが遅くなってしまった。 ユダヤ人の定義として、ユダヤ教を信仰することが一要素であるというこの側面において、私は日本人との共通点を感じた。我々日本人は明確に神道を信仰していると表明する人は珍しいが、「お天道様」や「全てのものに神様が宿る」などうっすらと宗教感を日本人のなかで共有している。 そこから、「日本人」を定義するピースとして「神道」は欠かすことのできないものなのかもと考えた。 他にも学びが多く、今後も繰り返し読みたい。 - 2026年3月28日
幸せな方の椅子松山みゆ読み終わった - 2026年3月20日
自分の時間を取り戻そうちきりん読み終わった - 2026年3月15日
天才による凡人のための短歌教室木下龍也読み終わったようやく今月1冊目 同時並行で読み進めて、1冊/週が崩れた さて、本書の感想だが、初めての短歌入門書として非常に楽しく気軽に読めた 細かいルールではなく、短歌を作る上での考え方や視点といったものが軽やかな文章で書かれており、読み物としても楽しめた 作者の作品もいくつか載せてあるが、非常に面白い。短歌集も買ってみたい。 - 2026年2月26日
すべては言葉からはじまる規格外読み終わったXで作者のアカウントをフォローしていたことがきっかけで購入。 Xの投稿は正直、身元がわからん人の経験談なので話半分で見ているが、本の内容からは自分自身にも深く刺さる内容も多く、読んでみて良かったなという感想。 特に「一つひとつの選択に『気を張る』ことによってのみ、行動に一貫性が生まれる」という一文は自分自身の行動・選択の拠り所をどのように形成すれば良いのかと悩んでいた自分にとって新たな視点であった。 この本とは関係ないが、Xでの発信を極めれば、Xからの収益に加え、本を出して熱心なフォロワーに買ってもらい、さらに収益を得るというビジネスモデルも形成できるのだなと思うなどした。 - 2026年2月19日
財務を制するものは企業を制す (PHP文庫)井原隆一,坂本藤良読み終わったふらっと入った古本屋さんで購入 なんとなく「決算書」とか「財務」とか会社の数字に強くなれるかなと思ってタイトル買いしたが、内容は思ってたものと全然違った笑 この本が書かれた時代と今の時代は環境が大きく異なるが、筆者の経験は今の時代の会社経営だけでなくより良い生き方にも通ずるものがあると感じた。 「人徳がなければ信用もつかない。信用なしでは財産はできないものだ」 この言葉とか非常に感じ入るものがある。この本に出会えて感謝。 - 2026年2月8日
愛を伝える5つの方法ゲーリー・チャップマン読み終わったKindleでたまたま見つけて読んでみたが、目からウロコ 哲学的な「愛」について調べていたが、この本は実践的な「愛」について学べる本であるとともに、「愛」がより具体的に、形をもって感じられる本であった。 いまのところどの本にも共通していると感じているのは「愛とは選択・意思である」ということ。 もっといろんな本を読んで考えを深めていきたい。 - 2026年2月6日
愛 (講談社現代新書)苫野一徳読み終わったかつて読んだが再読 筆者の膨大な知識と体験から、「愛」という概念について言語化が試みられており、非常に密度の濃ゆい内容だった。 恋愛や親子愛など「愛」の概念が多様にある中、それぞれの概念について、私が知りたかったことに対する回答を示してもらえた、痒い所に手が届く内容であり、非常に満足度の高い一冊であった。 - 2026年1月26日
- 2026年1月19日
本物の気づかい井上裕之読み終わった学生の頃に呼んで、内容はほとんど覚えてなかった。近々尊敬する方と食事をする機会を得たので再読。初対面の方へのプレゼントや次に繋げるためのポイントなど知りたかったことがしっかり載っていて、この時のために買っていたんだなと。 過去の自分を褒めたい。 - 2026年1月17日
ザ・ロイヤルファミリー早見和真読み終わったドラマを見てこちらも読みました。 当然ドラマとは内容が異なるところもありましたが、登場する人や馬たちの息遣いが聞こえてくるような描写は素晴らしいの一言でした。 「競馬におけるいちばんの魅力は『継承』です。」 この物語の魅力を一言で示す、素晴らしい言葉だと思います。 - 2026年1月12日
- 2026年1月8日
エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にするグレッグ・マキューン,高橋瑠子読み終わった久しぶりにマーカーと付箋を貼りまくったビジネス本 個人的に人生に迷う機会が多いが、この本のエッセンスを活用できる気がする - 2026年1月6日
- 2025年12月30日
失敗の本質寺本義也,戸部良一,杉之尾孝生,村井友秀,野中郁次郎,鎌田伸一読み終わった組織において失敗から学ぶことの重要性と、学習を重ねるた目に必要な組織の体質とはなにかを考えさせられた。 リーダーや組織を運営する人に強く刺さる内容も多いだろう。 繰り返し読み直したい。
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