Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
tomosada kota
tomosada kota
@tadanoomosa
  • 2026年10月7日
    日本人の幸せ ウェルビーイングの国際比較
    幸福度に関する従来の測定尺度が、個人の感情や自己実現、目標志向性を中心に設計されていたのに対して、著者は共同研究者とともに「他者との調和や周囲との関係性」に重きをおく新しい測定尺度を作成した。 すると、従来の尺度では幸福度が低いとされてきた日本や韓国で機能しただけでなく、広く様々な文化に通用する尺度になった。 その後、世界的な指標の1つである世界幸福度レポートの分析方法でも同様の考え方が取り入れられるようになったという。 心理学はこういう仕事ができる学問なのか! と驚いた。 正直はじめは「日本人の幸せ」という書名に警戒感を持っていたのだけれど、測り方の見直しの話なのだった。 その先も面白い。 個人の幸福度にとどまらず、「場」のウェルビーイングを測定したり、場の状態が良くなるにはどうすればよいか、というテーマに広がっていく。 具体的な対象となる「場」は、地域社会、職場、学校教育。 測定・分析プロセスは、新書なのであまり書かれていないけれど、「場」の幸福感を高める鍵がどこにあるのか、丁寧に整理されている(連携を支える「つなぎ手」の存在が重視されていると思う)。 「場」なら、いろんなレベルで考えられるから、活用方法が広がる。 家庭とか、サークルとか。自分でも考えてみたくなる。 読み進めていくうちに、視界がどんどんクリアになっていく一冊だった。
  • 2026年10月5日
  • 2026年10月2日
    ぐるん
    ぐるん
  • 2026年10月1日
  • 2026年9月27日
  • 2026年9月26日
    親子で育てる ことば力と思考力
  • 2026年9月24日
    万の枝
    万の枝
  • 2026年9月22日
    酸欠の蝶
    酸欠の蝶
  • 2026年9月15日
    伊藤柏翠集 (1982年) (自註現代俳句シリーズ〈第4期 8〉)
  • 2026年8月7日
    敵
    敵
    〈新しい知が要る赤い羽根をつけ〉という句が、作者の態度を象徴しているように僕には思えた。パラダイムシフトを希求する一方で、社会で長いあいだ育まれてきた運動にも敬意を払っている。 〈枯木コロシアムかならずだれか勝つ〉や〈叫ぶおやすみとか氷るおやすみ〉は、現実に満足せず、新しい価値観を探ろうとする態度が表れた句だと思う。 他方で、〈プリクラの鋏に鎖秋惜しむ〉や〈新涼や打倒クボタのヤンマーも〉からは、いまの社会を成り立たせているものへの愛着の強さを感じた。 この両面性は俳句がもともと備えているものだともいえる。だから、この作者に俳句があってよかった、と思う。
  • 2026年8月7日
    「土」の本
    「土」の本
  • 2026年6月5日
  • 2026年5月31日
    子ども脳疲労
    子ども脳疲労
    子どもの自発性や集中力を高めるためには脳を疲れから回復させることが重要という考えに納得する気持ちで購入。朝の行き渋りや夜のルーティーンの進まなさに困っていて、お支度ボード的なものを導入しようかと考えていたがあんまり口出ししないほうがいいのかもしれない……とブレーキがかかった。 正直なところ脳疲労回復一本槍なところがあり、しかもエビデンスの紹介も割愛されているので物足りなさも感じるけれど、自分の行動変容には確かにつながったので読んでよかったと思う。
  • 2026年5月23日
  • 2026年5月22日
    親子で育てる ことば力と思考力
  • 2026年5月7日
    子どもを描く 林明子の世界
  • 2026年4月19日
    はたらく中華料理店
    はたらく中華料理店
  • 2026年4月19日
    はたらく本屋
    はたらく本屋
  • 2026年4月13日
    寝息と梟
    寝息と梟
  • 2026年4月13日
読み込み中...