Hiroki
@teenageskaz79
- 2026年2月25日
戻れないけど、生きるのだ清田隆之,清田隆之(桃山商事)読み終わった清田隆之のエッセイを読んでいると辛くなることがこれまで多く、そういった感想を目にすることが著者本人も多いと「あとがき」で書いている。 今作良かったのは後半に掲載されていた二つのエッセイ「時間がかかったって、いいじゃないかーーケアの交換、「悩み」の持つ可能性」と「好きな男の姿を見るのは楽しい 好きな男について語るのも楽しい」。 後半は近年のNHK朝ドラの登場人物、『虎に翼』の轟の言葉について(ぼくはとらちゃんの父、直言と優三さんが好きなのだが)書かれているし、前半はお悩み相談、愚痴をこぼすことの可能性について再考している。 - 2026年2月16日
- 2026年1月29日
- 2026年1月23日
往復書簡 ひとりになること 花をおくるよ植本一子,滝口悠生読み終わった植本一子と滝口悠生の往復書簡。往復書簡の良いところは、直接的なレスポンスがなくても、大きな意味の広がりがあることのような気がする。 滝口悠生が「書くというのは不思議だし、思い出すのも不思議で、思うようにコントロールできませんね。思い出す前と思い出したあとでは人生が変わってしまうし、書く前と書いたあとでもそう。」(148)と書いているがほんとうにそう。 - 2026年1月20日
- 2026年1月11日
作家とお風呂平凡社編集部読み終わった2026年は1000年に一度の026(お風呂)の年(朝日新聞デジタルでも特集をしている)ということで、読んだ。島崎藤村のエッセイが良かったが、伊香保温泉を推している作家が多かった。堀辰雄は温泉嫌いと言いつつも、風呂への愛を書いていた。 - 2026年1月11日
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