戻れないけど、生きるのだ

戻れないけど、生きるのだ
戻れないけど、生きるのだ
清田隆之
清田隆之(桃山商事)
太田出版
2024年12月24日
44件の記録
  • 喜多倉
    喜多倉
    @kitakura473
    2025年8月10日
  • rdsg
    rdsg
    @sgsg5656
    2025年8月4日
  • konny
    konny
    @babykonny
    2025年8月1日
  • doji
    doji
    @doji_asgp
    2025年7月31日
    フェミニズムを語る男性への批判や中傷を十分に受け止めた上でなにが書けるのか、慎重な足取りだけれどたしかに前に進もうとする姿勢にあふれた本だなと思う。どうしてもミサンドリーに陥ってしまうじぶんとしては、ついつい黙って消えてしまおうとしてしまいがちなのだけれども、それでも書けることはある、と丁寧に示してもらえたような気がした。
  • dump
    @dump_qs
    2025年7月18日
  • はな
    はな
    @hana-hitsuji05
    2025年6月22日
  • yuki
    yuki
    @yk_books
    2025年6月14日
  • 佐羽
    佐羽
    @yagisawasshoi
    2025年6月3日
  • おあげ
    おあげ
    @128lock
    2025年6月1日
  • 木村久佳
    木村久佳
    @kuCCakimura
    2025年5月13日
  • ted
    ted
    @LA-TED
    2025年5月2日
  • りん
    @libra0825
    2025年5月1日
    著者の『どうして男はそうなんだろうか会議』が良かったので手にとってみた。自身が見たテレビ番組やドラマや小説、漫画についてジェンダー的視点でいろいろ書いてある。バラエティ番組は普段そんなに見ないけど自分が見てたら嫌になってしまうような映像が放送されてるんだなー。 YouTubeで人気の動画ジャンルというのもメンズコーチと私人逮捕は知ってたけど他は初めて聞いた。女性をモノのように扱う価値観、どうにかならないのかな。 男性のフェミニストである著者の存在がなにも珍しくない時代がきてほしい。
  • mmm
    mmm
    @u_1000
    2025年4月30日
  • mmm
    mmm
    @u_1000
    2025年4月28日
  • じゅら
    じゅら
    @jura_mizu
    2025年4月25日
  • 男性視点でフェミニズムについて書かれたものを読んでみたく、ぴったりだった。 無自覚に「男らしさ」を刷り込むような言動をする自分に気付く時があり、特に友人の子どもたちと話しているときに次世代に引き継ぎたくないと感じる。 都度立ち止まって考えていきたい。
    戻れないけど、生きるのだ
  • はな
    はな
    @hana-hitsuji05
    2025年4月20日
  • anraQ
    anraQ
    @aaa_aaa
    2025年4月16日
  • Rika
    Rika
    @ri_books_
    2025年4月13日
    鴨葱書店、最っっ高に素敵な選書で感動した…また行く… 📍京都
  • semi
    semi
    @hirakegoma
    2025年4月6日
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年4月2日
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年4月2日
  • ted
    ted
    @LA-TED
    2025年3月28日
  • mmm
    mmm
    @u_1000
    2025年3月27日
  • Yamada Keisuke
    @afro108
    2025年3月17日
    植本さんがおすすめしてくれていたので読んだ。古今東西のコンテンツをジェンダーの切り口で見つめ直していくエッセイ集で興味深かった。本、ドラマなどのガイドとしても参考になるし、既に見たり、読んだ作品は改めて著者の視点を意識してみたいと思わされた。  本著はコンテンツを通じたジェンダー論がメインテーマにあるわけだが、なかでも文学、ドラマ批評が興味深く、特にそれがテーマとして前景化していない作品について、著者の見立てが発揮されていて読み応えがあった。自分では手に取らないだろうなと思う作品の数々も、ジェンダーという切り口によって見通すことのできる景色の広さに驚いた。  古臭いジェンダー観を更新するようなコンテンツに感動する様を描きながら、その度に自戒している点が特徴的だ。それは日本社会で特権を持つ男性という属性を持ちながら、安易にフリーライドしてしまうことを避けるため。確かに、苦しみをもたらす社会構造の一端を担っている人間が横からやってきて「感動しました!」と無邪気に発言している危うさは著者が指摘する通りだろう。  ただ「俺たち」という主語を用いて男性全体をいっしょくたに議論する点が、この手の本を読むときに毎回しっくりこない。「ジェンダー、フェミニズムに理解があるか/ないか」のゼロイチではなく、各人それぞれグラデーションがある中で、急に首根っこを掴まれて逐一確認されるような気持ちになるからだ。個人の体験や考えに終始しているだけでは社会が変わっていかないという認識はありつつ、個人から全体へ派生、言及していく難しさはジェンダー論においては常につきまとう。自分自身のジェンダー観は保守的ではないと思っているものの、他人から指摘されるとウッとなるし、逆に指摘する側も、保守的な場面が間違いなく存在する。このように誰もが完璧ではいられないことに著者は意識的であり、ヒット&アウェイで語っている姿勢が真摯に映った。  後半にかけてはジェンダーから拡張していき、恥、生産性、家父長制、お悩み相談などより広いトピックが取り扱われており、著者の具体的な情報が詳らかにされていた。育児中の身としては、生産性と育児について言語化された内容に首がもげるほど頷いたのであった。常に最適化を追い求めて日々仕事を回しているわけだが、こと育児においてもついついその進め方を導入してしまう。結果的に目の前にいる生身の子どもと向き合っておらず、特定のタスクとして対処してしまっているケースはよくある。また、男性が「ケアの育児」ではなく「刺激の育児」に偏りがちという指摘も膝を打った。  苦手ながらもジェンダー、フェミニズムの本を進んで読んでいる背景には、娘が誕生したことによって、どこか他人事だった性別格差が以前よりも自分の身に迫ってきたことも大きい。当然、自分と娘は別人格であるが、彼女のことを考えると、男性の特権性が少なからず見えてくる。なので、自分の子どもが少しでも生きやすい社会を目指したい気持ちがある。本著のタイトルに寄せれば「抽象的な今(自分)ではなく、具体的な未来(娘)に生きるのだ」とでも言えようか。先日見た映画『怪物』はそれの最たるもので、今ある問題を私たちの世代で対処し、次世代が生きやすい社会にする意味に気付かされた。そして、これほど腹落ちした経験はなく、やはり著者が繰り返し主張する、心が動かされることの必要性について実感を伴って理解できた。  性格上「俺たち」という形で肩を組むブラザーフッドは得意ではないが、特定の誰かのためであれば具体的な行動へコミットできるから、各人が何らかの形で当事者性を持つ場面が増え、「永遠の微調整」を繰り返すことで社会が少しずつ変わっていけばいいなと感じた。
  • 転寝
    転寝
    @uta_tanezz
    2025年3月17日
  • かわうそ
    かわうそ
    @kawauso44
    2025年3月15日
  • ゆき
    ゆき
    @yuki1024
    2025年3月10日
  • yom
    @m3mek
    2025年3月7日
  • 自分が日々感じていることがここにも書かれている気がする。心が揺さぶられることを大切にしたい。
  • nob
    @no_buta
    2025年3月6日
  • ゆ
    @nblow
    2025年3月6日
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