Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
タム
@tumn_
備忘録的に本の感想を書いたり、考えを吐き出す練習にポツポツ更新。
  • 2025年3月27日
    イラク水滸伝
    イラク水滸伝
    こちらも冒険家の高野さんの本。 「挑む人たち」で高野さんは、イラクには広大な湿地帯があり、そこに住む人たちは小舟を漕いで移動する(確かそんな感じ)と言っていた。 本当はもっとワクワクするような事が書かれていたと思うのだが、すっかり忘れてしまった。 ただ「ワクワクした」ということは覚えているので、この辞書みたいに分厚い本を読むのが楽しみである。
  • 2025年3月27日
    語学の天才まで1億光年
    年末年始、「挑む人たち。」を読んでいると高野さんの話(インタビュー)があった。 わかりやすく、取っ付きやすい表現で書かれた彼の冒険譚が自分の中の少年心をこれでもかと擽り、どうやら色々本を出しているとの事だったので早速いくつか購入。これはその中の1冊。タイトルがもうワクワクしてしょうがないので楽しみな1冊。
  • 2025年3月23日
    変な家
    変な家
    たまたま読んだ漫画バージョンの変な家が面白すぎたので購入。 漫画で登場人物達の顔のイメージが既にあったので、場面も想像しやすく一日で読み終わってしまった。 トリック(と言っていいのか)仕掛けや伏線の回収、何故こんな間取りになったのか、そもそもの原因は何なのか...話が進むにつれテンポよく明らかになっていくので、途中でだれることも無い上に読了後も大変満足感があるので、「変な家2」と「変な絵」の購入も検討している。
  • 2025年3月23日
    〆切本
    〆切本
    表紙の一文がもう既に面白い。内容に期待。
  • 2025年3月23日
    むらさきのスカートの女
    裏表紙のあらすじから、漠然とユーモア有りのほっこりストーリーかと思ったら、読み進めていくうちに段々と不穏な空気が漂い始める。 ストーリー自体も面白かったが作者のあとがき、心情がかなり自分と似ていて、他の作品も読んでみたいと思った。
  • 2025年3月5日
    挑む人たち。
    挑む人たち。
    タイトル通り、過酷な環境に挑む現役登山家、冒険家、フリークライマー、山岳カメラマン達など、彼らとのインタビューの様子が書かれた本。 昨年、別名「非常の山」と呼ばれる世界第2位の山、K2へ挑み、帰らぬ人となった平出和也さんとのインタビュー記事も掲載。
  • 2025年3月5日
    菜食主義者
    菜食主義者
    「夢を見た。」 そう言ってある日突然肉を食べなくなった女性。 ただの「菜食主義」では到底片付けられない彼女の姿を彼女の夫と姉夫婦視点で語られていく。
  • 2025年3月5日
    幻獣ムベンベを追え
    ノンフィクションは余り読んだことは無いが、これはムベンベを追う早稲田大探検部の活動記録、日記のようなものだ。 1文1文、ただ事実を述べているだけなのだが、文中にあるように、友人と話すような感覚で書いた、とあるので堅苦しい表現もなく実に読みやすい。 寧ろそのおかけでまるで自分もその場に一緒にいるような感覚にさせるのでかなりワクワクする。 ワクワクするが、当時のコンゴの奥地にある湖の、科学技術は持ち込んだもの以外皆無な場所で、マラリアに尽くかかったり、無数のハエや虫にたかられる探検隊の事を思うと、面白いが絶対行きたくはないな、とも思う。 今、裏表紙に書かれた最後の文が目に入った。 「子供の心を忘れないあなたに贈る、痛快ノンフィクション。」 読み終わったはずなのに、この一文でそわっとくるので、私の心はまだ子供の心があるんだな、と思った。
読み込み中...
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved