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よみチル
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@yomi-chill-23
読むと満ちてゆく私は「よみチル」と申します。 「読んでアウトプット」を心がけて始めました。 よろしくお願いします。2025年12月〜
  • 2026年4月28日
    生活史の方法
    今いちばん気になっている人。 生活史とは何か、どうやって聞き取り、どう書き残していくのか――その姿勢や心得まで丁寧に語られた入門書です。誰かの人生をちゃんと聞いて、残したい。そんな思いがある人には、きっと刺さるはず。 「生活史ってそもそも何?」とか「それって社会学なの?」と思う人にも、気軽に手に取ってみてほしい一冊。読み進めるうちに、ぐっと面白さが見えてきます。 多様化が進み、分断や断絶も感じやすい今の社会において、「普通の人」の語りは、社会構造や格差、ジェンダーといった問題に向き合うためのひとつの手がかりになる――そんなふうにも感じました。 岸政彦先生の、ユーモアやちょっとした冗談にふっと力が抜ける感じも心地いい。やさしく入り込める生活史の入門書です。
  • 2026年4月13日
    入門講義 アニミズム(1094)
    たぶん自分はアニミストなんだと思う。読みながら、いまを生き抜くための感覚や姿勢をあらためて思い出させてくれた一冊だった。 アニミズムって、とても大切な考え方だと感じるし、日本人にはもともとその感覚が根付いているという話にもすごく納得がいく。 生き方や考え方に迷ったり、自分が嫌になったり、人との関係に悩んだり──そんなときにも、アニミズムはひとつのヒントや支えになり得る気がする。 入門書としても読みやすくて、すっと入ってくる内容だった。
  • 2026年2月1日
    夜よ、ひらけ (韓国文学ショートショートきむふなセレクション 1)
    韓国文学のショートショート翻訳シリーズの1タイトル目。1時間ほどあれば読み終わります。隣国の文学に手軽に触れることのできる良いシリーズです。「僕」を主として、23人の登場人物それぞれの苦悩、葛藤、欲望が描かれた人の儚くも美しい心が表現されていました。 訳も読みやすく、翻訳者のきむふなさんの本をまたいくつか読んでみようと思います。
  • 2026年1月28日
    ヤクザときどきピアノ 増補版
    素直が心の潤滑剤と思い込む私には共感しっぱなしのハートフルなお話し。歳を重ねるごとに今こそ楽しめる!と自信が漲ることは、楽しみ方が経験と共に増えるからかもしれない。若い頃苦手だったことが今は好きになれるかもしれない、そういった物事が私にもみなさんにも、たくさんあるのだと前向きになれる一冊でした。
  • 2026年1月23日
    ネット怪談の民俗学 (ハヤカワ新書)
    怪談の類いが学校の怪談や貞子で止まっている人でも怪談の今を知れる本でした。 民俗学的な視点から解く怪談・怪異などの歴史もひじょうに興味深く、わからない言葉や怪談ネタはYouTubeやネットで調べればパッと出てくるのでゆっくりじっくり読むとより内容も理解しやすいです。 怖いもの好きな人はより深く怪談とその周りを知り得るよい研究資料とも言えると思います。
  • 2025年12月23日
    考察する若者たち
    今をときめくキュートな批評家の話題作。仕事がら若者と接することも多く自身への参考書として読み始めたけれど、何を隠そう私も該当する思考が多々あり妙に納得といった具合。寄り道好きな私としては時流適応、最短距離も計りつつ、わざわざ遠回りする選択や生き方を今後も継続したいと思えた。中堅管理職あたりの人たちにおすすめ…かも。
  • 2025年12月4日
    移動と階級
    移動と階級
    根本的に移動は平等ではない。という前提で社会や個人の生活に至るまで考えてみると、気付かなかったシステムの穴のようなものが見えてきてとても面白かった。私は車の運転が好きだ。でも未来永劫、車で移動できる訳でもない。突然出来なくなる移動不可の信号が赤くなる前に、移動をめぐる問題の私なりの答えを見つけてみたいと思う。
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