ネット怪談の民俗学 (ハヤカワ新書)

63件の記録
- みやけ@miyake2025年10月8日読み終わった途中でいろんな本に寄り道しながら読み終わりました。 時間は掛かったけど内容はめちゃくちゃおもろくて刺激的だった!!!一気に読めなかったのはひとえに自分の集中力のせいだけです!おもろ!
- カワバンガ@tapo11272025年9月12日かつて読んだあの頃のインターネットのオカルトたちが紐解かれていくのが非常に心地良い。そして筆者の守備範囲の広さ。個人的には「宮尾すすむスレ」の初動のワクワクとその後のガッカリ感の記述があって嬉しかった。そして踏切ヒトガタは再現flashだったなど意外な事実も知れる。
- 芝生@grass-sbf2025年8月27日読み終わった面白かった!最近のネットホラーは逆にあんまりピンときてないので、この期にネット初のホラー小説から読んでみようかと思った。ホラー小説は閉じたら世界が閉じるから怖くない。インターネットのは閉じないから怖い。
- lily@lily_bookandcoffee2025年8月12日買った読み始めた完全に都市伝説解体センターの影響で読み始めました ネットでよくみる怖い話を学問的に真剣に解説してるのも興味深い さらに努さんもこういう研究してたのかなーと思うのも面白い
- フジサン@fujisan2025年3月21日読み終わった民俗学というタイトルと無骨な装丁でちょっと身構えてたけどものすごく分かりやすくて面白かった。 ネット発祥の都市伝説や怪談の広がりが掲示板、SNS、動画サイトと変化していく様子がまとめてあり、文字数制限や動画の時間制限によって端折られ、また新たな物語として拡散していく様はとても興味深いと思った。