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氷うさぎ
氷うさぎ
氷うさぎ
@yomiyomi
音声入力で変換が所々変になっています。 小説は読みません。
  • 2026年5月20日
    上達の法則
    上達の法則
    ハウツー本読んでた時期のもの。軽く再読してたら、得意を決めようとする過程で学習の動機がより強められる、みたいな文が目に留まってなるほどと思った。
  • 2026年5月6日
    信頼の構造
    信頼の構造
    この本を参考文献に挙げている本は多いと思う。いわゆる名著の類いと言えるが、意外にも一般向けの語り口で読みやすい。 誰も信用しないと言う戦略は、語学で言えばすべての名詞に無差別に冠詞をつける(あるいはつけない)と言う戦略に似ている。 逆に、人間関係に対する察知力・信頼力に長けた人は、語学で言えば冠詞の適用に敏感かつ成功する人であろう。これは「甘っちょろさ」とは関係のない次元の話である。
  • 2026年5月6日
    観光客の哲学 増補版
    この乱世で考えるべきことに真正面から取り組んでいる。 また、哲学の使い方についてのお手本のようにも思える。
  • 2026年3月27日
    対人関係断絶系少女改(1)
    「バラエティなんて見ねーよ…」
  • 2026年3月17日
    美術の物語 ポケット版
    美術の物語 ポケット版
    素人が型通りに作るのではなく、実力者が試行錯誤するから作品が素晴らしくなるのだ。
  • 2026年3月17日
    庭の話
    庭の話
    話の前提となるアーレント、吉本隆明、ドーキンス、真木悠介のあたりが見落としてはならないキモ。だから庭の話してたのね。 序論となる第一章は重要な前提だ。
  • 2026年3月14日
    美術の物語 ポケット版
    美術の物語 ポケット版
    人生は坦懐にものを見る修行なのかもしれない。
  • 2026年3月14日
    人間の条件
    人間の条件
    「仕事にとって、共同作業〔チームワーク〕ほど疎遠で破壊的なものはない。チームクークというのは、実際には分業の一変種にすぎず、「作業を単純な構成要素に解体すること」を前提としている。共同作業のチームでは、多数の生産主体が分業の原理に従って、全体を構成する部品のように一体になっているので、メンバーの自立は生産そのものに致命的な影響をもたらす。」
  • 2026年3月14日
    人間の条件
    人間の条件
    労苦と喜びが反復する生活の中に幸福を見出すことができなければ、幸福になる事は叶わない。 一過性の幸運を幸福と勘違いすれば、不幸の持続が確約される。 今ここですぐさま幸福になることによってしか幸福はもたらされない。
  • 2026年3月11日
    世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ
    ヤクザからチンピラへの移行。 急激な変化が事態を動かすというなら、急激なチンピラ化もそれなりに(再度)事態を動かしてもおかしくなさそうだが、チンピラの跋扈で安定しそうな気がするのは何故だろう。
  • 2026年3月3日
    人間の条件
    人間の条件
    生命の必然性から逃れようとする古代ギリシャ市民の試みは、この本の表紙にあるロケットになぞらえることができよう。  市民はこのロケットに搭乗する宇宙飛行士で、燃料は奴隷の人生である。奴隷の人生を燃焼することで市民は人間の条件から飛翔することができる。  ロケットがたった数人の人間を地球から飛翔させるために膨大な燃料を必要とすることを想起しよう。人間の条件からの飛翔は相当の無理を必要とする。  近代では燃料は人間ではなく人間の労働の剰余で、飛翔するのも人間ではなく資本ということになる。
  • 2026年1月22日
    ナラティヴと共同性
    福祉国家が患者に対し有効に機能しないところから、社会資源を最大化するための策としてオープンダイアログが受容されてきた。(8章3節)
  • 2026年1月19日
    専門家なしでやってみよう! オープンダイアローグ
    専門家なしでやってみよう! オープンダイアローグ
    ここに挙げられている安全な会話のルールは難しいものではないが、たぶん言われなければ絶対思い至らない類のものだ。 オープンダイアログは旧来の精神医療へのアンチテーゼとして提出された概念だと思うが、それは数多の失敗の上に見出されたものだとも言えよう。忘れられずに育まれていってほしい概念だ。
  • 2026年1月18日
    システム理論入門
    システム理論入門
    「均衡の隠喩法は、一七世紀には「貿易の均衡(balance of trade)」という考え方のなかですでに自明のものとして用いられ、一七世紀末頃には特にヨーロッパにおける諸国家(ないし政治的要因)の国際的均衡という考え方の発達も促し、それを越えて一般的でかなり無限定な用法につながっていきます。 … 均衡は安定的であり、攪乱に対しては、元の均衡を回復させるか新しい均衡状態に到達するようなかたちで反応するだけだ、と考えられています。 … すでに一七世紀に指摘されていたことですが、もっとよく見てみると、この考え方はあやしくなってきます。 … ここで現実を考慮に入れるなら、つまり数学の関数だけを念頭におくのではなく、たとえば経済システムや生産システムのような現実のシステムがいかにして安定的でいられるかを考えるなら、そもそも均衡を安定状態として語ることができるのか、という疑問も差しはさむことができます。 ここからまったく反対に不均衡が安定条件になりうることはないのか、という考察が出てきます。それによれば、経済システムが安定的でありうるのは、商品を過剰に生産することによって、市場で需要が生まれれば必ず何かを提供できるようにする場合、あるいは反対に、購買者を過剰に作り出し、商品を過少に生産することによって、十分な商品があればその商品を買うような購買者がつねにいるようにする場合だけです。 … しかし均衡モデルは、五〇年代においては新しい発見ではなく、必要とあれば依拠することのできる変種の一つに過ぎませんでした。新しかったのは別の二つの問題圏で、そちらの方が均衡理論よりも、その後のシステム理論の発展に強い影響を与えるようになりました。特に新しかったのは、熱力学から出てきた問いでした。」p. 47
  • 2026年1月11日
    人間の条件
    人間の条件
    「だが、日常的な関係の意味深さは、日常の生活ではなく、稀有な行い(deeds)において開示されるものである。それはちょうど、歴史上の一つの時代の意義が、それを照明する数少ない出来事のなかにその姿を現すのと同じである。政治や歴史における数の大きさや期間の長さといった基準を政治や歴史に適用することは、それらの主題そのものの意図的な抹消以外の何ものをも意味しない。そしてそれは、日常の行動や自動的な傾向以外のあらゆるものが有益ではないとして除外されてしまうことになり、その場合、政治の意味や歴史の重要性を探求しようと試みても、それは希望のない企図になってしまう。」 p. 58
  • 2025年12月31日
    人間の条件
    人間の条件
    「思考は、おそらく頭脳の活動だが、生命そのものとともに終わる過程であるという点で労働に似ているし、労働よりさらにその「生産性」は低い。労働は永続する痕跡を残さないが、思考は手を触れることのできるようなものすら残さない。思考それ自体は、何かの対象に物質化されることはない。精神労働者が自分の考えていることを明らかにするには、他の仕事と同じように、まず手を用いて、技能に習熟しなければならない。言い換えれば、思考と仕事は別々の活動であって、同時並行的に行うことはできないのである。思考する人間が自分の思想の「内容」を世界に知らせるには、まず思考を停止して、自分の思考したことを思い出さなければならない。ここでは、想起という営みは、他の多くの場合と同じく、手を触れることのできないもの、不毛なものを最終的に物質化するための準備である。仕事の過程は、こうした段階から始まる。」p. 159
  • 2025年12月31日
    人間の条件
    人間の条件
    「身体の内部の生命活動のみに集中することほど、人間を世界から根底的に切り離すものは存在しない」p. 184
  • 2025年12月31日
    人間の条件
    人間の条件
    「「生きた精神」が生き残るためには、「死んだ文字」にならなければならない。死んだ文字の中で生き延びている「生きた精神」を仮死状態から救い出すためには、死んだ文字と、それを復活させようとする生命が接触しなければならない。」p. 291
  • 2025年12月31日
    人間の条件
    人間の条件
    「言葉の最も広い意味における現れの空間、すなわち、私が他人の前に現れると同時に他人も私の前に現れるような空間においてこそ、人間は単なる生物や無生物のようにではなく、自分の姿をはっきりと現すことができるのである。」p. 353
  • 2025年12月31日
    人間の条件
    人間の条件
    「権力とは、公的空間、すなわち行為し、語る人々が現れることができるような潜在的な空間を存在させ、持続させることのできる力である。」p. 355
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