トムは真夜中の庭で
トムは真夜中の庭で
フィリパ・ピアス
スーザン・アインツィヒ
Philippa Pearce
高杉一郎
岩波書店
2006年4月1日
16件の記録
空色@kagimusume272026年9月28日海外の物語を読む時、初っ端からハテナ❓になることかよくある。そもそも、建物の大きさが違うし、庭園というものがどんなものなのか知らない私には、その奥行きさえわからない。最初の物差しが違うので、日本の感覚で読む進めると、あれあれ?となってしまうのだけど、まさに、ここの庭園はそんな感じだ。とにかく、恐ろしく広いし、庭園の外側には果樹園もある。小道が何本もあってその先がわからないくらい複雑なのだから、真夜中にそんな庭園に忍び込んで、よく平気でウロウロできたもんだというのが真面目な感想だけど、ウロウロするのは、退屈で退屈でどうしようもなくなっている夏休み台無しな気分の男の子なわけだし、そのうちその状況も受け入れて、一体、毎晩毎晩、何も起こらないけど何があるんだろう… そんな、まさに退屈な気分になりそうな入り出しでしたが… 起こるんですよ、トムは真夜中の庭で、出会うんです。 ああ、そうなんだ。最初からわかってたよ!もしかしてって!でもね、そんなわけないでしょう? 最後は本当に泣きながら本を閉じました。 最高級の妖精の魔法にかけられた私です。
はやて@nqxq4zb2025年1月5日読み終わった「西の魔女が死んだ」が好きな人は刺さると見かけて、読んだ。児童文学を侮っていた。 最初はあまり刺さらないなぁ、と思いつつ読み進めていたら途中から涙が止まらず一気読み。 時間を超えて再会した2人に幸多からんことを












