トムは真夜中の庭で

トムは真夜中の庭で
トムは真夜中の庭で
フィリパ・ピアス
スーザン・アインツィヒ
ピアス,A.P.(アン・フィリパ)
Philippa Pearce
高杉一郎
岩波書店
2000年6月16日
14件の記録
  • ちょび
    @shiba_3
    2025年5月12日
  • 海老塩
    海老塩
    @ebi_salt
    2025年4月23日
    今日買ってきた本。 どれから読もう、こうして悩んでる時間も贅沢で、幸せなひとときだなと思う。
    トムは真夜中の庭で
  • サヤ
    サヤ
    @sayaemon
    2025年4月14日
    尊敬する作家のひとりである小川洋子さんが、忘れがたい作品として挙げていた一冊。本当に素晴らしかった…! できるならば子供の頃に読みたかった…でも、トムとバーソロミュー夫人の間の年代である今読んだからこそ、どちらの気持ちも感じ取れた気もする イギリス児童文学らしく、庭園にまつわる描写や、それを愛で、共に成長する人々の暮らしの様相が手に取るように伝わってくる そもそもが個人的にイギリス文化贔屓なこともあり、この点だけでも100点満点の読み応えだったのだけど、更に素晴らしいのが、トムやピーター、幼いハティらの子供らしい感覚を、「未熟な大人」として見下したり、過剰に幼く無知に描いたりは決してしていないこと(優れた児童文学というものは皆そうだけども) 大人が考える「子供らしさ」という型(よかれと思ってトムを教え諭そうとする叔父夫婦のやり口も、ある意味これにあてはまる)から飛び出して、トムは自由に、大胆に、勇敢に、また驚くほど冷静に、真夜中の庭で素晴らしい時を過ごす。家に残してきたピーターや、幼いハティへの思いやりの心にも溢れている その様は、子供と大人という時のくびきから解き放たれたひとりの人間として、とても魅力的だったし、だからこそ、ラストシーンの2人の邂逅にも胸が熱くなった 人生における特別な一冊が、また増えました
  • すがの
    すがの
    @sugano-120
    2025年4月12日
  • すがの
    すがの
    @sugano-120
    2025年4月7日
    p295まで
  • すがの
    すがの
    @sugano-120
    2025年3月27日
    p256まで
  • Cota
    Cota
    @Cota-CAT4rd
    2025年3月25日
  • すがの
    すがの
    @sugano-120
    2025年3月25日
    p244まで
  • すがの
    すがの
    @sugano-120
    2025年3月17日
    p141まで
  • すがの
    すがの
    @sugano-120
    2025年3月15日
    p90まで
  • あや
    @a2006ya
    2025年3月6日
  • サヤ
    サヤ
    @sayaemon
    2025年3月5日
  • mkt
    mkt
    @mkthnsk
    2024年11月23日
  • Ouka
    Ouka
    @pageturner
    2024年4月5日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved