夢十夜・草 枕
26件の記録
いの@ino_to_iimasu2026年8月6日読み終わった日本文学義務教育で読んだような気がする作品をいまさら読んでみる。改めて読むと、『夢十夜』の「こんな夢を見た。」という書き出し縛り、かなり尖ってて素敵(入れてないのもあるけど)。そして第一夜の文章は全てが美しくてうっとりしてしまう。中高生くらいの頃、初めて読んだ時には全然良さが分からなかったけど(それはそれで自然だと思うけど)、この年齢になって読んでみるとマジでその素晴らしさに圧倒されてしまう。『草枕』の方は、注釈多すぎて無理~~! ってなったので、素直に二回読んでやっと内容が理解できた。冒頭の「智に働けば~」って箇所だけ知っていたけど、読んでみたら創作活動に関する心構えとか思索、みたいなのが随所に盛り込まれてて、え~こういう話だったんだ! と驚き。ラストあたりの男女の別れの場面、女性に浮かんだ「憐れ」の表情を見て「それそれそれ~~!」って興奮してる主人公に笑ってしまった。サイコパス味。
- マオ@pb-mao2026年4月7日ちょっと開いたかつて読んだ夢十夜と草枕の抱き合わせはダメだと思います。好きですと流れるような仕草でレジに向かったことしか覚えてない。 珠玉の静けさが戦慄に移り変わり、金縛りのような意識の妙に絡め取られ、気づけば真昼の世俗の端に打ち上げられているような気持ち。 文字で味わう美しさと音にしたときの響きが印象的な描写に、ところどころで惹き込まれて、立ち止まる一冊。



サクラ@sakura3252026年3月15日読み終わった"なんだかきな臭くなってきた今だからこそ、文学作品を読む。名文に触れておかないと、情報に翻弄される気がしてならん。 小難しいと感じていた文学は、想像以上に読みやすかった。私が歳を重ねたのもあるが、「知りたい」という気持ちがそうさせたのかな。 あと、分からなくてもいいと割り切ること。「草枕」と同時収録されていた「夢十夜」はほぼ分からんかったけれど、それでいい。" https://note.com/yumaso_252539/n/n0922767dc6cf- yknst@yknst2025年9月28日読み終わった夏目漱石は『吾輩は猫である』とか、『坊ちゃん』とかじゃなくて、こっちだろ、というタイプの需要をよくわかった組み合わせの文庫本。 ありがたい笑。 ・ 草枕は実はこれまでも何回か挑戦したのだけど、最後まで辿り着くことはできないままだったのだけど、ついに読了した。 よく考えると、夢十夜も、明らかにクオリティも厨二感もずば抜けてる第一夜ばっかり読んで、最後までちゃんと読んだのかは定かじゃない。 ・ 草枕、若冲も北斎も出てくる、 「考えれば外道に堕ちる。」 絶妙な色っぽさ。 非人情は小説を最初から読む必要はない。



- 自堕落侍@yomuzou2016年11月30日かつて読んだ夢十夜 好みの急所だった。これで夏目漱石作品に完全に目醒める。 草枕 描写が一貫して絵画的な記憶。ラストのそれ!その顔!の所が芸術家の出しちゃならん衝動を口に出してていい。 はつぼくりんりはたぶんこれで覚えた
























