夜に星を放つ (文春文庫)

20件の記録
- うみのいろ@trz-sea2026年4月7日読み終わった借りてきたついつい窪さんの本を手に取ってしまう今日この頃。短編集なのに、切り取られた短いお話ではなくどっぷりと入り込んで星に想いを馳せられた。今日もどこかで星に願いをかけている人がいて、どの人の頭上にも星は瞬いてる。どの物語も素敵で、カストルとポルックスをきっと毎年思い出す村瀬くんも、眩い青春を駆けぬける真も、真珠星がとっても似合う大人になるはずのみちるちゃんも、星とともにある、ああプラネタリウムに行きたいなあ。佐喜子さんのみた星の見えない夜空も忘れたくない。時代が変わってもただ輝く美しい星



サブロー@Sub-Low_BOSS1900年1月1日かつて読んだ感想テンポの良い、星をモチーフにした短編集で、全5章。でも1章1章はサクッと読めてしまうので不思議です。全体は暗い話が多く、雰囲気も重めです。 必要最低限かつ描写としては最大限で、無駄に感じる文が一つもないことはとても良い印象を受けました。星をモチーフとは書きましたが、モチーフとしての利用は最低限で話のキーになることはなく、むしろそっと側にいて各章の終わりに印象的に登場してくれます。 エンタメ性は低いかも?ですが、読後感は不思議と暗い印象とは対照的に明るく感じられるのでびっくりします。 文章構成力はとても素晴らしいです。ぜひ読んでみてください!




















