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サブロー
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@Sub-Low_BOSS
【2025/12/14更新】サブローと申します!よろしくお願いします! 昔読んだ本は大方記録出来たので、最近読んだものをやっと入力出来ている次第!たくさん更新したいです!
  • 2026年5月10日
    瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。
    文章能力を、伝え方と言語化に分けて本書では、言語化に特化して丁寧に解説している本であり、私が読んだのは19刷目の本でしたが、古い本と言う印象は受けず、今でも最先端で使っていける考えだと思いました。 伝えてくれる事は単純ですが、練習をしなければならないと言う事は大事であり、一朝一夕には身に付かないことであるなと言うイメージを持ちました。ですが、決して難易度の高いことを毎日長時間やらなければならないと言うわけではなく、集中して、単純作業を効率よく練習するそういったメソッドを教えてくれる本であると思います。言葉に困っている方はご一読いただきたい本です。 社会人であれば、誰もが抱えている不安や問題に関して、1つの方法で丁寧に説明していただける事は読むときにありがたいと思います。本書では、半分より後ろは実践編となるので、長期間にわたってここの本と関わり実践していくこと必須です。 毎日使えば満足度が上がっていく良い本だと思いました。頑張っていきます。
  • 2026年5月6日
    白雪姫と五枚の絵 ぎんなみ商店街の事件簿2
    前回に引き続き3姉妹と4兄弟が出てくるシリーズで、今回は1冊にまとめられています。それぞれの家族の関わりや、それ以外の登場人物の動きが緻密に練られており、時系列で追っていこうとすると結構大変でした。前回の1では、それぞれの家族ごとに結末まで異なっていたのですが、今回は一応両方の答えが一致すると言う形になります。ですので1冊にまとめたのだと思います。 各キャラクターの人間性に関しては、素晴らしいと言ったところで、とても親しみのキャラクターが満載です。サブキャラクターについてももちろんそうで、一人ひとりのバックボーンが気になってしまいます。兄弟、姉妹だけでなく、他のキャラを主人公において小説を書いても面白いのではないかと思いました。 前回の1の出来がどうしても良すぎてしまったので、比較をしてしまうと前回ほどの驚きはないかなぁと感じてしまいました。ですが、とても面白い本だと思いますので、気になる方読んでみてはいかがでしょうか?
  • 2026年4月27日
    カフネ
    カフネ
    昨年の本屋大賞です。率直に言うと、ここまで心が動いた作品は無いのではないでしょうか。中盤を過ぎてから後半にかけて、怒涛の勢いでのどんでん返しというか、視点が変わる展開に心が振り回されてしまいました。 カフネと言うタイトルから、最初は何のことだかよくわかりませんが、その意味を感じると著者のとても優しい心が伝わってくるように思いました。この著者さんの心持ちというか、才能にはとてもびっくりしています。今まで小説と言うものを少なくとも200冊は読んでいましたが、泣ける小説とよく歌われているものでも泣かなかった自分が、ここまで正直に感動できると言うのは、心に驚きしか残さないのだなと感嘆しています。 キャラクターが強い。これはこの本の特徴ですが、それだけではない。みんな生きているのだ。生きていかなければならないのだ。そういったことに対して、強く言及していると感じました。 大満足の作品です。最もオススメできるといっても過言ではないかもしれません。
  • 2026年1月2日
    ここはすべての夜明けまえ
    とっつきにくさで言うと、結構とっつきにくいと思います。なぜならば、最初のほうの本文がほとんどひらがなで構成されているためです。主人公が徐々に成長していったり、心境が変わったりしていったりなのか分かりませんが、漢字はゆっくりと出てくるようになります。ですが、半分ぐらいはひらがななのでそこのハードルを超えるのが少し高いかなと思います。 ですが、それを乗り越えてしまえばお話としてはとても完成度が高く良いSFだと思いました。1人称視点である主人公の考え方がなぜかよく理解できてしまって、そうだよなぁと思ってしまうことが多々あります。理由こそわからないですが、それでもこの奇妙な主人公に感情移入してしまう事は読んだ方ならわかっていただけると思います。どこが魅力的な主人公。それが今作の主題なのではないかと思います。 少し読書では上級者向けではあると思いますが、読み切った後のなんだか清々しい感じはぜひとも味わっていただきたいところです。
  • 2025年12月20日
    白紙を歩く
    白紙を歩く
    ここまでタイプの違う主人公を2人を乖離させずに、書き切っているのはとても素晴らしいと思います。つかず離れるといった距離感が、いや、ギリギリくっつかない距離感がこの小説の中で流れる空気の本質なのではないでしょうか。 主人公2人の個性はとても強く、おそらく現実にいたとしても友達になると言う事は無い、そんなキャラクター設定になっています。ですが、その2人が合わせることで小説の中だけではありますが、このような化学反応が起こるのかと言う驚きに満ちています。 子供っぽさと大人らしさ。それがどのようにして生まれ、それぞれの人のどのような部分になっているのかは、この小説に出てくるキャラクターそれぞれの個性となっています。そういった意味ではサブキャラクターも含め色の濃い人物が多いです。 満足度は高く、人生とは、個性とはと言うことについて描ききった小説であるとも思います。少し足を止めて、過去を見返したい時、この小説を読んでみてもいかがでしょうか?
  • 2025年12月14日
    東京ハイダウェイ
    ハイダウェイ:隠れ家、人目につかない場所、秘密の場所。 そう、この小説の中で出てくるのは、雑多である東京の中でふと心を落ち着かせられる、「隠れ家」を見つけることのできた人たちの話です。世の中に本質的に強い人などどこにもいなくて、概して人はもろいものであると私は感じます。そんな当たり前なことをこの本は丁寧に示してくれています。 スイッチを切る、リラックスする、空っぽになる。そのようなオフにする瞬間を東京と言う街の中で、果たして私たちは経験できているのでしょうか? 多くの人は、そこから少し離れたところに行ってみたり、遠い旅行に出てみたり、そのように解決する方が多いのではないでしょうか。しかし、本小説に出てくる方は皆、このコンクリートジャングルの「中」でそれぞれの癒しを見つけることができています。弱い存在である人が、それでも強く戦っていける、その原動力となっているオフにする瞬間。その瞬間をとても魅力的に描いているのが本作品ではないでしょうか。 個人的に満足度はとても高く、また日を開けたら感想が変わるかもしれないので、何日後何ヶ月後何年後か分かりませんが、再読したい作品であると思います。
  • 2025年12月13日
    人魚が逃げた
    人魚が逃げた
  • 2025年12月13日
    たぶん私たち一生最強
  • 2025年12月11日
    名探偵にさよならを 名探偵のままでいて
    認知症、安楽椅子探偵シリーズの第3弾!今回も祖父の経験から来るひらめきには終始驚かされます。スタートからゴールまですごい速さで駆け抜ける文体で飽きさせるタイミングがありません。ミステリーらしく少しショッキングなシーンもありますが、最近青春小説をメインで読んでいた私としてはメンタルに来るものも少しはあったが、程度的に、それも含めて楽しむことができた程度でした。 多少ご都合主義過ぎないかと言う展開がないわけではないですが、その説明を安楽椅子探偵である祖父によって補完していることで、多少の非現実感があるのは、私にとってはゴリゴリのミステリーではないと言う印象があり、楽に読めたポイントでもあります。 一人ひとりのキャラクターたちの動きは前作、前々作まで含めて、とても軽快かつ伸びやかな動きをしており、そこでこう来ると言った展開が楽しめます。ミステリーが好きな方であれば、いろいろなミステリー名が本文中に出てくるので、知識を確かめるという意味でも読むのが楽しむのではないでしょうか。 しっかり堪能させていただきました。
  • 2025年12月7日
  • 2025年12月7日
    婚活マエストロ
    変わらず宮島先生の描く女性は魅力的なキャラクターが多すぎると思います。この本に出てくる鏡原さんもその1人であるといえます。見た目から何から宮島先生節というかイズムを感じてしまう。ですが、それがいやらしく感じないところが宮島先生の良いところであると私は感じています。 主人公は珍しく男性であり、しかも情けない系のキャラクターであります。しかし、彼の本質は追い詰められたときの爆発力であり、最終的にそれによって助けられる描写が多いのですが、彼はそれをあまり肯定的にとっていないところが印象的です。彼の優しさであり、彼の魅力となっています。そして先生が男性を主人公した理由なのではないかと私は考えます。男性は、まぁ一般的に情けないものであるのですが、そこを宮島先生が描くと、私たちが本の中に入ったかのような感覚になるのは、いつも不思議なことであります。 1人の人間が、歳をとっても、いつまでも成長できると言うことに納得できます。お勧めの1冊でぜひ手に取っていただきたいです。
  • 2025年11月30日
    成瀬は都を駆け抜ける
    成瀬シリーズの最終巻にふさわしく爽快感溢れる作品でした。思い返してみれば、すべての巻を通して実は特別な何かがあったと言うわけでは無いのではないでしょうか。でも成瀬と言うキャラクターがいるおかげで、日常は劇場へと変化し、ここまで面白いことと自分が捉えていることに驚きを覚えています。もしかすると、成瀬のような人間は1人もいないのかもしれないし、また私たち全員が成瀬のような人になれるのかもしれません。そこを決めるのは読者の心であり、読者一人ひとりの努力その点につきるのではないでしょうか。第1巻のスタートの時に感じた成瀬と言うキャラクターのエネルギーは最終巻になり、人類皆が元から持つエネルギーなのではないかと考えるに至りました。私は成瀬ではないが、成瀬のように生きることを目指すことはできる。そのような生き方ができればいいと思いながら、最終巻を読了いたしました。心から楽しめました。
  • 2025年11月29日
    成瀬は都を駆け抜ける
  • 2025年9月29日
    盤上のオリオン(7)
  • 2025年9月29日
    3月のライオン 18
    3月のライオン 18
  • 2025年9月16日
    婚活マエストロ
  • 2025年9月16日
  • 2025年9月13日
    カット・イン/カット・アウト (集英社文芸単行本)
    ここまで読後感が良い小説は久しぶりです。最終章にあたり、そこまでの伏線が細かいところも含め回収されていくのは見事でした。特にかめちゃんの件に関しては、違和感が大きかっただけにとても驚かされました。 自分は高校生の頃から舞台を見に行くことを結構おこなっていたので、裏ではこんな努力があったのかとリアルな演劇を体感しているようでとても楽しめました。さすがほんタメ文学賞であかりんが推していた作品と言う印象です。 著者の松井玲奈さんはもともとアイドル出身ということもあり、業界にはとても詳しいと思ってはいたのですが、その業界の解像度が、文章力でとても高かったので「リアル」と言う印象をとても受けました。今回読んでみてさらに感じた事はこの著者さんはまだまだもっと面白い小説が書けるのではないかという高揚感です。ぜひとも次回作お待ちしております。
  • 2025年9月9日
  • 2025年9月8日
    かがみの孤城
    かがみの孤城
    ページ数は確かに多いが、長いからこそキャラクターと一緒に成長出来た感覚が得られるので、厚さで敬遠せずに読んで欲しいです! 最後の最後の落ち以外は、ミステリー脳の人とかであれば予想出来てしまうかもしれないですが、鋭すぎる子どもたちというのもよく考えるとおかしいので、これはこれで納得いきます。 最後の落ちで、満足!というイメージで終われたのは幸せだったと思います。 一つ一つのクオリティが高いと思うので、諦めずに最後まで読んでいただきたいです!読書初級者の方にこそ逆におすすめできる作品かと。 キャラと一緒に成長していきたいと思える一冊。お子さんがいる方には、是非とも一緒に読んでみて感想を聞きたいです!
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