読書の日記 本を出す 指を切る お葬式

51件の記録
- Kawauso@Otter2025年4月26日大きな本屋さんで立ち読みをするように、本作を読むと、題名や作者の名前だけ知っていた本や全く知らなかった本に出会って、「次これ読もう」と思えました プルーストの敷居が下がりました
- 遠足のお弁当@ensoku2025年3月10日読んでる読書日記アプリインストールしたときに読み返したくなって開いたらまたずんずん阿久津さんの生活に引き込まれていって毎日読んでる。やっぱ日記っていいよな。遊ちゃんが出てきた時の「遊ちゃん……?」感も思い出した。唐突に出てきたように感じるけど阿久津さんの生活にはずっと遊ちゃんがいて、でも私は今はじめて遊ちゃんを知って、という、すごい文章量の日記が書かれていてそれを読んでいるけど、当たり前に全てを知っているわけではないのだなという、あの感じ。
- ホリモト@wheretheois2025年1月26日読み終わった読了。 なぜこの日記をこんなにおもしろく読んでいるのだろうと何度か思った。 そしてこの日記の中心は実は読書と並んで労働なのでは、と思った。労働日記。波止場日記。 日々生身の身体で働いている人の“疲れた”は格好良い。 終わりが唐突でドキッとする。突然日常が終わり、放り投げられる。 キッチンで読み終えて放心しています。
- ホリモト@wheretheois2025年1月12日読んでるJ.Dilla のくだり。 家に帰ったら、久々にデカい音で「Donuts」を聴こう〜、となる。 帰りたい、けどもう少しここ(コメダ)で本を読みたい。
- ホリモト@wheretheois2025年1月2日読んでるお葬式の場面、そこに記述される感情の、正確で誠実なこと。 こういう心の動きをみつめる眼を、自分の内側に向けていて、それを顕わす言葉がある。 すごいな〜。