こうしてイギリスから熊がいなくなりました

こうしてイギリスから熊がいなくなりました
こうしてイギリスから熊がいなくなりました
ミック・ジャクソン
田内志文
東京創元社
2022年11月18日
24件の記録
  • 閑谷閑
    閑谷閑
    @nyomugen
    2025年8月22日
  • noisebox
    noisebox
    @noisebox
    2025年8月22日
  • wakka
    wakka
    @marui
    2025年8月22日
  • 芝生
    芝生
    @grass-sbf
    2025年8月19日
    うっすら風邪をひき続けている今の嫌な感じにぴったりの奇想物語だった。私は好き。
  • り
    @Rii_1122
    2025年8月19日
  • 💛
    💛
    @syaosyun
    2025年8月19日
  • @taratara_3
    2025年8月16日
  • 芝生
    芝生
    @grass-sbf
    2025年8月16日
  • flyingv.jp
    @flyingv
    2025年8月13日
    夏休み、帰省した地元(札幌だけど山奥)にて読了。 最近の熊騒動より遙か前から、熊の存在はひっそりと私の生活の近くにあったので興味深く読む。 後ろ足で起立できる熊は、確かに擬人化されやすいのだろう。短編集の形をとりつつ相互に緩やかに繋がる物語は、冷たい部屋で熱にうなされたときにみる夢のように、合理性がないままに心地よい。 解説で酉島氏が言及しているように、『サーカスの熊』の挿絵(文庫本の表紙の絵)が秀逸。人と熊の関係を端的に表しているように思う。
  • gato
    gato
    @wonderword
    2025年7月18日
    神話から英雄譚、そして文字通り社会の底辺の噂話へと移り変わってゆく熊たちの物語。イングランドでは熊が11世紀に絶滅したという事実にびっくり。小説と同じくらい挿絵がよかった。
  • 白玉庵
    白玉庵
    @shfttg
    2025年7月14日
    静かでひんやりとした寓話。挿絵もテキストに合っていてとてもよかった。
  • Hama_dummy
    @Hama_dummy
    2025年7月14日
  • kappaboo
    kappaboo
    @kbook3051
    2025年7月5日
    大人のための物語  短編集 「下水熊」が印象に残りました。 挿絵が味わいがあって良い感じ。
  • ieica
    ieica
    @ieica
    2025年6月20日
    Readsで見かけて気になってた本。 他の本を探して棚を眺めていたら目に飛び込んできた。 びっくり。
  • りな
    りな
    @ainnaquartz
    2025年6月17日
  • triitan
    triitan
    @triitan
    2025年6月16日
  • 3am_sp
    3am_sp
    @3am_sp
    2025年5月10日
  • まこと
    まこと
    @makoto
    2025年3月31日
  • 1年ほど前に読了。原題は『Bears of England』、邦訳の題が秀逸。 タイトルにあるとおり、イギリスからなぜ熊がいなくなったのか(実際にイギリスには人間の手によって狩り尽くされたため、野生の熊はいないらしい)を怪奇と幻想を混えて描いた8本の話が収録されている。寓話のような雰囲気だが、ほっこりする話はない。 熊という存在をときには畏れの対象として、ときには人間の罪を喰ってくれる存在として、ときには虐げるさまを娯楽の対象として扱う人間の身勝手さが淡々とした筆致で綴られる。 熊を下級労働者として描いている話もあり、マイノリティのメタファーにも思えた。 訳者の田内志文氏によるあとがきと、酉島伝法氏による解説も含めておもしろく読んだ。
    こうしてイギリスから熊がいなくなりました
  • まこと
    まこと
    @makoto
    2025年3月9日
  • 白玉庵
    白玉庵
    @shfttg
    1900年1月1日
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