タイム・オブ・デス、デート・オブ・バース

タイム・オブ・デス、デート・オブ・バース
タイム・オブ・デス、デート・オブ・バース
窪美澄
筑摩書房
2022年12月19日
11件の記録
  • ついつい窪さんの作品を読みたくなり手に取った。団地の中で小さな世界で生きている女の子。本当にそこしか知らなくて、他には何も持っていない視点で進むのがすごいなあ。しかし、表紙にある「いつか死体が見たい」というのが、誰もが抱えていそうなただの興味だけなく、生々しく提示されたときの生きている側の葛藤に近いものがなんとも。お姉ちゃんのいつかここから抜け出すという覚悟も、未熟な女の子の全身で抱える悩みも、痛みを伴った凛とした温かさのぜんじろうさんも、ぜんぶ大切に今を懸命に生きたくなった。
  • ふく
    ふく
    @fukufuku02
    2025年9月15日
  • ori
    ori
    @ori
    2025年9月8日
  • ori
    ori
    @ori
    2025年8月29日
  • ゆ。
    ゆ。
    @XtVq4
    2025年8月28日
    七海ちゃんとみかげちゃんの話だけじゃなくて、姉妹だけじゃなくて、その周りの友達の話も含めていろんな家族があって、人生があった。ぜんじろうさんにも人生があって、小説の中だからわかりやすいけど、それは現実でもそうなんだと思った。
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年3月18日
  • michi
    michi
    @michi_428
    2025年3月8日
  • あーち
    あーち
    @88_aaachan
    2025年3月7日
    未来に希望が持てぬ彼女の前に現れたのは、 団地警備員を名乗る老人。 都会の古びた団地。 人は手を取り助け合える。 生と死をめぐる成長譚。
  • 橘海月
    橘海月
    @amaretto319
    2024年1月21日
    古い団地に姉と住むみかげは、パン工場で働き夜間学校へ通う毎日。ある日謎のおじいさんに無理やり連れられ団地警備員となり、B棟の各部屋を回るようになって…。ぜんじろうさんが、みかげと読者を、想像とは違う世界へ誘ってくれる。 最初は怖い謎のおじいさん、ぜんじろうさんがとにかく素敵なのだが、主人公みかげを取り巻く面々、姉の七海や学校仲間のむーちゃんと倉梯くんのキャラもいい。それぞれに抱えた秘密を見せないようにしつつも、みかげのために動くうちにポツポツと表れてくるのがわかる。それに応えるみかげもまた、強くなってゆくのがいい。
  • みかげと七海の姉妹は、ふたりきりで生きてきた。みかげの世界は、ぜんじいや夜学の同級生によってどんどん広がっていく。毒母には捨てられたけれど、周りの人たちが熱いくらい温かい。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved