神統記
8件の記録
- yknst@yknst2026年9月14日読み終わったどこから手をつければよいかわからないギリシア神話。先送りというか保留というか機を得られず過ごしてきたけども、ここ最近、日本の古典を続けて読んできた勢いに任せて手をつける。 というか、源氏物語の終わらなさに参って、流石に日々の読書フレーバーへの変化が欲しく、それならやはり読みたいが保留している中国古典ではなく、ギリシアくらいの遠さがちょうどよかった。薄いし。 しかし、「序詩」が手強い。これでいきなり挫折するのではないか、ほとんどの人は。 古典あるあるだが、思い切って飛ばしてみてもよさそうか。その次の「原初の生成」からは、いろんな神様が次々にうまれていく。系譜が綴られる。このあたりからは読みやすくなる。 「古事記」とかと比較しながら読んでみるのも楽しいだろう。 当然ながら現代の読者を想定していない。 なので、当然、現代の読書が読むにはある程度の歩み寄りが必要だ。 ただ、その歩み寄りの苦労にこそ、古典を読む楽しみはある。その歩み寄る距離こそが、価値体系の違いの距離であり、現在地からの距離だ。 そして、読書とはいつだって、その距離を楽しむものだ。ゼロ距離の読書に楽しみはない。安易な慰めがあるばかりだ。もちろんそれが望まれる時期もあるだろうが。 とはいえ、遠過ぎるとさすがに難しい。どこから遠過ぎると感じるかは、読書時点の読者の体調やレベルによる。 古代ギリシアは、歩いてみてよい遠さだった。久々に気持ち良い外出になった。
hikaru_tani@hikaru_tani2026年6月28日読み終わった西洋古典の勉強。 解説を読んで気づいたけど、ホメロスは実在するかどうかわからない伝説の詩人なので、西洋古典で最も古い実在の詩人はヘシオドスなんだなと。 色々な神々が出てきて戦ったりするのでアベンジャーズみたいで面白かった。







