夕凪の街 桜の国【新装版】
12件の記録
しずく@nyanko25252026年6月15日買った読み終わった『十年経ったけど 原爆を落とした人はわたしを見て 「やった!またひとり殺せた!」 とちゃんと思うてくれとる?』 どんなに酷いことが起こっても、人は生きていこうとする。辛くて辛くて死んだほうがいいと思いながらも歯を食いしばって生きてきてくれた人たちのおかげで、今、私たちは生きている。 『生まれる前 そう あの時わたしは ふたりを見ていた』 『そして確かに このふたりを選んで、生まれてこようと 決めたのだ』 それでも、酷いことが起こらないように、世界中の何者にも何物にも酷いことが起こらないように、毎日祈っている。 (そして毎日ニュースを見ては憤り嘆き悲しんでしまう) 先日、『蟹ブックス』さんの 『戦争ゆるさん ほんとにやだ いいかげんにしろブックフェア』 を購入して、 選書の中にこの本が入っていて、 すごく嬉しかった。



- S.H.@sh24352026年1月12日読み終わった本棚整理をしていたはずが、また手に取っていた。数年前に買い直した新装版で読み直す。 かつて高校生の時にこの本(そして、こうの史代という作家)に出会えたことは、のちの自分の人生にとってとても大きな財産になっていると感じている。 ちなみにふと思い出した。高校生の頃この本を読んだきっかけは前田有一の映画評ブログだった。マジか。自分の人生にとって大切なものと、どこでどんな形で出会うのか分からないのって面白いな。
らこ@rakosuki2025年8月30日読み終わった先日の終戦の日に『この世界の片隅に』を観た。この作品はその原作を書かれたこうの史代先生によるもので、やはりヒロシマを描いている。 「夕凪の街」と「桜の国」というお話で構成されており、読み進めると、登場人物の関係や経験がだんだんと明らかになる。 事実として聞いたことがあった内容も、フィクションの中で登場人物を通して体験することで、よりリアルに感じられる。こうの先生のかわいらしくて温かい絵にさらに感情を揺さぶられる。漫画にしかできない表現だと思った。 ヒロシマとナガサキのことをもっと知らなくてはならないと最近さらに強く感じている。原爆を扱った他の作品も少しずつ読んでいきたい。



















