笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE

笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE
笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE
森博嗣
講談社
1999年7月1日
64件の記録
  • 遍
    @amanenado
    2026年3月26日
  • You
    You
    @You_05
    2026年3月23日
    雰囲気に凄く憧れる 洗練された理系の空間って感じ S&Mにハマったきっかけでもありシリーズで1番かも知れない
  • a
    a
    @book_fun
    2026年3月21日
  • ひまわり
    @aona_1947
    2026年3月17日
  • 森博嗣のS&Mシリーズの3作目です。 今読んでます
  • @s_ota92
    2026年3月15日
    p13 「十二月二十五日だから、1、2、2、5の数を全て足すとちょうど10になる、というくらいの印象しかない。」 p24 「あとで、スペアを取るために、わざとストライクを外してくる。」 p28 「「実用に近づくほど退屈なものさ。」」 p38 「(縁起でもない?)」 p41 「専門的な話をして、後味の良かった経験はこれまでになかったので、自重したのだ。」 p61 「「その場合は<可>だよ。」「くだらない質問の場合は、<不可>。」」 p63 「諏訪野というのは、西之園家の歴史の結晶というべき執事の老人である。」 p70 「「さあ……、僕の知っている範囲では、いないようです。」」 p76 「「よいか……、太陽からの光、つまり電磁波のおかげで我々はものを見ることができる。しかし、太陽のような日常の常識が、あるとき思考の邪魔になるのだ。常識のために見えないものがある。さきほどの問題もそうではないか。3を7で割ることは日常にはない。それが、この問題に皆が悩まされた理由だ。自由な思考をすることが最も大切なことだ。それが綺麗にものを見るということなのだ。そして、自由な思考のためには、日常を滅却することが必要だ。それが重要なことだ。いつも、それを思い出しなさい。よいか……、既にある定義に迷わされてはならない。定義は、自らして意味のあるものとなるのだ。内も外も、上も下も、すべてを、自ら定義することだ。定義できるものが、すなわち存在するものである。」」 p87 「「まあ、案外プリミティブでいらっしゃるのね。」」 p94 「「頭の良い女性が魅力的でないというのは、能力のない男性が作り上げたイメージですものね。」」 p128 「今の彼女は、遮眼帯をつけた馬のように、目の前の狭い角度の視野しか持っていない。自分の周囲の三百六十度を、彼女はまだ見ていないのだ。いや、三百六十度にも、さらにまだニ軸の自由度がある。」 p129 「何も愛さなければ、失うものはない、それが人間の「洗練」というものだ、と彼は信じたかったのである。テレフォンカードのような薄弱さと、ドーナッツのような幼稚さに、呆れながらも、彼は、烏の嘴みたいに頑固に、まだそう信じている。」 p153 「こうして、クリスマスイヴに相応しいスペシャルな一夜は、大小様々な問題を提示し、いずれの解答も出さないまま、明けたのである。」 p158 「「西之園君。内側と外側の違いは何かわかる?」」 p163 「「正しいと思うことには従うし、間違っていると思えば反論する。わからなければ、わからないと言う。その三パターンしかない。」」 p180 「犀川は煙草を吸いながら、目の前の美人を見て、じっと話を聞いている振りをした。」 p183 「諏訪野は、何度も犀川に頭を下げ、「お願いします」のあらゆるバリエーションを披露した。彼は、ようやく、ボキャブラリィが尽きたとみえ、ヘリコプタに乗り込んだ。」 p193 「人間は自分の生き様を見せること以外に、他人に教えることなど、何もないのだ。」 p206 「文字は傾いているが、定規で測ったように同じ角度で、したがって、すべて平行である。」 p212 「「よいか……。言葉とは、その意味、一般的な意味以外に使うものではない。誤解を招かぬように言葉は選ばれる。それ以外の選び方を私は好まない。」」 p213 「言葉は滑らかに連続し、一定の速度、そしてリズムを持っている。」 p216 「「面白い質問だ……。今までで一番面白い質問だ。」」 p216 「「君は毎日何をしている?」それが博士の質問だった。」 p218 「「これは、君たちの言葉でいえば防衛だが、私の言葉では侵略だ。人間の最も弱い部分とは、他人の干渉を受けたいという感情だ。自己以外に自己の存在を求めることが、人間の本能としての幻想だ。この起源は、おそらく、単細胞の生物に遡るものだろう。」」 p222 「「では、君たち……。私も失礼する。読書の時間だ。」」 p223 「そういう自然体に逆らうような決心は、不思議に態度に出てしまうものである。」 p230 「「自分以外は他人でしょう?」」 p239 「「人それぞれ、立場っていうやっかいなものがありますからね。バニィガールの耳みたいなものです。残念ながら、本物のバニィガール。見たことはありませんけど……。」」 p241 「ここでは、内と外が反対になっている。」 p249 「逃げるのが一番嫌いだ。負けるのが一番嫌だ。」 p269 「それは人間の頭の骨だった。」 p281 「「セーターとコンタクトレンズは、人に貸さない方が良いね。」」 p293 「「上って……、天井に誰かいるんですか?」」 p298 「「なかなか興味深いよ。点が三つのときだけ、それらを含む平面が必ず存在するのと似ているね。四つでは決定できない。」」 p314 「もちろん、萌絵は、創平という発音をしたことがない。それを想像しただけで、彼女は顔が少し熱くなる。」 p319 「久しぶりの友人と、短い話をするのは、良い思い出ばかりが誇張されて、楽しいものである。」 p344 「細かく少しだけずれている角度が沢山集まって多角形を形成するように、全体像は美しい単純さを持っているのかもしれない。」 p347 「「ええ、まあ……、一日、呼吸をしていました。」」 p365 「電子メールの年賀状というのは、スペースシャトルでツタンカーメンを運んでいるようなものだ。」 p375 「たぶん、精神が忘却を望んだのであろう。」 p376 「「牛に引かれて善光寺詣り、だ。」」 p378 「(オリオン像はない!)天王寺博士の言葉を思い出した。」 p386 「「そう、それが君の最大のウィークポイントだ。つまり、それが、君のリミットを決めている。ウィーケスト・リンクだよ。鎖は一番弱い輪で切れる。」」 p394 「「正面ゲートには、そもそもオリオン像はないのです。」」 p405 「(幸いにも利き腕だ。きっと、うまくいく……。)」 p408 「「虎穴に入らずんば虎児を得ず、です。」」 p412 「プラネタリウムの照明は急に暗くなった。まるで、それが博士の感情表現とでもいうように……。」 p422 「「これが真実なんですよ。正面ゲートにオリオン像はないのです。」」 p429 「「しかし、人類の知恵は、このトリックを見破った。そのとき、中心と周辺は逆になり、内と外は裏返しになったのです。」」 p431 「「そして、博士は言われましたね……、自ら定義する者が問題を解くと。この建物の前と後ろ、右と左の定義、これが、問題の核心だったのです。」」 p435 「萌絵は、最高に上機嫌の自分を発見し、その敗因の分析に夢中だった。」 p440 「「実は、あの日、パーティのあとで、西之園君がキッチンでサンドイッチ……、のようなもの……を作ったんです。これは、僕の記憶が曖昧なのではありません。記憶は極めて鮮明ですが、彼女の作ったものが曖昧だった。」」 p441 「「西之園君は、そのとき……、胡椒の瓶の蓋が取れた、と僕に言いました。胡椒の蓋がですよ……。たぶん、サンドイッチに山のように胡椒がかかったでしょう。まあ、これが、本当の胡椒の誇張です。」」 p441 「「すべては、トゥリビアル、些末だが、無視できるほどではない。」「瓢箪から駒ですね。」」 p446 「「その質問だけで<優>だ。」」 p451 「犀川は、『睡余の思慕』の少年と老人の二人暮らしのストーリィを思い出した。」 p456 「「虎穴に入らずんば虎児を得ず、だろう?」」 p464 「「これが、貴方の自由な世界ですか?これが貴方の幸せですか?」」 p476 「「ここが外だ。」」 p479 「「君が決めるんだ。」」
  • MASATERU
    MASATERU
    @masamasa1227
    2026年3月14日
    一緒 好きなやつ
  • のゆり
    のゆり
    @noyuri_
    2026年2月12日
  • 染井庵
    染井庵
    @R
    2026年2月7日
    前作を読んでからかなり時間が経っての3作目。 オリオン像の謎から始まり殺人事件へと発展していく中で2人が事件を探っていく。 登場人物の捻くれてるやり取りがどうも好きで、好きな文を何回も読み返しながら読んでしまった。この本を読んで自分の固定概念だったりいろんなものの「定義」を少しだけ意識してしまう。
  • ちょこ
    ちょこ
    @choko-chip
    2026年1月30日
  • あおこ
    あおこ
    @aoko--09
    2026年1月25日
    3作目もがガーっと読み終わった。 なんとなく先の展開が想像できる部分があったりしたけど、ただの感でしかなく、そこを、きっちりと説明できるところが理数系ダメな私とは違うところだなぁって。 私の好きな順は今のところは1>3>2で。 本当になんで何年も読まなかったのかと、過去の自分に言い聞かせたい!
  • mimitome
    mimitome
    @mimitome
    2026年1月18日
    あー、面白かった。なんて面白いんだろう。理屈っぽいのにたまに突飛で面白いフレーズがあって驚かされる。雰囲気のあるエピローグも余韻を残す。先生と萌絵ちゃんの何ともな関係も絶妙である。何を話すのかわかっているけど、それをどのように話すのか興味があった的なくだりがあったと記憶しているが、先生に対する愛情の解像度えぐい。次の作品は萌絵ちゃんが危険な目にあいませんように。
  • シリーズ3作目 シンプルな設定と飛んでくる変化球のギャップがとても良かった 好みは1>3>2の順
  • もぐレ
    @lemo_mole
    2026年1月9日
  • AKANE
    @Sanninshow128
    2025年12月30日
  • アマヤドリ
    アマヤドリ
    @amayadori
    2025年12月16日
  • るるるん
    @goth02
    2025年12月9日
  • 路銀
    @rogin-0001
    2025年11月30日
  • しおり
    しおり
    @shio_saltbook
    2025年11月30日
  • 数奇
    数奇
    @suuqi
    2025年11月29日
    個人的に『すべてがFになる』より好きだったかも。理系本格ミステリとして、「不定であること」「定義すること」といった数学的な哲学の魅力に溢れたテーマ、ストーリーだったように思う。オリオン像を消すマジックは予想通りの仕掛けではあったのだけれど、事件については最後までわからず、手に汗握る展開に夢中になって読んだ。犀川、萌絵の関係や会話も微笑ましくて、素直に面白いミステリー作品だった。
    笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE
  • 路銀
    @rogin-0001
    2025年11月21日
  • 友達のおすすめで読了。 比較的簡単なトリックかと思いきや、本当に描写をしたい謎は別にあるという二層構造。 そうしてフォーカスを当てられている本当の謎と、主人公含む二人組の関係性を執拗なまでに表現してあって、本筋よりもそちらが気になった。 シリーズもののうちの1冊だったようなので、ほかの作品を見るとそこがわかってくるのかな?
  • 倫理
    @Dutch_shoes
    2025年10月13日
    何度目かの再読。
  • F mi
    @Fmi_
    2025年9月12日
    逆トリックに気づかなかったけど、それはそれでたのしい!!
  • りりぃ
    りりぃ
    @Lillllly
    2025年8月25日
    ミステリの部分はもちろん面白いけど、犀川先生と萌絵の関係の変化にきゅん。 オリオン像の謎は最初の段階でわかったけど、謎がどんどん増えていく楽しさがあった。
  • 羊雲
    羊雲
    @ohituzi_mei
    2025年7月15日
    森博嗣さんにどっぷりハマっています 最後の展開がとても好み あの人物は一体誰? 色々噛み砕いて考えたい 犀川と萌絵のやりとりが少しずつ、でも明らかに変わり始めていてそこの部分にきゅーっとなってしまう… こっちの方にも期待です
  • bob
    bob
    @1280
    2025年6月11日
  • muzie
    muzie
    @muzie
    2025年6月1日
  • 物語終盤の哲学的問いは、かなり考えさせられました これからの人生で、物事の見方が変わってしまうかもしれません
  • 霧
    @yoruto
    2025年5月3日
    本文、p129より抜粋。 犀川のこれまでの人生で、恋愛や愛情というものは、単なるウエイトだった。生きていくためにはデッドロードである。ウエイトで重心が高くなってしまっては、急カーブが曲がれない。彼は、自分が冷たい男だと思っていたし、また、そうありたいと願っていた。それは、子供の頃からの、大切なものを失ったときの経験から築き上げられた防波堤のようなものだ。文鳥も、モルモットも、犬も、猫も、皆、最後には死んでしまった。そのときの悲しみが耐えられなかった。何も愛さなければ失うものはない、それが人間の「洗練」というものだ、と彼は信じたかったのである。
  • なこ
    なこ
    @nonbibiri75
    2025年4月15日
    「本格ミステリィ」に包まれた核(コア)は恋愛小説で、蓋を開ければきゅんもメロドラマも存在しました。 …な ん で ⁈😂 —————————————— 「すべてがFになる」から始まるS&Mシリーズの3作目です。有名すぎてわざわざ概要語らずともいいかと思っちゃうくらいの一冊ですが、まぁ、少しだけお付き合いくださいな笑。 那古野市のN大の学生である萌絵は、同級生の片山和樹の家族が行うクリスマスパーティーに誘われます。萌絵は(そう見えないけど)お嬢様で、親御さんとパーティーの主催者に縁があっての招待です。萌絵を小さい時から知る、また現在萌絵が慕っているN大助教授の犀川創平はパーティーを羨みお願いして一緒に行けることになります。 そして招待された別荘三ツ星館では屋外の巨大彫刻が消えるというマジックが。皆がトリックを考えてる中で人が殺されて…。 という導入です。えとね、本の8割方はヒント散りばめられてるんだろうけどさっぱり分からないまま事件が追加されながら進みます。いざ種明かしの箇所にくると溺れそうな量の情報が追加されて全て見えます。すごい。 ちょっとネタバレなんですがスッキリではないんですよ…。トリックこそきっちり解決しますが、ざらっとした引っ掛かりが残ります。それがこのシリーズの魅力かも。それを定義するのは犀川先生であり読み手である私たちです。 理系ミステリィとよく言われてますが、理系っぽい話はぼんやり分かりそうな気がしたり軽く読み流しても支障はなかったりでゴリゴリ文系の私が楽しめる本ですので食わず嫌いの方はぜひどうぞ! 趣旨違うかもですが犀川先生と萌絵のもだきゅんも見どころです🤭 家族への推薦度★★★☆☆ (映像ならともかく、ミステリを読みつけてない人が読むのは骨が折れるだろうから笑)
  • UCHIKAWA Hiromu
    UCHIKAWA Hiromu
    @masomqso
    2025年4月11日
  • こがね
    こがね
    @kogane963
    2025年4月4日
  • つちのこ
    @mt_4
    2025年4月2日
  • こがね
    こがね
    @kogane963
    2025年3月18日
  • おゆ文庫
    おゆ文庫
    @oyucha3book
    2025年3月16日
    S&Mシリーズ3作目 シリーズ進むごと犀川先生のこと好きなる
  • みーてぃ
    @hru0321
    2025年3月14日
  • 絹
    @kinu_002
    2025年3月11日
  • ミステリーもの食わず嫌いしてたけどすんごい面白かった! キャラクターもいいし会話もいいし なんとなく会話のテンポや話し方が今と違うところがいい、上品だなって思う 全然本筋じゃないけど「戻ってくるまでに解けたら、お食事をおごります。もし、解けなかったら、私にキスして下さる?」って言い回し良すぎる タイトルの良さでシリーズの3巻目手にとっちゃったけど1巻から読も まだこの人たちのこと楽しめるのシリーズものって最高だ〜
    笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE
  • 面白いー読み終えたくないけど続き気になりすぎる
  • 青柳
    青柳
    @aoyagi_0u0
    2025年3月7日
  • 藤松
    藤松
    @seu_ng16
    2025年3月7日
    S&Mシリーズ3作目! 1.2作目に比べたらトリックは簡単で自分も当てられた 星に関連するものってやっぱりおしゃれで素敵。
  • 星
    @hosikuzu_01
    2025年3月6日
    S&Mシリーズ3作目。1、2作目よりかはトリックがわかりやすい印象。
  • @who_you
    2025年2月28日
  • 時子
    時子
    @merry_akubi
    2024年12月19日
    最後の怒涛の展開。もう一度読み返してじっくり考察したい。
  • あゆ
    あゆ
    @ayu1113
    2024年11月4日
  • Soy
    Soy
    @soyneko
    2024年10月3日
  • さくらんぼ
    さくらんぼ
    @5_fjp
    2023年12月22日
  • どんぶり
    どんぶり
    @Mori-1207
    2023年12月22日
  • わくい
    @wakuihideaki
    2019年12月1日
  • 麦茶
    麦茶
    @mokichi10-07
    1900年1月1日
  • もこ
    @Mizuse_0910
    1900年1月1日
  • こうや
    こうや
    @s2bump
    1900年1月1日
  • おじか
    おじか
    @ojika_r
    1900年1月1日
  • えいと
    @tackle8eito
    1900年1月1日
  • KaiusEdiek
    KaiusEdiek
    @KaiusEdiek
    1900年1月1日
  • ヒビ
    @ampm_1221
    1900年1月1日
  • 麦茶
    麦茶
    @mokichi10-07
    1900年1月1日
  • はまこう
    はまこう
    @hama_k
    1900年1月1日
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