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おゆ文庫
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@oyucha3book
本を読むだけの毎日をしています
  • 2025年5月24日
    まいまいつぶろ
    大河ドラマに出てくる田沼意次、徳川家治、松平武元の若かりし頃で大河の前が穴埋めされた。家重の口に徹した忠光に感動!このふたりだじゃなくその周りの人間関係も描かれてて、言葉が難しくて読みにくいとこは多いけどいい物語でした
  • 2025年5月18日
    春の雪
    春の雪
    20年ぶりの再読 シリーズ読みたいと思って読みはじめたけど 三島由紀夫はやっぱり無理 すごく疲れる読書でした
  • 2025年5月10日
    僕は猛禽類のお医者さん
    少しでも人間のせいで傷つく生き物がいなくなるようにいいね♡からしていこうと思う
  • 2025年5月6日
    ジェンダー・クライム
    ちょっと複雑で途中とっ散らかってて読みにくい部分もあったけどおもしろかった
  • 2025年5月2日
    アンパンマンの遺書
    アンパンマンの遺書
    朝ドラあんぱん観てたらやなせたかしを知りたくなったので自伝的エッセイを読んでみた ユーモアな語り口で書かれてて読みやすくておもしろかった
  • 2025年4月29日
    藍を継ぐ海
    藍を継ぐ海
    根っからの文系人間でも伊与原さんが描く科学は興味深く読めるのが不思議。表題作より『狼犬ダイアリー』がよかった。ニホンオオカミの生き残りってロマンがある。
  • 2025年4月23日
    神の子どもたちはみな踊る
    スラスラ読めるのに何も残さないのが村上春樹
  • 2025年4月20日
    詩的私的ジャック
    解説に『日本語の誤用が一切ない』とあって だから森博嗣の文章は美しいのか、と納得 ずっと読んでたいくらい温度が低めで心地よい
  • 2025年4月15日
    憧れ写楽
    憧れ写楽
    写楽って有名やけど誰とか考えたことなくて 最後まで興味が持てなかった
  • 2025年4月12日
    口に関するアンケート
    芥川龍之介の『藪の中』みたいな感じ 読みやすくて面白かった
  • 2025年4月11日
    夜に啼く鳥は
    不老不死の一族の末裔が現代に紛れ込む という設定の連作短編集 設定は好きやったけど展開はいまいち でもラストはよかった
  • 2025年4月6日
    この夏の星を見る
    学生のときの経験って特別やったな って懐かしい気持ちになる物語やった
  • 2025年4月4日
    曲亭の家
    曲亭の家
    横暴で理不尽な舅 病持ちで癇癪持ちの夫 そんな息子を溺愛する姑 こんな家、誰も嫁ぎたない それでもお路はこの家で 小さな幸せを見つけていく お路は腹が立つ相手の本質を冷静に捉え 苦しくても自分で自分を立て直せる 芯がある強い女性に描かれてた お路がいなかったら 八犬伝は完成してなかったやろうな
  • 2025年3月30日
    蔦屋
    蔦屋
    NHKの『100カメ』がべらぼうやったからスイッチ入って積読消化 おもしろかった! もっと蔦重関連読みたくなった
  • 2025年3月29日
    亡霊の烏
    亡霊の烏
    辛い…これは辛すぎる…追憶以来の地獄… 阿部智里は鬼か?←褒めてる𐤔 この物語を次でどう決着つける気よ
  • 2025年3月26日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
    この不穏な表紙が気になってほぼジャケ買い 内容は最近すっかりハマってる理系ミステリでした いろいろ展開が怖すぎたけど、新人とは思えへん筆力で読みやすいし、なにより最後全部しっかり回収されてスッキリした読後感でおもしろかった!
  • 2025年3月24日
    いつか月夜
    いつか月夜
    久しぶりに読みたくなった寺地はるな 寺地さんの本は心にブッ刺さるのと 何言うてんのかわからんのとに分かれると 個人的に思ってるけど、これは後者でした
  • 2025年3月23日
    楽園の烏
    楽園の烏
    再々読 阿部さんは一貫して立場が変われば敵と味方が簡単に入れ替わることを書いてきたと思う 特に2部はその傾向が強い印象
  • 2025年3月22日
    葬送のフリーレン(14)
    葬送のフリーレン(14)
    紙で読んでる数少ない漫画 フリーレンもややこしくなってきたから 12巻から読みなおさなあかんかった
    葬送のフリーレン(14)
  • 2025年3月21日
    ブルーネス
    ブルーネス
    作者が「これ以上のものはなかなか書けない」と言ってた意味がわかる 専門用語や専門機関など難しい部分はあるけど そこが気にならなくなるほど加速度的におもしろくなっていく 涙が出てくるようなそっと心に寄り添ってくれるような優しいエピソードがいくつかあったのもよかった
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