鏡の中は日曜日 (講談社文庫)

9件の記録
数奇@suuqi2026年5月9日読み終わった石動シリーズ3作目。複数の視点、時間が交差するストーリーテリングでとても読ませる内容。驚きの展開が何度も起こり、序盤からずっとワクワクさせてくれる、とても質の高いミステリだった。ただ、事件の真相についてはちょっと納得しがたいものもあり、前作『黒い仏』で後期クイーン的問題を描いたのに自分でその問題をやってしまってない……?と思ったりした。また、ミスリードがただ読者を驚かせるためだけのものに感じられてしまい、もう少し冒頭の視点が掘り下げられるなどがあると良かったようにも思うが、しかし作者のユーモア溢れるアイデア力が光る作品で、読んでいてとても楽しかった。





ne3ui@o-akubi2024年8月12日読み終わった3年前に読んだハサミ男の衝撃が忘れられず、殊能さんの他作品も読みたくなって。とりあえず長かった…。読んでも読んでもページが減らないため、fuzkueさんにこもって対戦したりと対策しなんとか読み終えた。(この本を読み終えるまでの間に5冊くらい他の本を読んだ) 達成感!面白いのだけれど、この内容をここまで捻る必要があるのかは正直よく分からない…。本屋さんで購入を決めた理由でもある惹き付けられる開幕が1番楽しかった。









