

タナカ
@tnk
BLと文芸中心。250413〜
- 2026年2月23日
メルカトルかく語りき麻耶雄嵩Audible読み終わった再読@ 自宅こんなに自由にやられちゃあ、二次創作するときになんの後ろめたさも抱くこともなさそ〜というオタクの感想。たぶん初読もそんなこと考えてた。二度目だけどやっぱり、解説とか読んでみないと何もわかんないな……。 メルカトルくんはなんで美袋くんといっしょにいるんだ? いじめ甲斐があるからか〜 - 2026年2月22日
- 2026年2月19日
- 2026年2月19日
御手洗潔の挨拶 (講談社文庫)島田荘司読み終わった@ 電車発行順にシリーズを読んでるのだけど、短編集うれし〜。明かされてく御手洗くんの新情報に、どんどん置いてきぼりにされてしまった😂占星術のときはなんて不思議で可愛い人なんだろうと思ってたけど、彼の芯や強かさが端々で強く感じられてさらに好きになりました。こんなにも犬が好きなのに、自分では飼わないという距離感にもなんだか勝手に愛情を感じてしまうな。 一方で石岡くんのことがまだよくわからなくて……。同居やら同衾にいちいちたまげてしまったけど、どうしてそんなにも心を許して……? 御手洗が事件解決のために「用意しといてね」ってお願いしたものくらいちゃんと調達しときなさいよー!!って該当箇所にマーカー引いてコメントに書き込んじゃったよ。石岡くん、御手洗を信頼してるんだかしてないんだかわからん……。シリーズ長いからゆっくり知っていこうね……。 あとがきの先生の書き振りにちょっと圧倒されちゃったけど、そういう反骨精神が御手洗くんに宿ってるってわかってそりゃあ好きになっちゃうわけだなと納得。型破りな人間が大好きなので……。これからもどんな姿を見せてくれるのかなって楽しみ楽しみ楽しみ〜!! - 2026年2月18日
- 2026年1月20日
御手洗潔の挨拶 (講談社文庫)島田荘司読み始めた - 2026年1月18日
改訂完全版 斜め屋敷の犯罪島田荘司読み終わった読了〜!! 通勤や隙間時間でちまちま読んでたら1.5ヶ月かかっちゃったやい。 犯行動機の判明前後でけっこう印象が違うかも。それまでドタバタ喜劇〜って感じの緩さだったしな。 そんなに手をかけてやるほどのことか?と思ってたのが、背景がわかるとその人の気質や動機からしたらそりゃこうするか〜と納得させられる。 あとやっぱね、御手洗くんのことどんどん好きになっちゃうよ! 犯人の義理堅さ(とも言い切れないのかもしれないけど)僕は好きだ……。いつも犯人のことばかり好きになっちまう……。 - 2026年1月17日
ブレイブ・ストーリー 中宮部みゆきAudible読み終わったまだワタル、小学生だよ…… 勘弁してあげてよ宮部先生……という気持ちになるくらいワタルが厳しい目にあったり、差別感情に向き合わされて正義とは何なのかを考えさせられたり、子供相手だからって甘いところが無くて、やっぱり宮部先生の作品なんだなあとしみじみ。 でもファンタジー冒険譚としてのワクワクな脚色もあるので、その塩梅がすごすぎ! 2個目の宝玉を手に入れてお母さんとやっと言葉を交わすところ、母の心もわかるなと涙ぐみ、曲がりなりにも自分が歳を重ねた実感があった。あのお母様がワタルが語る荒唐無稽な話を一度飲み込もうと思えるほどに、ワタルが見違えて見えたんだなって思ったら、そりゃあんな大変な目に遭ってんだもん成長するよ偉いよワタルは……ってよくわからない立場でべしょべしょになった。ワタルは不器用で自分に甘くなることも時たまあるけど、根がまっすぐで健気だからさ……20年近く経って触れる今でさえ変わらず大好きだ……。 ミツルの迎える結末をぼんやり覚えている以外はかなり展開を忘れてしまったのだけど、現世から差し出す人柱はミツルかワタルかの2択ということを前に心をかき乱すワタルがあまりにも可哀想で。大人になった自分でもそんな事実目の前にしたら、その後持ち直して旅を続けるなんてきっと無理だよ〜〜😭 平凡な毎日で怠惰に生きている自分を省みさせられて、ちょっと気を引き締めようと思うなど。 勇気って持ち続けることが難しいんだって話にも、そうだよね……と思ったし、今だからこそ響く言葉が散りばめられててマーカー引きながら文字でも再読したいな。合本版の電書も買ってあるのでいつでも読めるぜ。 下巻もたいへん楽しみ〜〜!!! - 2026年1月11日
巴里マカロンの謎米澤穂信Audible読み終わった - 2025年12月22日
BUTTER柚木麻子Audible読んでるオーディブル分は読み終えたら記録するようにしてるけど、長めの作品だったのとオーディブル評価の低さが疑問だったので途中メモ。だって朗読も聴きやすく、いまのところ引っかかる点もなく比較的共感して自分は聴けてるのに⭐︎2.9て。 自分の価値観が多数派からズレてるのか、作品の後半で何かが起こるのか気になる。 女性へ丁寧にスポットを当てた作品で、男社会(やその渦中にいる男性)の醜さが浮き彫りになってく内容でもあるから、男性読者には刺さらないってこともあり得そう。 性差を認めて己の美学のもと、数々の男性を手のひらの上で転がしてきた女性の自己愛の強さから目が離せない、もとい耳が離せないよ〜〜。 - 2025年12月20日
ババヤガの夜王谷晶Audible読み終わった@ 自宅配信前だと表記ないからわかんなかったけど、甲斐田裕子さんナレーションじゃんー!!! と、朗読が最高なことは確定してたので、そのままほぼノンストップで聴きました🙌 痛快で面白かった〜! 海外で賞を獲っていたから難しめの作品なのか……? とダガー賞がなんなのかも知らなかった自分は勝手に構えていたけど、思っていたよりシンプルな構成で読みやすかった。 というか主人公の依子が、考えるよりも鍛え上げられた肉体ひとつで生きてきた若者だったので、彼女の感性で見える景色のシンプルさが読み心地にも反映されている感じ。読書レベル低い身には助かる……。暴力に魅せられてきた主人公なので、青年漫画好きにも刺さると思う。冒頭の乱闘から、血湧き肉躍るからまずは試読してみるのがオススメ。 以下ネタバレ多めで個人的に引っかかった箇所を長々と…✍️ ジェンダーや異性装が絡む話を読むと自分はいつもそうなんだけど、腑に落ちきらん感覚が残ってて、それは活字で読んで改めて考えたい(自分と向き合いたい)ところ……。 これは僕の想像力が足りてないところだとも思うけど、 自由な暴力を優先するために武道の道を選ばなかったレベルで暴力に魅せられており(ケンガンアシュラか?)、 頭で考えることを不得手と自覚しており、 世で女性的とされる要素に惹かれたりそういった気質を持つこともなかった依子が、 22歳まで男社会に属することなく現在は花屋の配達の仕事をしている……というところに、納得のいく想像補完ができずどうしても違和感だった。 ストリートファイトをあえて控えている様子もなかったし、170cm超え75kgの体格の女がこれまで、周囲(暴力界隈)で噂になることもなく野放しにされてるなんてことがある…??? それだけ依子は(本人に自覚はなくとも)アイデンティティがしっかりしていて(だとしたら羨ましすぎる)誰かや何かに靡くことがなく、今回初めて抗うことの厳しい暴力組織に見つかってしまった、ということなのかもしれないけど……。 あと、組織逃亡後の尚子が描写上は難なくパス度高く異性装をこなしているところも、そんなにサラッと書かないでよ〜〜!!!となった。いや、シスジェンダーの皆様にはどうでもよいよね、そうだね……。人物のデフォルメ・記号化が強い漫画やアニメならさほど気にすることはないのだけど、ここまで文字で暴力の描写とか丁寧に書かれていたから、そこはサラッとやるんすね……という気持ちが拭えず。 ティーンの頃ならまだしも中年迎えても性別パス度高いのって、性違和抱えてる人間からしたらかなり羨望を抱いてしまう点でもあるから、ホル注💉もなしにどうやってパスしてるのか教えて!!?って叫びたくなっちゃった(依子が認識してなかっただけで尚子は打っていたのかもしれないが……見た目はどうにか足し算でなんとかできても声は本当にパスのハードル高いし、かといって💉で一度声帯太くしちゃうと不可逆だから女性として振る舞う時に困るだろうとか、要らん心配をしてしまった)。朗読の声色も迷っただろうな〜。実際、異性装中の尚子は声低めに読まれていたし。 高校まで着るものも何もかも縛られて過ごしていたからこそ、身につけるものに関する感度がそれだけ高まっていて、そこに積み重ね(させられ)てきた教養がいかんなく発揮された……と好意的に捉えておくしかないか〜。 尚子目線のスピンオフ短編出してくれんか? 無理か〜…。 それから、朗読で読んだあとに見た人物の漢字表記を見て思ったけど、漢字の読みにも著者が何かしらのミスリードを誘う仕掛けが施されてる印象がある(尚子の読み方とか、正:マサ⇔ショウとか)ので、 物語の本筋でもないところでうだうだ書いちゃったけど、これは活字で再読必至だ〜! - 2025年12月15日
ガダラの豚 1中島らもAudible読み終わった冒頭がなんだか厳かな雰囲気だったせいか割と構えて聴いてしまったんだけど、朗読が終始そこはかとなくお茶目さの滲む読み方だったので深刻なところも重たくなりすぎず、癖強めのキャラもスッと入ってきて面白かった〜! 大生部みたいな学者気質でふわふわしたとこと頑固な一面とがある、脇にいたら面白そうなキャラをあえてメインに据えて書き切ってるの地味にすご〜って思った。 強キャラっぽかったミラクル氏が実はそうでもなくて人間くさいの、結構好き。 あとこれはBLオタクの超個人的な感想だけど、道満くんみたいなキャラめちゃくちゃ攻めだ……って思って読んでました。大人の女性に翻弄されるタイプのフィジカル強い童貞男が大変ツボで……。 あと納くんもっとください‼️続刊でなにとぞ‼️ 逸美さんが何故あんなにも宗教にのめり込んじゃったのかは、過去エピ聞いてもあまり腑には落ちなかったけど(大生部やミラクルとのやりとりからしてそんなに闇落ちするタイプか?となったのと、息子の納くんがかなりしっかりした子だったので)、それが物語のノイズになることはなくてむしろ、著者の気質や性格が反映されてる?感じがして好ましく感じたな〜。 拠点に潜り込んで後日のバーでのシーン、「あ、これ終わったな…」って思ったけど全然めでたしめでたしだったね。良かった〜。宮部みゆきならたぶん終わってた(終わってるパターンでも全然ウェルカムです)。 著者のことを知らなかったのだけど肩書きを見て、本作のコミカルさと臨場感に納得。ナレーターさんの読み方もピッタリだったな〜。 アクションシーンは頭にバキがちらついてしょうがなかった😂 読み直したいなバキ……。 - 2025年12月15日
黄金を抱いて翔べ高村薫読み始めた12/17 幸田、人に関心がなさそうな割に人物の観察眼が繊細で鋭いな(地の文での描写が大変細やか)。一見した印象と、その内に秘めた本性や揺らぎを敏感にキャッチしてくれるから、書き出しで魅力薄に思えた人間にも味を感じられて不思議。 - 2025年12月14日
禁忌の子山口未桜読み終わった再読発売当初に読んで目ん玉ひん剥くほどスゲェ……と慄いて、続編が出るってんで(続編も発売間もなくで買ってたけど余裕がなくて積んでた)そちらを読む前に読み直そうと思い再読。 結構重要な部分の記憶がごっそり抜け落ちてた。初読のショックがデカすぎてそのまま記憶失ったのかも。以下ネタバレ。 忘れてたのは3/5のくだり。2人だけじゃなかったってところを本当に全然覚えていなくて、そんな大事なところ忘れる!?って自分の記憶力に自信がなくなった。 改めて読んでもキャラの動かし方というか、倫理のバランスがすごいなって思った。とくに、城崎も探偵として完璧でないからこそ、ブレる場面があったし、だから自分は最後の城崎の選択に納得しちゃったのかもな〜…。 情緒的な部分が欠けている自覚のある城崎だからこそ、直前で己の推理の確信を深めるために犯人に電話を寄越してしまったし、それによって起きかけたことに思いを巡らせて自分自身の行いや情緒に向き合う瞬間があそこでなかったら、あの選択になってなかったかもしれないのでは……。初読ではあまりこの城崎の行動をあまり気に留めてなかったので、再読での気づき。 元々ミステリを楽しむ際に、犯人(やむにやまれず何かしらに迫られて犯行を決意してから、頭脳も行動力も持てるもの全部注いで動ける人間)に対して自分は惹かれてしまいがちなのだけど、初読の時にそんな自分をどうかしている〜〜と凹んだのも思い出されてなんか良かった。自分は好きな結末なのだけど、この結末を許せないと思う読者がいるような世の中であってほしいよなと思うよ〜。 - 2025年12月12日
本が読めない33歳が国語の教科書を読むかまど,みくのしん読み終わった@ 電車7月に着手してだいぶ置いてしまったけど、メンタルよわよわの時に読むのがピッタリの本だった……。愛が満ちている〜😭💟 みくさんの『枕草子』の読み解き、一読目と精読とで振り幅すごくて笑っちゃうのに、広がる風景の豊かさとあたたかさが迫ってきて泣きそうだった。外で読んでたので泣かなかったけど。 かまどさんのあとがきも好きだ。 元気が出ない時に一冊目と併せてまた手に取りたいな。 - 2025年12月8日
カーテンアガサ・クリスティ,田口俊樹Audible読み終わったポアローーーーーーーーー!!!!! ああああーーーーーーー!!!!!!!!!! うわあーーーーーーーーー😭😭😭 すごいなポアロ……すごいなアガサ・クリスティー……好ましいなとじわじわ感じていたけれど、これまでの役割を踏まえた上でこんな立ち回りで終わらせるなんて…… 朗読で聴いていたけどこれは活字でもじっくり読みたい。すごすぎる…… そして僕の大好きな展開過ぎたのでこんなことある……?と本当にたまげている…… すごいよ〜〜〜嗚呼ポアロ…… - 2025年12月6日
ハロウィーン・パーティー (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)アガサ・クリスティーAudible読み終わった@ 自宅タイトルや訳者で検索かけても新訳版しか出てこなかったけど、ISBN入れたら出てきた〜! ポアロシリーズ、いろんな人が朗読しててみんな個性があって面白かったけど、今回のナレーターさんの読みは無個性寄りだったせいか何度かポアロを見失うもとい聴き失って、たびたび巻き戻して聴き直したりした。 それでも流れがよくわかってない箇所多いから、どこかの機会で新訳版活字で読みたいな〜 常軌を逸していて割と好きなタイプの犯人でした - 2025年12月1日
改訂完全版 斜め屋敷の犯罪島田荘司読み始めた - 2025年11月30日
病案本 1 Case File Compendium呉聖華,肉包不吃肉BL小説読み始めた - 2025年11月26日
五匹の子豚アガサ・クリスティー,山本やよいAudible読み終わったこの作品に限ったことではないがとりわけ本作は、男だの女だの愛だの恋だのやかましくて「うるさーーーーい!!!!!」という気持ちになったけど、だいたいエイミアスというクソ男のせいです。 上記のストレスがそこそこあったけど(でもそれは元々承知の上で読んでいるのでヨシ)、やっぱり最後でお見事なり……とひれ伏すことになるのでアガサ・クリスティーの引力に抗えない〜。 犯人がしっかり報いを受けているのが痛快なんだけど後味良くなさもあって、そこが好きだったな。 ちなみに好きなキャラはフィリップです☺️ 恋心に振り回される男は栄養価が高い。
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