ソラリス (ハヤカワ文庫SF)

ソラリス (ハヤカワ文庫SF)
ソラリス (ハヤカワ文庫SF)
スタニスワフ・レム
沼野充義
早川書房
2015年4月15日
25件の記録
  • えか
    えか
    @eka
    2026年8月19日
    ソラリス学パートが難しくてゆっくり読み進めてきたけど、ほぼラストに入ってきた…… 自分に置き換えて想像してたらすごく悲しくなってしまった…… だって自分がひどく傷つけてしまったせいで永遠の悲しい別れをしてしまった相手とそっくりな存在が側に現れたら、しかも相手にその悲しい別れの記憶はない…… ソラリスが記憶の中から生み出した違う存在だと分かっていても、割り切れるかどうか……しかもちゃんと喜びもするし傷つきもする心がある……けどソラリスの範囲でしか存在できない、一緒に地球には帰れない…… なんだか泣きそうだ……
  • えか
    えか
    @eka
    2026年8月19日
    読了〜! ラスト付近、ぺしょぺしょ泣きながら読んでたや…… 悲しい……愛する人を模した別の存在だとしても……自ら死を望んで消えていく、しかも自分の知らないうちに…… 喪失を胸に残して明日も明後日も続くんだ、もうその人のいない部屋で…… ついで、スナウトがほんとお前、めっちゃ気にかけてくれるじゃんね……ケルヴィンがめちゃくちゃ当たりまくったというのに…… でもソラリスの海はそこにあり続ける、すると何かしらの奇跡がまた起こり得るかもしれないもんなぁ…… 最後、スナウトが一緒に来てくれようとするのを拒んでたったひとりヘリで飛んでミモイドに降り立って、波に接近して手を伸ばしたり上げたりしたときの海の動きを見ているときに、 ああソラリスと交流している……未知の存在というのではなく赤ちゃんに対して接しているって思って……あやしているような図が浮かんで…… なぜかその辺りのシーンも読みながらずっと泣きそうだったや…… 穏やかに涙腺に来てたけど多分そういうシーンでは無いのかもしれない、私が勝手にそう感じているだけで…… 個人的なヘキとして、人外において力を持った赤ちゃんという概念めちゃくちゃ大好きなので、ソラリスが一段とかわいくなってきてしまった いや全然かわいくはないんだけど概念的にかわいいというか 例えるならアザトースみたいな白痴の神的なというか 科学者たちは科学を信仰し宗教のごとくいくつもの説と派閥を無数に広げたけれど、いずれのどれでもなく、 心理学者であるケルヴィンがこれを神という言葉を用いながら中身として、力ある赤子(会話の個人的解釈)としてスナウトと説を話してるのいいなぁって…… 無邪気な好奇心の赤てゃん………… ソラリス学パートはほんとうに難しくって漫画版を頼りながら読み解く場面も多かったけれど、や、まだちゃんと理解できているかというとどうだろう ちゃんと解釈出来ているかはあやしい でもすごく大好きな部類の物語だったなぁ…… 余韻………… ---追記--- 人は人の枠組みの中でしかものを捉えられないという点として、レム的には冷笑するような感想かもしれなくておもろいになってる 創作好きな俗物オタクが露わだ……許せ……
  • えか
    えか
    @eka
    2026年6月23日
    読書慣れしてない頃、最初の数ページで挫折しちゃったんだよな…… そろそろリベンジできるかな……
  • AIに意識が発生した場合、攻殻機動隊の人形使いみたいにわかりやすい意識を持っておらず、おそらくアーキテクチャの違いからコミュニケーションは可能だが根本的な理解は不能だろう という思索の元に再読
  • ざいる
    ざいる
    @zairu
    2026年4月10日
  • クトゥルフ神話TRPGで遊んでいるので世界観に馴染みやすかった。 幻想小説とは異なり、果てなく不明瞭で巨大な海を神や夢想のものと定義せず隣人(人ではないが……)と結論づける。未知のものを既存の枠に押し込めずありのままに受け入れられる態度こそが正気の正体なのかもしれない。
  • Su0619
    Su0619
    @signet0619
    2026年1月12日
    従来のSF対するアンチテーゼという概念もおもしろい。人間形態主義(anthropomorphism)への批判とか
  • Su0619
    Su0619
    @signet0619
    2026年1月12日
    セールで買った SF買ったつもりなのに、間違ってホラー買ってしまったのかと…今、半分くらいて、面白くなってきた。自分に境遇が近い本ばかり読んでいると疲れるときがある。SFや古典なんか、身近じゃないものを読む必要性はそこにもあると思う
  • タルコフスキーの映画を見たので
  • シモン
    @shimon
    2026年1月6日
  • むく
    @mukumukkuru
    2025年11月29日
  • RIYO BOOKS
    RIYO BOOKS
    @riyo_books
    2025年9月13日
    始まりさえも覚えていないこの存在が経てきた、様々な経験や感情の一覧表だろうか?束の間の生を享けて解放された山々の願望と情熱、希望と苦悩の記述だろうか。数学が存在に、孤独と断念が豊穣に変容することだろうか。しかし、このすべては伝達不可能な知識なのだ。もしもそれを地球のいずれかの言語に翻訳しようとしても、価値と意味のあらゆる探索は無残な失敗に終わり、向こう側に残ったままだろう。しかし、結局のところ、『信者』たちが期待しているのは、そういった科学より詩学の名に相応しい新発見の数々ではないのだ。なぜならば、彼らは自分でもそれとは知らずに、〈啓示〉を待ち望んでいるのだから。それは人間自身の意味を説明してくれるような啓示なのだ!
  • CandidE
    CandidE
    @candide_jp
    2025年5月27日
    現在、新たな知性であるAIと向き合う日々において、本書ソラリスを非常に面白く読むタイミングはバッチリであった。素晴らしい。ちょっとホラーな感じと論じる内容が時代や状況にマッチしている。強くオススメしたく思います。
  • 晴耕雨読
    晴耕雨読
    @nukosuki25
    2025年5月24日
    2025年43冊目
  • もる
    もる
    @moru_book
    2025年5月3日
  • かりの
    かりの
    @kei2934
    2025年3月24日
  • YUDOOOOV
    YUDOOOOV
    @yudoooov
    2025年3月15日
  • 〆切こわい
    @lem_s
    1900年1月1日
    対象を観察しているつもりが、逆に自分が...という主客逆転の物語。架空の「ソラリス学」の解説が延々続くなど、SFというより幻想小説に近い。 散々苦労した挙句に「分からない」ことが分かった、という結論も良い。
  • りた
    りた
    @hirune_to_hon
    1900年1月1日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved