

Takaki Yamamoto
@yama_taka
著述家・編集者・写真家。『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』で第6回「斎藤茂太賞」受賞。他に『雪豹の大地 スピティ、冬に生きる』『ラダックの風息[新装版]』『ラダック旅遊大全』『インドの奥のヒマラヤへ』『旅は旨くて、時々苦い』『流離人のノート』など。
- 2026年7月6日
よくわかるヒンドゥー教瓜生中読み始めた - 2026年7月6日
砂の境界ギーターンジャリ・シュリー,藤井美佳読み終わった手強い本だった。最初から最後まで、文字通り、著者に翻弄されまくった。自分が読んでいたのは、いったい、何だったんだろう……。唯一無二の、忘れられない読書体験。 - 2026年7月1日
グレート・ギャツビースコット・フィッツジェラルド,フランシス・スコット・フィッツジェラルド,Francis Scott Fitzgerald,村上春樹紹介金子書房noteの連載『流離人の耽読』第18回で紹介しました。 - 2026年6月15日
- 2026年6月6日
花終る闇開高健読み終わった『輝ける闇』『夏の闇』に続く『闇』三部作の最終巻となるはずだった、未完の作品。文庫になっているから気が向いた時にいつでも買えると思っていたら絶版になってしまい、長い間ずっと読めずにいたが、最近になって綺麗な状態の古本を入手できた。 内容的にどうこう評価するのは難しい。未完だからおそらく推敲もあまりされていないし、前二作との記述の重複も(意図的であるにせよないにせよ)かなり多い。主人公の男の情事の相手であるフサや弓子がこの物語に不可欠な存在であるかどうかも明らかではない。 男が『漂えど沈まず』という物語をどうしても書けないでいたように、開高健も『花終る闇』をどうしても完成させることができなかった。『夏の闇』にも登場した女、加奈子のモデルとされる実在の女性が交通事故で不慮の死を遂げたことを、どう書けばいいのかわからなかったからとも言われているが、定かではない。 - 2026年6月1日
- 2026年6月1日
- 2026年5月29日
花終る闇開高健読み始めた - 2026年5月15日
- 2026年5月1日
- 2026年4月18日
物語の作り方 ガルシア=マルケスのシナリオ教室G.ガルシア=マルケス,木村榮一読み始めた - 2026年4月16日
砂の境界ギーターンジャリ・シュリー,藤井美佳読み始めた - 2026年4月15日
- 2026年4月6日
語るに足る、ささやかな人生駒沢敏器読み終わった1990年代にアメリカ各地のスモールタウンをレンタカーで巡った旅の記録。ハイウェイ、モーテル、カフェレストラン、ドライブインシアター。各地の土地柄を色濃く漂わせた、ちっぽけで、でも愛すべき町たちの風景と、出会った人々との思いがけないエピソードの数々。自身は通り過ぎていく旅人でしかないと自覚しながら、謙虚で誠実なまなざしで綴られている文章が好ましい。ダーリントンとモーガンタウンには、自分も行ってみたくなった。 - 2026年4月3日
語るに足る、ささやかな人生駒沢敏器読み始めた - 2026年4月1日
- 2026年3月31日
ストーナージョン・ウィリアムズ,東江一紀読み終わった一人の大学教師の男の生涯が、静謐な文体で、淡々と綴られている。秀でた才能もなく、周囲を惹きつける魅力もなく、何かを成し遂げるわけでも、何者かになるわけでもなく、理不尽なほど思うようにならない人生を、従容と受け入れていく。「自分の人生は生きるに値するものだろうか、値したことがあっただろうか」。彼を最後まで導いたのは、「言葉にできないものを言葉を通じて知る」という文学への探究心と愛、そしてそれを教えることだったのだと思う。 - 2026年3月22日
ストーナージョン・ウィリアムズ,東江一紀読み始めた - 2026年3月15日
- 2026年3月15日
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