自分の持ってる固定概念に気付けて 肩の力が抜けた本。 自分のやりたいこととか 生きたい道とか仕事のやりがいとか 恋愛観、結婚観とか 自分が生きていく中で ふと不安を感じたり 当たり前を疑問に思ったり 狭くなった世界観を 物語のキャラクターを通して もっと緩やかに自由に 縛られずに柔軟に生きていいんだなと 肩の力が程よく抜ける感じ。 私は2章目ぐらいから面白くなりました！

どんな本も、年代、過去の体験、そして現在の心の状態で感想は大きく変わってくるといつも思う。私はこの本に五つ星をあげたい✨特に最後の方の章では小さな声で本気笑いしてしまい、最近私疲れてたしなぁ。と、この本のおかげで楽しい気分になれた。主人公の女性とお友達の関西弁がまた可笑しい🤭LGBTQや多様性のある現代的な生き方が描かれていて.. 次を読むのが楽しみになる終わり方だった。 文庫本のカバーは2パターンあります🐈

普通にほっこりする食べ物小説かと思ったらとんでもない。すごく面白くて、鼻でクスッと笑える場面がちらほら✨それでいて2章では深いいアドバイスもあった。杉並区のどの駅からも嫌がらせのように遠いとゆう舞台も、どの辺あたりか想像できて、読んでいて楽しい☺️

2025.8.30読了。