ウォーターランド

17件の記録
hifumii@higufumi2026年6月23日読み終わった長かった。読み終わった後も心がざわざわする。小説を読むときは「あらすじを追うのではなく、空気感を味わう」と『百冊で耕す』に書いてあったが、そういう観点から読むと本当に凄かったなと思う。







miyuu@miyuu_08242025年12月31日かつて読んだイングランド東部、水郷 フェンズ が舞台。 そこは、ウナギとケシと自殺と伝説の国。 答えが期待された「なぜ」と、答えの存在しない「なぜ」 切り離すことのできないこのふたつの「なぜ」の間で起こる沈泥のような葛藤が、読んでいて苦しくなる。 人は、現実をおとぎ話のように語ることで 過去を物語としておはなしすることで 直視し難い現実と折り合いをつけられるんじゃないだろうか。 「ならば、君たちに話して聞かせたいのはー」 何度も繰り返されるこの言葉に 少しずつ胸をしめつけられていく。 難しかった。 1回読んだくらいじゃ、頭を整理するので精一杯。 イングランドの地理やフランス革命を勉強して もう一度読みたい。 こうしているあいだも、大きな青い目のような夏空が、 私たちの愛の巣を見おろしている。




















