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結城
結城
結城
@aori
本を読むのは好きだけど読むのはものすごく遅いです。 最近オーディブルも始めました。
  • 2025年11月24日
    一九八四
    一九八四
    ゴールドスタインのご著書パートが終わったと思ったら洗脳拷問パートに移行して、またモチベーションが激落ち。
  • 2025年11月23日
    月の裏側
    月の裏側
    オーディブルで聴き終わった。 水郷都市という舞台設定は魅力的だったんだけど、全体的には不完全燃焼感が拭えない。 急展開後の世界の空気感は好きだったんだけどな。 「ビューティフル・ドリーマー」をちょっと思い出したりしていた。 (池田成志 朗読)
  • 2025年11月21日
    一九八四
    一九八四
    ゴールドスタインのご著書いつまで続くの…。 今までのストーリーで描き出されていた社会システムの詳細をずっと説明されるのつらい…眠い…。
  • 2025年11月21日
    無明長夜(新潮文庫)
    戦中戦後の樺太(豊原)での機能不全家族(主に母子)を描いた「豊原」が重いけどとても良かった…。
  • 2025年11月18日
    月の裏側
    月の裏側
  • 2025年11月18日
    奇妙でフシギな話ばかり
    奇妙でフシギな話ばかり
  • 2025年11月17日
    細雪(下巻)改版
    オーディブルで聴き終わった。 なんか妙子だけ随分物理的にも精神的にも痛めつけられる展開が多いなあと思っていたけど、下巻もまたひどい展開で…。 妙子が死産したのが美しい女児というところが美しい四姉妹の運命を示唆するようで辛かった。 良いところに嫁ぐことが決まった雪子は妙子と対照的ではあるけれど、本人に浮かれた気持ちはないし精神的なものかずっとお腹壊してるし、なにより個人的には橋寺に対する貞之助の人物評(こういうタイプは外面はいいが妻を大事にしない人物が多い、みたいな)も気になる。 貞之助は妙子の本質にも気付いていたらしい観察眼の持ち主だからね…。 すでに日中戦争は始まっているけれど、ここから太平洋戦争が始まって彼女たちがどういう運命を辿るのかというのも含め、明るい展望は抱けないラストだった…。 とても面白かったんだけどね…。 内容ももちろんよかったのだけど、斉藤範子さんの朗読が本当に素晴らしかった。 この『細雪』にぴったりの声優さんだったと思う。 とても心地よく『細雪』の世界に誘ってもらえた。
  • 2025年11月15日
    無明長夜(新潮文庫)
  • 2025年11月13日
    歩道橋の魔術師 (河出文庫)
    歩道橋の魔術師 (河出文庫)
    とてもとてもよかった…。 かつての台湾を、商場を、自分は全く知らないのに、登場人物たちの抱く懐古とどこか物悲しい閉塞感を追体験して胸が苦しくなった。 彼らの子ども時代の片隅に常にいた「魔術師」は商場のコミュニティからは外れているのにまるで商場の一部のようであり、その魔法の思い出によって、いまはなき商場のかけがえのない、現代の常識を超越したかのような空間がさらに引き立てられていた。
  • 2025年11月12日
    細雪(下巻)改版
    妙子、いつかそんなことになるんじゃないかと思っていたけどねえ。 それによる周囲への影響より、本人がわかった上で酒飲むのはどうなのよと瞬間的に思ってしまったけど、時代的にまだ危険性が問題になっていないのか。
  • 2025年11月11日
    細雪(下巻)改版
    妙子…! 思ったより不良じゃないの…。
  • 2025年11月11日
    細雪(下巻)改版
    下巻に入って雪子の見合い話が久しぶりに持ち上がって、仲人たちが強引めなのもあり幸子や貞之助ももう旧来のやり方をかなぐり捨ててなんとかうまく事を運ぼうとしているのに、当の雪子だけが“当世風”のスピード感に取り残されて失態を犯してしまうの不憫…。 一方で時代の先を行くような妙子は本家から勘当されて、赤痢にかかっても「好き勝手やってきたからバチが当たった」みたいに鶴子に言われてるし…。 うまくいかないねえ。
  • 2025年11月10日
    ムーミン谷の彗星 [新版]
    ムーミン谷の彗星 [新版]
    今日は1時間半ぐらい読み聞かせてた。 周囲がどんどん不穏な感じになるのを5歳児が「想像するだけで怖い…」というので「ムーミンシリーズは9巻ぐらいあるらしいよ。これが最初の巻」と婉曲なネタバレをしつつ安心させた。 アンゴスツーラに悪口浴びせるムーミントロールが好きです。 「おまえは、死んだ豚の昼寝の夢みたいなやつだな!」
  • 2025年11月6日
    細雪(下巻)改版
  • 2025年11月6日
    細雪(中巻)改版
    オーディブルで聴き終わった。 物理的に町も流されるし、親しくしていた外国人たちも去っていくし、伝統や格式といったものも失われていく。 蒔岡家の周りからじわじわと崩れていっているような巻だった。 伝統やら格式やらに関してはそれらの恩恵を姉たちよりも受けずに育った妙子が台風の目なわけで、幸子の言うように致し方ない面もあるし、現代から見れば大して妙子はおかしなことはしていないんだよな…。 板倉の件が妙子に今後どのような影響を及ぼすのかが気になるところ。 斉藤範子 朗読
  • 2025年11月6日
    ムーミン谷の彗星 [新版]
    ムーミン谷の彗星 [新版]
    昔からムーミンの原作に興味がありながらほぼ読まずにきてしまったので、5歳の子に読み聞かせがてら読んでみようかと子どもに相談してみたら彗星に食いついて「ええー!落ちるの!?落ちたの!?読む!」とかなり乗り気だったので買ってきた。 本日1時間弱ぐらいかかって2章まで読み聞かせてたけど、面白いな。 5歳児も気に入って、時間さえあればもっと読みたかった(聴きたかった)模様。 猫と仲良くなりたいスニフかわいい。
    ムーミン谷の彗星 [新版]
  • 2025年11月5日
    細雪(中巻)改版
    オーディブルだと「病人」の演技が真に迫っていて聴いているのも辛い。 なのに幸子も妙子もどこか冷静で、なんだか薄情であるように思えてしまう…。 妙子の「諦めてる」は強がりなのか…?
  • 2025年11月4日
    細雪(中巻)改版
    有事にはあれだけ頼りになるおはるどんのふだんの姿が幸子目線で語られてちょっと笑ってしまったけど、同じ家で暮らすのは厳しいわなあ。
  • 2025年11月3日
    細雪(中巻)改版
    いざというときのおはるどんの行動力本当にすごいな。 子どもたちも主人もしっかり守ってる。
  • 2025年11月3日
    一九八四
    一九八四
    なにやら下半身の欲求に脳みそ乗っとられる展開になってきてげんなりしている…。
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